川端龍子ー超ド級の日本画ー2017/08/06

川端龍子展
「川端龍子(かわばたりゅうし)ー超ド級の日本画ー」 山種美術館
川端龍子(1885-1966)は、大衆に訴える作品を描き続けた日本画家で、若い頃は新聞や雑誌の挿し絵画家をしていたそうです。西洋画の勉強のために、渡米するものの、帰国後は日本画家となったそうです。漢字の名前で見ると女性かと思われるかもしれませんが、男性の画家です。
ダイナミックで、勢いのある絵を描きます。絵や屏風など、大きい作品が多かったです。