怪盗グルーのミニオン大脱走2017/07/25

怪盗グルーのミニオン大脱走
「怪盗グルーのミニオン大脱走」 TOHOシネマズ日本橋
「怪盗グルー」シリーズでは第3弾。他にもミニオンズを主人公にしたのもあったので、第4弾かな。
晴れて結婚したグルーとルーシー。悪党はやめて、ルーシーと共に反悪党同盟で正義のために働いていたグルー。新たな敵はバルタザール。1980年代に子役として人気を博した過去の栄光にすがり、80年代ファッションに身を包んだバルタザールは、犯罪を繰り返していた。バルタザールを逃したことを咎められて、グルーは反悪党同盟から追い出されてしまう。ルーシーも一緒に退職。
そんな時、グルーにドルーという生き別れになっていた双子の兄弟がいることが判明。父親から遺産を相続しているドルーは、父の志を受け継ぎ天下の大悪党になることを夢見ていた。一方、グルーの相棒ミニオンたちは、グルーがクビになったことで再び悪の道に戻ってくることを期待していたが、グルーにその気がないことを知り、新たなボスを求めて旅に出るのだが…。
楽しかったです。ミュージカルっぽいところもあって、ミニオンが大勢で歌ったり、踊ったりするのが可笑しいです。バルタザールの場面は、なつかしい80年代ヒットソングが流れます。そして、グルーの双子の兄弟は、なぜか髪がふさふさで金髪。グルーと違って、うまく立ち回れないけど、やっぱり兄弟で、気が合うところもあるようです。グルーとバルタザールの戦い、双子の兄弟の出現、新米ママとなったルーシーが子どもたちとどう接して仲良くなっていくのか。そして出て行ってしまったミニオンたち。一見バラバラないくつかの話なんですが、うまくまとまっていました。

★★★★☆ 4

実家ごはん・ホッケ定食2017/07/24



ホッケ、きんぴらなど。左の小鉢は、下の大きいのからよそったもの。


ズッキーニ、ミニトマト、ベーコン、玉ねぎ、パプリカを炒めたものに、とき卵を入れて、魚焼きグリルで、焼いていたみたいです。

涙堂 琴女癸酉日記 ‐ 琴女癸酉日記2017/07/23

涙堂 琴女癸酉日記 ‐ 琴女癸酉日記
「涙堂 琴女癸酉日記 ‐ 琴女癸酉日記」 宇江佐 真理 講談社文庫
(なみだどう ことじょきゆうにっき)
主人公は45才の琴。同心だった夫が先立って、末息子・賀太郎と日本橋通油町で同居を始める。賀太郎は侍を捨てて浮世絵師となっているが、なかなか売れっ子のようである。琴には5人の子どもがいるが、長男は父親の跡を継ぎ、娘3人はそれぞれ町方役人の家に嫁いでいる。日本橋通油町には、琴の幼なじみ(男性2人)が住んでいて、親しんでいる。日々の暮らしの中で、琴は日記のような覚え書きを書いている。小さな事件や息子の恋、夫の死の真相など、連作短篇形式で、語られていく。
45才で孫もいる女性が主人公の時代小説というのは、珍しいと思いました。江戸の暮らしがわかって、面白かったです。時代は変わっても、現代に通じるような、もめ事はあるし、近所での助け合いや、浮世絵師の生活など、興味深いことが多かったです。そして、ラストの話「涙堂」にはグッときました。

ギフト 僕がきみに残せるもの2017/07/22


ギフト 僕がきみに残せるもの

「ギフト 僕がきみに残せるもの」 ヒューマントラストシネマ渋谷(試写会)
アメリカン・フットボールのスター選手だったスティーヴ・グリーソンは、選手生活を終えたある日、難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を宣告される。そして、そのすぐ後に妻との間に初めての子どもを授かったことが判明する。我が子を抱きしめることができるのかわからない厳しい現実を前に、グリーソンは我が子に向けてビデオダイアリーを撮りはじめる。その実際のビデオダイアリーを中心に製作されたドキュメンタリー。
病名が判明してから、徐々に身体の自由がきかなくなっていく様子がわかりました。作り話じゃなくて、実際の家族のプライベートビデオなので、言いたいことを言い合い、時にはイライラしたりもするけど、ユーモアもいっぱいです。父と息子、そのまた息子と、続いている家族の歴史です。子どもはまだ幼いけれど、大きくなってビデオを見たら感動すると思います。生まれてくるのを、どんなに待ち望んでいたことか。してあげたかったことや、してあげられなくて、悔しかった父の思いなど理解できると思います。子どもがすごくかわいかったです。無邪気で天使のようでした。少しずつ成長し、いろいろできるようになったり、しゃべったりしていくのだけど、反対に父は動けなくなっていくのが、せつないです。


