MOMATコレクション2017/10/16



「所蔵作品展 MOMATコレクション 東山魁夷特集」 東京国立近代美術館
東京国立近代美術館所蔵作品展です。
今回は東山魁夷特集があり、それが目的で行ってきました。
他の絵もたくさんありました。
東山魁夷作品は17点で、音声ガイドを借りると、東山魁夷ご本人が絵を解説している、生の声も聴くことができます。


《秋翳(しゅうえい)》

《残象》

葛飾北斎 冨嶽三十六景 奇想のカラクリ2017/10/15


葛飾北斎 冨嶽三十六景 奇想のカラクリ

「葛飾北斎 冨嶽三十六景 奇想のカラクリ」太田記念美術館
葛飾北斎が日本全国のさまざまな場所から富士山を描いたシリーズ「冨嶽三十六景」、36点かと思いきや、当時売れ行きが好評だったので追加され、実際は46点あるのだそうです。それを一挙に公開するというので行ってきました。太田記念美術館は46点全部所蔵しているのだそうです。なかなか混んでいました。

ポスターやチラシになっている《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》は、波の表現がすばらしいですが、今回気になったのはこの下の絵「駿州江尻」波や水を表現するのは難しいですが、北斎は風を描いてもいるのだなぁと、前から知っている絵ですが、改めて思いました。風は目に見えないものですが、みごとに風を表現していますね。

駿州江尻

《冨嶽三十六景 駿州江尻》


葛飾応為 《吉原格子先之図》

北斎の娘、葛飾応為の作品も公開されています。葛飾応為は近頃、時代小説やテレビドラマの主人公としても取り上げられています。アニメの「百日紅」も葛飾応為が主人公です。
NHK「眩(くらら)~北斎の娘~」宮崎あおい主演のを見ました。ドラマを見たことによって、美術館に足を運んでいる方もいるかもしれませんね。

池田学展 The Pen-凝縮の宇宙-2017/10/09

「池田学展 The Pen-凝縮の宇宙-」 日本橋高島屋8階ホール
池田学さんは1973年生まれの現代アーティスト。緻密な美しい絵を描きます。題材も、想像力あふれる壮大な世界です。誰もが魅入ってしまうと思います。
手で描いたとは信じがたいような細かさで、じっと見ているといろいろな発見があり、いつまでも見ていられそうです。
9日が最終日で、ものすごく混んでいました。覚悟はしていたけど、思ったよりもさらに混んでいました。でも生の作品を見ることができて大満足です。

ゆずいち22017/10/09

友人たちと合流して高円寺北口にある猫雑貨と猫ギャラリーのお店「猫の額」へ。
漫画家の須藤真澄さんの個展「ゆずいち・2」 ~ ゆずの冬じたく ~
を見に行きました。ポストカードやかわいいグッズがいっぱい売っています。10月18日まで開催です。

深海20172017/09/08


深海

「特別展 深海2017~最深研究でせまる“生命”と“地球”~」 国立科学博物館
深海の生物、深海の調査方法など、標本や映像で紹介しています。
とても人気があるようで、熱心に見ている人が多かったです。
金曜の夜に行ったので、スムーズに入れました。休みの日よりも大人が多いと思います。宇宙と一緒で、まだまだ謎が多く神秘的な世界です。そういえば深海に生息する巨大生物は、どこか宇宙人みたいな感じがしますね。

MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界2017/09/07



「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」 新宿高島屋11階特設会場

ミニチュア写真家 田中達也氏が日常のものを題材にして見立てた、ミニチュア写真作品約100点とジオラマ作品の展示です。

NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックも担当している方だそうです。時間の関係で私は「ひよっこ」は見ていませんが、映像は流されていました。

