梟の城2012/08/10

梟の城
「梟の城」 司馬 遼太郎・著 新潮文庫
織田信長によって一族を惨殺された怨念と、伊賀忍者としてのいきがいをかけて豊臣秀吉暗殺をねらう葛籠重蔵。その相弟子であった風間五平は、伊賀を捨てて仕官をし、出世のために重蔵を捕まえようとする。戦国時代末期に、対照的な2人の戦いと、甲賀も絡んで、忍者の実像にせまる小説。
映画は観てないなんですが、小説は面白かったです。忍者の生き様、考え方を伝えています。女性もからんでいて、思ったよりも難しくなく、エンターテイメント性がありました。非情でなければ生き残っていけない世界であるのけれど、どこか風流なところもありました。忍者の技術など、本を読みながら想像します。

鯛安吉日2012/08/12

鯛安吉日
築地ちとせの“鯛安吉日”というお菓子を食べました。
小さいたい焼きみたいなお菓子。生地に小豆餡が練りこんであるフィナンシェです。

ガレット2012/08/13

夏休みになりました。銀座のブレッツカフェクレープリーへ。

そば粉のクレープ

ハムと卵とシャンピニオンのガレットです。


グリーンピースの冷製スープも。

セブン・デイズ・イン・ハバナ2012/08/14

セブン・デイズ・イン・ハバナ
「セブン・デイズ・イン・ハバナ」を観てきました。
キューバの首都・ハバナの月曜日から日曜日の7日間を切り取ったようなオムニバス映画です。1日ごとに監督が違っていて、1つのストーリーではありませんが、ちょっとだけ同じ登場人物で、つながっている話もあります。
監督は「エンター・ザ・ボイド」のギャスパー・ノエや「苺とチョコレート」のフアン・カルロス・タビオなど7人の監督が1日ずつ担当しています。俳優のベニチオ・デル・トロも監督デビューしています。
アメリカ人青年がハバナにやってきて、バーでナンパする話や、エミール・クストリッツァ監督(本人が演じている)が、ハバナ映画祭に出席する話など。説明は少なくて、はじめは何しているのだろうと思って見ていると、だんだんわかってくるような展開です。
ダニエル・ブリュールも出演していました。ハバナの人々のごく普通の日常の様子もあれば、異邦人が絡んでいる話も多いです。映画の観客も異邦人の立場でこの国を眺めている感じです。生活は大変そうだけど、この国の人々は官能的でパワフルで、ハイテンションです。独特の色彩感覚が溢れていて、リズムをきざみ続けています。音楽はうるさいほどの時もあるけど、素晴らしいです。特に「火曜日ジャムセッション」のトランペット演奏が私は好きでした。「金曜日儀式」という作品だけがちょっと異質なので、すぐにギャスパー・ノエ監督作品だとわかりました。エリア・スレイマン監督の「木曜日初心者の日記」では海辺で波が激しく押し寄せる映像が、美しかったです。

★★★☆☆

神田明神2012/08/15

奈良へ一緒に行った友人(同僚)が、夏休みでこっちに来ています。
神田明神へ行きたいというので、13日に行ってきました。


晴れわたる空、あじぃ~。


暑いせいか、人もまばらな感じなんですが、この日は映画「ツナグ」のヒット祈願で、平川雄一朗監督と出演者の松坂桃季さんと樹木希林さんが来ていました。
はじめ中でお祓いをしていて、カメラがいっぱい来ているので、誰なんだとろうと思いましたが、少ししたら外へ出てきて記念撮影していました。


スタッフがいっぱいいて写真撮影禁止と言われていたので、この写真は私が撮ったものではありません。記事から転載。まわりに写っている人たちは、抽選で選ばれた人たちのようです。

巣鴨地蔵通り商店街2012/08/16

昨日の日記の続き。神田明神の後に巣鴨地蔵通り商店街へ行きました。

かき氷

暑いのでかき氷を食べたり、巣鴨の名物?「マルジ」で赤いパンツを見たりしました。


お昼はお寿司屋さんへ。


少な目だけど、かき氷など食べたせいかお腹いっぱいです。

渋谷ヒカリエ2012/08/17

遅ればせながら、渋谷ヒカリエへ初めて行きました。渋谷には行くけど、ヒカリエの中には入っていませんでした。

渋谷ヒカリエ

混んでいるのかと思ったら、そうでもなかったです。雑貨屋さんがいっぱいありました。何も買わなかったけど。


ご飯はヒカリエじゃなくて、宮益坂の“ラケル”でオムライスを食べました。

テイク・ディス・ワルツ2012/08/18

テイク・ディス・ワルツ
「テイク・ディス・ワルツ」を観ました。
主人公マーゴ(ミシェル・ウィリアムズ)はフリーライター、夫(セス・ローゲン)と2人暮らし。結婚5年目だが、ラブラブな夫婦。ある日、マーゴは取材で訪れた島でダニエル(ルーク・カービー)という青年と出会い、お互いに気になる存在になる。偶然にもダニエルは真向いの住人だった。優しい夫と、情熱的だけど無理強いはしないダニエルとの間で揺れ動くマーゴ。夫を裏切りたくないが、本当はダニエルに激しく心惹かれている自分がいる。マーゴの選んだ道は…。
このように書くとありがちな不倫もののようだけど、なんかすごい良かった。3人とも魅力的でした。大人だけど、あどけなさも残るミシェル・ウィリアムズがかわいい!どっちかというとコメディっぽい役が多かったセス・ローゲンもかっこいい。ダンナさんにするなら、こういう人がいいと思えるようなステキな人。でもルーク・カービー演じるダニエルに惹かれてしまうのも、すごーくよくわかるのです。恋愛のせつなさと、ほろ苦さ、更に人生の真理を考えさせるような大人向けのラブストーリーです。マーゴのファッションが雑誌“オリーブ”に出てきそうなかわいさ。家の装飾も生活感もあるのにおしゃれでした。ただところどころ表現が斬新かなぁ。バスルームでトイレ入っているところで、横でダンナさんが歯を磨いているたりとか、他にもいろいろ「えっ?」と思うとこもあったけど。マーゴもライターだし、ダンナさんもレシピ本を書いているというせいか、会話やセリフも面白いです。遊園地で流れる曲“ラジオスターの悲劇”大好きで予告編でこの曲が流れていて観たくなったのです。観に行って良かったです。

★★★★☆

レーピン展2012/08/19

レーピン展
“レーピン展”へ行ってきました。イリヤ・レーピンはロシアの画家です。知らない画家だと思っていたのですが、行ってみたら、見たことある絵が何枚かありました。ポストカードも前に買ったことがありました。このチラシの絵は奥さんを描いたものだそうです。きれいな人です。写実的な画風でした。

『Another』へのオマージュ2012/08/19

「Another]へのオマージュ
レーピン展へ行った時に、Bnkamura Galleryで“『Another』へのオマージュ-眼球と少女たち-”というのをやっていたので、ついでに見てきました。映画にもなっていますが綾辻行人さんの小説「Another」をモチーフにしたいろいろな芸術作家たちの作品展です。絵や人形がありました。恋月姫さんの人形、前から見てみたかったのです。きれいでした。8月29日までです。