新幹線で2018/06/20



大阪の地震の翌日(19日)出張でした。新幹線で食べたものです。朝はおいなりさんの入ったお弁当。帰りはサンドイッチ。“志津屋”の甘夏みかんとコールスローサラダだって、珍しいので買ってみました。右下の写真は、地震でガラスにヒビが入って、緑のテープを貼っている写真。本社が大阪なのですが、ところどころこのようなガラスがありました。夜も余震があって、ゆっくり寝ていられなかったそうです。早く納まって、被害が広がらないことを祈ります。
新幹線はもう通常通り動いていました。

沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三2018/06/19


沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三

「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻ノ三」 夢枕 獏・著 角川文庫
安倍仲麻呂が遺した手紙により、空海たちが知った事実。それは、かつて玄宗皇帝が楊貴妃を処刑せざるを得ない状況に陥った際、道士・黄鶴の提案に従って尸解の法を用い、楊貴妃を仮死状態にして難を逃れようとしたが、あえなく失敗したというものだった。
いよいよ、楊貴妃の最期の真相がわかってきました。楊貴妃と皇帝の出会いもわかりました。想像以上に人間関係が複雑に絡み合っていました。映画のように白楽天がそれほどたくさん出てこなかったけど、重要な人物だということはわかります。関係が難しいけど、わかってきて良かったです。残りは1冊となりました。

ワンダー 君は太陽2018/06/18


ワンダー 君は太陽

「ワンダー 君は太陽」 TOHOシネマズ上野
10歳の少年オギー(ジェイコブ・トレンブレイ)は、生まれつきの障がいにより、人とは違う顔をもっていた。幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきた彼は、小学5年生になって初めて学校へ通うことに。はじめのうちは同級生たちからじろじろ眺められたり避けられたりするオギーだったが、友達ができ、同級生たちは少しずつ変わっていく。
皆と違うことで、仲間はずれにされたり、いじめられたりするが、愛情あふれる家族の励ましにより頑張るオギー。次第に変わっていく同級生や、オギー自身も成長していきます。構成が面白くて、オギーだけが中心ではなく、オギーの姉だったり、姉の友達だったり、いろいろな人も、それぞれの悩みを抱えていて、変わっていく様子が描かれます。奇異な目で見られたとしても、学校へ行ったことによって、得たことはいっぱいあります。送り出す親の方も心配でしょうがないけど、子どもの力を信じています。アドバイスする父役のオーウェン・ウィルソンも良かったし、先生たちも温かく見守ってくれていました。時々出てくる格言も良かったです。「正しいことと優しいこと(親切なこと)の間で迷ったら、優しさを選んで」。あっちこっちのシーンで泣けてしまいました。

★★★★☆ 4

タニタカフェ2018/06/17



有楽町のガード下“タニタカフェ”ができていたので、入ってみました。
チキンカツの定食。ニンジンの割合が高いです。ニンジンしりしり、スープはニンジンと玉ねぎ、ご飯にも入ってます。焼いたチキンに、焼いたパン粉がかけてあるのだと思います。ヘルシーでしたし、お腹はいっぱいになりした。野菜はたっぷり取った気がします。

オンリー・ザ・ブレイブ2018/06/16


オンリー・ザ・ブレイブ

「オンリー・ザ・ブレイブ」 ニッショーホール(試写会)
堕落した日々を送っていた青年ブレンダン(マイルズ・テラー)は、恋人の妊娠をきっかけに生き方を改めようと決意し、地元の森林消防団に入隊する。指揮官のマーシュ(ジョシュ・ブローリン)を中心に鍛え抜かれた消防団で、初めはついていくことができなかったが、努力を重ね、仲間たちとの絆を深めていく。そんなある日、山を丸ごと飲み込むかのような大規模な山火事が発生する。
出演者がちょっと懐かしい人が多かったです。隊長であるジョシュ・ブローリンの奥さんがジェニファー・コネリーでした。この2人がラブラブなところがやけに多かったです。ジェフ・ブリッジスやアンディ・マクダウェルも出ていました。
とにかく山火事の規模が大きいです。知らないことがいっぱいありました。消防隊のしくみは、精鋭の消防部隊・ホットショットというのになるまでに認定が必要だったり、たくさんの隊が協力して山火事に対峙する事です。そして、驚いたのは火を消す方法です。多くの森を焼き尽くさないように、風向きなどを計算して、火を放ち、火を火で迎えうつのです。そして山火事のシーズンというのもあるということでした。日本では考えられない専門的な仕事でした。
巨大な山火事に命懸けで立ち向かった消防士たちの実話をもとに映画化しています。ネタバレは見ないで映画館へ行った方が良いと思います。