とっても面白い展示でした。見立ての世界というように、何かを見立てて、小さい人形と合わせて世界を作り出しています。





ホイッスルがサンタのソリになっています。かなり小さいということがわかりますね。


カリフラワーは雪景色の森になっています。

新作以外は写真撮影もOKです。小さいので、写真ではわかりにくいですが、実物は、想像の世界に感心します。

没後40年 幻の画家 不染鉄2017/08/16

不染鉄展
「没後40年 幻の画家 不染鉄(ふせんてつ)」 東京ステーションギャラリー
不染鉄(1891-1976)は、日本画を学んでいたのが、写生旅行先の伊豆大島・式根島で、なぜか漁師暮らしを始めたかと思うと、今度は京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸術大学)に入学。才能を高く評価されながら、戦後は画壇を離れ、晩年まで飄々と作画を続けた稀有な日本画家です。
ふせんてつ、変わった名前ですが、本名哲治、のち哲爾。鐵二とも号しています。私もポスターを見たくらいで、全く知らない画家だったのですが、色もきれいだし、俯瞰で描いた独特の構図に、繊細な描き込みもあって、魅力ある展覧会だと思います。約120点、見ごたえあります。
ポスターになっている富士山の絵、大きな作品で、奥には日本海側の雪景色まで描かれています。まるでドローンで撮影したような上の方から下を見た絵です。そして、実物じゃないとわからないけど、人物も小さく描かれていて、電車に乗っている人や、家の中の人などをみつけることができます。ブリューゲルの「バベルの塔」の人物みたいあな細かさです。
田舎の風景、海、富士山など、日本らしい郷愁を誘う題材ながら、印象派のような点描っぽいものもあって、古めかしくも斬新な絵を見ることができます。

ベルギー奇想の系譜2017/08/15

ベルギー奇想の系譜
「ベルギー奇想の系譜 ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」 
Bunkamura ザ・ミュージアム
15、16世紀のフランドル絵画から19世紀の象徴派、シュルレアリズム、さらには現代までのベルギー美術の系譜。
ヒエロニムス・ボス、ピーテル・ブリューゲル(父)、フェリシアン・ロップス、ジェームズ・アンソール、ポール・デルヴォー。ベルギーには、変わった絵を描く画家が多く、脈々と受け継がれている個性があります。
ヒエロニムス・ボスの影響は、かなり強く、ボス派や、ボスをまねた絵のなんとも多いこと。ボスが昔から人気があったことがわかります。
ボスの絵はそれほど残っていないですが、ボスっぽい絵は、たくさんあるのだなぁと思いました。
ベルギーは、好きな画家が多いです。マグリットやアンソール、デルヴォー、クノップスなどなど、満足度が高い展覧会でした。

さかざきちはる おしごと展2017/08/12



「さかざきちはるおしごと展」 市川市芳澤ガーデンギャラリー
JR東日本のキャラクターSuicaのペンギンや、千葉県のマスコットキャラクターチーバくんのデザインをしたイラストレーターのさかざきちはるさんの個展です。
かわいくって大好きです。

5年前の さかざきちはるの世界展 にも行きました。

この日はチーバくんが、来館することになっていたので、合わせて行ってきました。


小雨程度ですが、チーバくんがレインコードを着ているのを初めて見ました。
なんかレアかも。この写真、よく見ると、水道につながっているホースを握っています。水も出しているし。


わーい、かわいい。ガーデンギャラリーというように、お庭も広くてきれいなギャラリーです。


館内ではコートを脱いでおりました。


近所の喫茶店でお茶。生チョコ付き。

川端龍子ー超ド級の日本画ー2017/08/06

川端龍子展
「川端龍子(かわばたりゅうし)ー超ド級の日本画ー」 山種美術館
川端龍子(1885-1966)は、大衆に訴える作品を描き続けた日本画家で、若い頃は新聞や雑誌の挿し絵画家をしていたそうです。西洋画の勉強のために、渡米するものの、帰国後は日本画家となったそうです。漢字の名前で見ると女性かと思われるかもしれませんが、男性の画家です。
ダイナミックで、勢いのある絵を描きます。絵や屏風など、大きい作品が多かったです。