絶望するだけではなく、スティーヴはALS患者を支援する非営利法人を設立し積極的に活動していきます。「No White Frags!」(白旗は揚げない)という精神で、チャレンジしていきます。
ALSのことを知ることができ、なおかつ愛ある家族の映画でした。アイス・バケツ・チャレンジで寄付や支援も広がったと思いますが、この病気の特効薬はまだみつかっていません。
この映画の前売り券を買うと治療研究費への寄付になるそうです。

★★★★☆ 4

こく旨豚しゃぶぶっかけ2017/07/21

昨日も映画を見たら、遅くなってしまった。“丸亀製麺”でこく旨豚しゃぶぶっかけを食べた。

スタンプショウ静岡2017小型印他2017/07/20



スタンプショウ静岡2017の小型印


かみさまみならい ヒミツのここたま企画展の小型印


武蔵五日市駅前の風景印

カーズ クロスロード2017/07/19

カーズ クロスロード
「カーズ クロスロード」 TOHOシネマズ日本橋 字幕版
「カーズ」シリーズ第3作。
レーシングカーのライトニング・マックィーンは、すでにベテラン。大スターだったマックィーンが、最新テクノロジーを追求した次世代レーシングカーのジャクソン・ストームにまさかの敗北を喫してしまう。気がつけば、同世代レーサーは次々と引退。世代交代の波が押し寄せる。そんな時にマックィーンはレース中に大クラッシュを起こしてしまい、失意のどん底に。仲間たちの励ましもあって再起を決意し、最新技術を誇るトレーニング施設で訓練を開始。担当トレーナーになったマックィーンよりも若い女性、クルーズ・ラミレスとともに、トレーニングに明け暮れる…。
1作目、2作目と見てきて、若者だった主人公も、実はだんだん年をとっていたのか!と驚きました。だって、姿からは年齢はわからないんだもん。最新型の研究しつくされたレーシングカーには、さすがに速さではかなわなくなっています。冒頭のカーレースシーンからして、アニメとは思えないほど、実写のような映像で、臨場感がすごいのです。運転しているような気分というよりは、タイヤの前、地面すれすれを走っているような目線で迫力ありました。
引退の危機を迎え、まだ自分が輝きたい気持ちと、不安が入り混じり、人生の岐路に立っているのです。子ども向けアニメとは思えない、よく練られた話でした。前作は友情が大きな位置を占めていたけど、今作は師弟関係が中心です。その分、ラジエーター・スプリングスの仲間たちは、出番は少なかったです。
キャラクターは相変わらずのかわいさ、風景はリアルで自然が美しいです。良かったです。

★★★★☆ 4+

吉田博展 山と水の風景2017/07/18


吉田博展

「生誕140年 吉田博展 山と水の風景」 損保ジャパン日本興亜美術館
明治から昭和にかけて風景画の第一人者として活躍した吉田博(1876-1950)。
生誕140年だそうです。日本的な木版画のイメージが強かったのですが、展覧会に行ってみたら、水彩画や油彩も多くあり、洋画をいっぱい描いていた人でした。特に世界を旅して、風景を描いているので、スフィンクス、グランドキャニオン、ヴェネチア、マッターホルン、タージマハール等々、世界中の風景が独特のタッチで描かれています。日本の郷愁を誘うような雰囲気や色合いもありました。旅行も大変だった時代に、長い間何度も海外に出かけていたようです。戦争中は従軍画家として、戦地に赴いてもいて、少ないけど、戦闘シーンの絵もありました。外国の絵も良いですが、富士山や桜など、日本を描いた絵が良かったです。


故・ダイアナ妃のケンジントン宮殿内の執務室には吉田博の木版画作品が2点、飾られていたそうです。

世界遺産シリーズ、世界の植物切手展2017/07/17



世界遺産シリーズ第10集の特印。ル・コルビュジエの建築作品の国立西洋美術館の切手と消印です。


世界の植物切手展の小型印。スイカの絵だと思います。

ランナー2017/07/16

ランナー
「ランナー」 あさの あつこ・著 幻冬舎文庫
高校一年生の加納碧李(あおい)は、陸上部に所属。複雑な家庭環境の中で、幼い妹と、弱い母を守る為に、陸上部を退部する決意をする。しかし、それは競技中の挫折経験から、走ることへの恐怖が芽生えたことの言い訳だったのかもしれないと思い始める…。
同じ作者の「バッテリー」に似た味わいでした。才能があるのだけど、いろいろなことを背負ってしまい、人に助けを求めることができず、感情をむき出しにすることができない主人公。青春スポーツものとは違って、ちょっと重い話に感じてしまいました。