★★★☆☆ 3+

道の駅おが開業の小型印2018/06/15



道の駅おが開業の小型印

オンネリとアンネリのおうち2018/06/14


オンネリとアンネリのおうち

「オンネリとアンネリのおうち」 YEBISU GARDEN CINEMA
フィンランドで長く愛されている児童文学の実写映画化。ある日、バラ通りで封筒を拾った仲良しのオンネリとアンネリ。封筒にはお金と「正直者にあげます」と書かれた手紙が入っていた。2人はそのお金で憧れていたかわいい水色のおうちを買います。気難しそうなお隣さんや魔法が使える陽気なおばさん姉妹などご近所さんたちと交流しながら暮らしをスタートさせる。しかし、ある日お隣さんに泥棒が入り……。
とにかくファッションもインテリアもかわいいものばかりを詰め込んだ、女の子の為の映画でした。仲良しの2人、上質なおままごとの世界でした。
話もよくできていました。2人の活躍があって、周囲の人もハッピーになります。

★★★★☆ 4


映画館にあった看板です。

公式サイトはコチラ

夢二繚乱2018/06/13


夢二繚乱

「千代田区×東京ステーションギャラリー 夢二繚乱」 
東京ステーションギャラリー
千代田区九段南にある出版社・龍星閣は、戦後、竹久夢二の画集を次々と出版し、第二次夢二ブームを牽引したそうです。夢二の著作や画集の出版のために龍星閣の創業者・澤田伊四郎が収集した1200点を超える膨大な夢二コレクションが千代田区に寄贈されたことを記念し、千代田区×東京ステーションギャラリーが共催したのが今回の展覧会だそうです。展示作品は約500点。
今まで行った夢二の展覧会では見たことがない作品がほとんどでした。
竹久夢二の自伝小説「出帆」の挿絵原画は134点もあって、見ながら夢二の半生がわかるようになっています。
夢二の元妻・岸たまきが女主人をつとめていた「港屋絵草紙店」は、夢二のデザインした千代紙などの紙製品を売っていたそうですが、品物や原画が展示されているのが良かったです。港屋では小さいギャラリーが併設されていたそうで、その案内を夢二が作っていて、当時の様子が伝わってきます。


       《港屋絵草紙店》

30年後の同窓会2018/06/12


30年後の同窓会

「30年後の同窓会」 TOHOシネマズシャンテ
元海兵隊員のサル(ブライアン・クランストン)とミューラー(ローレンス・フィッシュバーン)、年下の元海軍衛生兵ドク(スティーブ・カレル)は、30年前ベトナム戦争を共に戦った仲間。サルが経営する店に疎遠だったドクが突然やって来て、現在は神父になっているミューラーと合流する。
ドクは1年前に妻に先立たれ、2日前に遠い地でひとり息子が戦死したことを2人に打ち明け、息子の遺体を埋葬するための旅に同行してほしいと依頼する。
ポスターやチラシを見ていると中年男性が久しぶりに会って、旧交を温めるだけの話のようだけど、実際は戦場のシーンが出てこないけど、戦争の映画のように感じました。30年前はベトナム戦争、息子が亡くなったのは9.11後で、フセインが逮捕される頃の話となっていました。
3人が若い頃に体験した過去の事件や、息子の死の真相が語られます。アメリカではテロとの戦いも含めて、常に戦争がかたわらにあるような気がします。
基本は3人のロードムービーで、シリアスなだけでなく、笑いもありました。悲しみを乗り越えるために、いつのまにか仲間が助けになっているという感じでしょうか。ドクに付き合うことは、初めは気が重かっただろうけど、それぞれのためにもなっているように思いました。性格もタイプも違う3人の掛け合いが面白かったです。役柄だけじゃなく、俳優3人が絶妙な取り合わせでした。

★★★★☆ 4

くまのパディントン展2018/06/11


くまのパディントン展

「くまのパディントン展」 Bunkamuraザ・ミュージアム
実写映画化もしているので、話を知っている人も多いと思いますが、「くまのパディントン」はイギリスの児童文学でシリーズになっています。
ペルーからロンドンにやってきたパディントンはブラウン一家と出会い、家族の一員になるという話です。
ムーミンのように、いろいろなアーティストによって絵が描かれていて、微妙に違っています。帽子をかぶって、ダッフルコートを着ているのは同じだけど、色が違っていたりします。私は赤い帽子をかぶって、青いダッフルコートを着ているという印象です。そういうグッズがよく売っていました。
作者のマイケル・ボンドがクリスマス・イブにデパートでポツンと売れ残っていたくまのぬいぐるみを見て、妻へのプレゼントとして購入し、当時パディントン駅近くに住んでいたことからパディントンと名づけたそうです。ぬいぐるみは家族と一緒にリビングで過ごしたり、一緒に旅行したり、まさにお話のように家族の一員になったのです。そして、話の中でパディントンは送り出してくれたおばさんが「このくまをよろしくお願いします」と書いた札を付けています。パディントン駅でそれを見たブラウン一家が家に迎えいれてくれるのですが、これは作者のマイケル・ボンドの子ど時代、第二次世界大戦で、疎開してきた子どもが名前や住所を書いた札を付けて駅にいっぱいいたそうなんです。ボンドの両親はユダヤ系の子どもを2人預かっていた時期があったそうです。戦争中に困っている子どもを助ける両親の精神が立派ですね。物語の中で親切にしてくれるブラウン一家とも重なります。