ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル バベルの塔展2017/06/13

バベルの塔展
「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル バベルの塔展」 東京都美術館
ピーテル・ブリューゲル1世(1525年~-1530年頃生-1969年)。
ブリューゲルの「バベルの塔」は2種類現存していて、1つは有名なウィーン美術史美術館所蔵。今回の「バベルの塔」はオランダのボイマンス美術館からやってきています。日本で公開されるのは2回目で、私は前にも見ているので、再会という感じでした。24年ぶりに来日となっているので、もうそんなにたってしまったのかと思いました。それに、こんなに小さい絵だったっけと思ってしまいました。なんといっても緻密に描きこまれているので、いったいどうやって描いたのかビックリしますよ。人物もたくさん描かれています。
ボイマンス美術館まではなかなか行けないのですが、日本で見れるのはラッキーです。見る価値ありますよ。
ヒエロニスム・ボス(1450-1516)の作品も見れたので、良かったです。

ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ライター展2017/06/11




「ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ライター展」 
Bunkamuraザ・ミュージアム
1950年代からファッション写真の第一線で活躍しながら、1980年代に商業写真から退き、忘れられた存在となったソール・ライター(1923-2013)。
2006年にドイツで出版した一冊の写真集がきっかけで再び脚光をあびる。ソール・ライター83歳の時。
その後、ドキュメンタリー映画「写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと」2012年に公開され、作品と人物が広く知られるようになりました。
この映画は日本での公開は2015年なんですが、私は見ていないのですが、映画館に行った時に、ものすごく混んでいる作品があって、満席売切れになっていた映画でした。そんなに満員の映画は何だろうと興味を持ったことが、私がソール・ライターという名前を知るきっかけでした。
今回の写真展は1950年代の商業作品から、再発見のきっかけになる作品集を出した頃の写真、絵画作品。プライベートフォトなど、200点以上作品が一堂に会しています。
写真なんだけど、絵画のようにも感じて、とても面白い写真展でした。商業写真は白黒写真が多くて、構図がおしゃれでした。カラー写真で、有名な人たちでもなく、日常の風景を切り取ったような写真が良かったです。この時代の空気をいきいきと感じます。古き良きアメリカという感じがしました。

緑がいっぱい~癒しの切手たち~展2017/05/20

「緑がいっぱい~癒しの切手たち~展」 切手の博物館
世界各地の緑の切手を集めた展示です。
「Otegamiフリマ」にも行ってきました。

大エルミタージュ美術館展2017/05/12

「大エルミタージュ美術館展」 森アーツセンターギャラリーへ行ってきました。


チラシの絵はルカス・クラーナハ《林檎の木の下の聖母子》


チラシの絵は
ジャン=オノレ・フラゴナールとマルグリット・ジェラール《盗まれた接吻》


ウィギリウス・エリクセン《戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像》
ロシアの皇帝でエルミタージュ美術館を作った人。33歳のときの戴冠式の絵。
もともとはドイツの貴族の娘で、ロシア皇太子のところに嫁いできたのだそうです。

エルミタージュはフランス語で「隠れ家」の意味なのだそうです。


4月15日に又吉さんがエルミタージュ美術館を訪ねる番組がありました。
展覧会のオフィシャルサポーターを努めています。


番組の中でこのマトリョーシカを作った方を訪ねていました。会場に展示されていました。照明の関係で、きれいに写真が撮れてないけど、似ていますよね。
最後は綾部さんになっています。


音声ガイドも又吉さんのナビで聞けるので、借りました。わかりやすく説明されていたし、独自の見解も聞かせてくれます。展覧会のテーマソングは宇多田ヒカルさんの“人魚”で、音声ガイドでも聞くことができます。

音声ガイドは2種類あり、ロシアの人気キャラクターのチェブラーシカとワニのゲーナが案内してくれるらしいです。本当はこっちも聞いてみたかったけど、通常ガイドの方にしました。


ロシアには行ったことはないです。エルミタージュ美術館は憧れです。
現在は所蔵美術品が310万点、絵画だけでも1万7千点もあるそうです。一度に公開はしていないにしても、見るのは大変そうですね。

岩合光昭 写真展 ねこ&ねこのとけい2017/05/06

岩合光昭 写真展ねこ&ねこのとけい
「岩合光昭 写真展 ねこ&ねこのとけい」 千葉そごう催事場
動物写真家として有名な岩合光昭の猫の写真展です。
私はネコ好きってことはないですが、岩合さんの撮る猫の写真は、表情が豊かで、大好きです。どうしてこんなに警戒されずに、近くで写真が撮れるのだろうと感心しますよ。
同僚に千葉市美術館へ行く話をしたら、千葉そごうの写真展のチケットがあるからといただきました。

