2024年本ベスト10 ― 2025/01/01
2024年美術展ベスト10 ― 2025/01/01
2024年映画ベスト10 ― 2025/01/01
2025年お正月 ― 2025/01/02
ポテトグラタン ― 2025/01/03

2日は母と、新宿へ行きました。特に目的もなくブラブラしました。どこも混んでました。“珈琲貴族エジンバラ”へ行きました。私はポテトグラタン、母はミックスサンドイッチ。コーヒーは少し飲んでから、写真を撮ったけど、なみなみについでくれました。
紅ズワイガニのトマトクリームパスタ ― 2025/01/04

友人と会って、東京駅と銀座界隈をブラブラ。“カッフェイタリアントマト”ヤエチカ店で、紅ズワイガニのトマトクリームのパスタを食べました。友人の方は、エビのパスタを食べてました。
唐揚げ定食 ― 2025/01/05

友達と会った時に夜ごはんも食べました。“サロン銀座茶房”で、唐揚げ定食を食べました。おひつごはん、小鉢3品、味噌汁です。唐揚げはしば漬けの入ったタルタルソースがかかっています。美味しかったです。
ブラックバード、ブラックベリー、私は私。 ― 2025/01/06

「ブラックバード、ブラックベリー、私は私。」ヒューマントラストシネマ有楽町
ジョージアの小さな村に住む48歳の女性エトロ(エカ・チャブレイシュビリ)は、結婚願望がない。両親と兄を亡くし、日用品店を営みながら、ひとりで生きてきた。ある日、ブラックベリーを摘みに行った時に、崖から足を踏み外し、危険な目に遭う。死を意識したエテロは、突発的に人生で初めて、男性にせまっていた。それ以来、彼女の人生は思わぬ方向に変わり始める。
「ゴンドラ」に続いて、ジョージアの映画。主人公は写真のように、ぽっちゃり体型。ちょっと何を考えているのか、わからない。男性といい関係になるが、なんだかツレない態度の時もある。近所のおばさんたちとの関係も疑問です。狭い村で、快く思ってない人とも、付き合う必要があるのか、人間関係がスムーズにいってない気がします。頑ななエトロの性格が、可愛らしくないです。無表情過ぎます。しかし、複雑な彼女の心の揺れが、後半にいくに従って、現れていきます。ラストはこの後はどうするのかなぁという映画。
★★★☆☆ 3+
きつねのはなし ― 2025/01/07

「きつねのはなし」 森見 登美彦 新潮文庫
「知り合いから妙なケモノをもらってね」籠の中で何かが身じろぎする気配がした。古道具屋の主から風呂敷包みを託された青年が訪れた、奇妙な屋敷。彼はそこで頼み事をされる。他、短編作品集だが、話に関わりがある。
森見登美彦の作品は読んだことがあったっけ。「有頂天家族」や「ペンギン・ハイウェイ」「恋文の技術」などを読んだっけ。アニメで原作になっているのも観たから、知ってはいるように思っています。この作品は京都を舞台に、謎に満ちた話でした。特に表題作の「きつねのはなし」に引き込まれました。でも謎は謎のまま、何が起こっているのかは、わからないままです。でもミステリアスな雰囲気が良かったです。でも、読み進むと疑問が増えてきて、すっきりしないところがあり、読むのに時間がかかってしまいました。
クリスマスの消印他 ― 2025/01/08

最近のコメント