ウォルター・クレインの本の仕事2017/05/05


ウォルター・クレインの本の仕事

「絵本はここから始まった-ウォルター・クレインの本の仕事」 千葉市美術館

ウォルター・クレイン(Walter Crane 1845-1915)は、19世紀後半にイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた画家だそうです。知らない画家でしたが、色合いがきれいだし、物語の挿し絵は好きです。

『シンデレラ』や『眠り姫』『長靴をはいた猫』『マザー・グース』など、お馴染みの本もあったけど、全く知らない話もいっぱいありました。絵とともにあらすじも紹介されているので、それを読んでいたら、かなり時間がかかりました。
面白い展覧会で、気に入りました。


チラシの右上に描かれていたこの絵は「美女と野獣」だったのかぁ。映画を見たばかりではあるけど、野獣のイメージが違っていたから、「美女と野獣」の絵とは思わなかった。野獣がイノシシみたいだなぁ。

くまのがっこう展2017/04/27

くまのがっこう展
「くまのがっこう展」 銀座松屋8階イベントスクエア
「くまのがっこう」は、あいはらひろゆきさんが文章を、あだちなみさんが作画を手掛けるシリーズものの絵本。誕生15周年だそうです。
タイトルの通りくまのがっこうがあって、生徒は寄宿舎に住んでいます。くまのこは全部で12ひき。11番目までは男の子で、12番目がたったひとりの女の子ジャッキー。小っちゃくてみんなの妹的存在です。

童心社60年展2017/03/23

童心社60年展
「童心社60年展-ずっと子どもと もっと子どもと-」銀座教文館ウェンライトホール
童心社は、みんなが知っている「いないいないばあ」の絵本などを出版している会社です。「おしいれのぼうけん」や14ひきのシリーズなど、どこかで目にしたことがある絵本も多いと思います。
紙芝居などもいっぱいあるようです。紙芝居って、懐かしいです。
こちらの展覧会は入場無料です。それなのに、ポストカードとシールをいただきました。
絵本の原画や資料を展示しています。小さいお子さんと行ったら喜んでもらえそうです。

ミュシャ展2017/03/08


ミュシャ展

「ミュシャ展」 国立新美術館
公開日の前日に行われた開会式と内覧会へ行ってきました。


アール・ヌーヴォーを代表する芸術家の一人、アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、オーストリア領モラヴィア(現チェコ)生まれ、ウィーンやミュンヘンを経て、27歳でパリに渡り絵を学びました。34歳の時に、女優サラ・ベルナール主演の舞台のポスターを手がけたことが話題になり、優美で装飾的な作風で、成功を収めます。
50歳で故郷に戻り、チェコとスラヴ民族の歴史から主題を得た壮大な絵画の連作を創作しました。 およそ縦6メートル、横8メートルに及ぶ巨大なカンヴァスに描かれた20点の油彩画«スラヴ叙事詩»です。
チェコ国外で、その全20点が世界でも初めて日本で公開されると話題となっているのがこの「ミュシャ展」です。                                       


       «スラヴ典礼の導入»


       «イヴァンチツェの兄弟団学校»
写真撮影OKの部屋もありました。手前に人がいますが、こんなに大きいのです。


こちらは日本での展示風景じゃないですが、人と絵の大きさの違いをみてください。

色がきれいで感激したのですが、これをよく運んで、搬入したなぁと思いました。
20点全部を一度に見れる、とても貴重な機会です。他の作品もあり約100点の充実の展覧会となっております。

これぞ暁斎! 世界が認めたその画力2017/03/06


これぞ暁斎

「ゴールドマンコレクション これぞ暁斎!世界が認めたその画力」
Bunkamuraザ・ニュージアム

幕末から明治を生きた浮世絵師・河鍋暁斎(1831~1889年)の展覧会です。
2015年に三菱一号館美術館で「画鬼・暁斎」という展示があって、見に行きました。

今回は世界屈指の暁斎コレクションとして知られるイスラエル・ゴールドマン氏所蔵の作品によって構成されています。

鬼を蹴り上げる鍾馗
          《鬼を蹴り上げる鍾馗》

ダイナミックな絵でした。妖怪や骸骨の絵などもいっぱいあるのですが、怖いというより、ユーモラスな絵でした。
カラスの絵が多かったです。

            《烏瓜に二羽の鴉》