ロスト・イン・パリ ― 2017/08/12
「ロスト・イン・パリ」 ユーロスペース
カナダの小さな村で暮らしているフィオナ(フィオナ・ゴードン)のもとに、パリに住むおばのマーサ(マニュエル・リヴァ)から手紙が届き、老人ホームへ無理やり入れられそうだからと、フィオナに助けを求めてきた。マーサのために、フィオナはパリへと旅に出る。しかし、アパートにマーサの姿はなく、その後、セーヌ川に落ちたフィオナは全財産をなくしてしまう。さらに謎の男ドム(ドミニク・アベル)につきまとわれることに…。
「ルンバ!」で知られるベルギーの道化師夫婦ドミニク・アベルとフィオナ・ゴードンの製作・監督・脚本・主演による、夏のパリを舞台にしたコメディです。
色彩豊かで、滑稽でマンガっぽいです。ミュージカルではないけど、踊りもあります。独特なテンポで、話は意外な方向へ、でもちょっとブラックなところがあります。おしゃれな映画だけど、そのノリについていける人といけない人がいるかもしれないです。パリが好きな人には風景も楽しめます。エッフェル塔の上のシーンは、ハラハラします。
マーサ役は「愛、アムール」のエマニュエル・リヴァで、2017年1月に89歳で亡くなったそうです。「愛、アムール」の時とは、かなり印象が違っていて、コメディエンヌぶりを発揮していました。
★★★★☆ 4-
公式サイト
↓
http://www.senlis.co.jp/lost-in-paris/
カナダの小さな村で暮らしているフィオナ(フィオナ・ゴードン)のもとに、パリに住むおばのマーサ(マニュエル・リヴァ)から手紙が届き、老人ホームへ無理やり入れられそうだからと、フィオナに助けを求めてきた。マーサのために、フィオナはパリへと旅に出る。しかし、アパートにマーサの姿はなく、その後、セーヌ川に落ちたフィオナは全財産をなくしてしまう。さらに謎の男ドム(ドミニク・アベル)につきまとわれることに…。
「ルンバ!」で知られるベルギーの道化師夫婦ドミニク・アベルとフィオナ・ゴードンの製作・監督・脚本・主演による、夏のパリを舞台にしたコメディです。
色彩豊かで、滑稽でマンガっぽいです。ミュージカルではないけど、踊りもあります。独特なテンポで、話は意外な方向へ、でもちょっとブラックなところがあります。おしゃれな映画だけど、そのノリについていける人といけない人がいるかもしれないです。パリが好きな人には風景も楽しめます。エッフェル塔の上のシーンは、ハラハラします。
マーサ役は「愛、アムール」のエマニュエル・リヴァで、2017年1月に89歳で亡くなったそうです。「愛、アムール」の時とは、かなり印象が違っていて、コメディエンヌぶりを発揮していました。
★★★★☆ 4-
公式サイト
↓
http://www.senlis.co.jp/lost-in-paris/
さかざきちはる おしごと展 ― 2017/08/12
「さかざきちはるおしごと展」 市川市芳澤ガーデンギャラリー
JR東日本のキャラクターSuicaのペンギンや、千葉県のマスコットキャラクターチーバくんのデザインをしたイラストレーターのさかざきちはるさんの個展です。
かわいくって大好きです。
5年前の さかざきちはるの世界展 にも行きました。
この日はチーバくんが、来館することになっていたので、合わせて行ってきました。
小雨程度ですが、チーバくんがレインコードを着ているのを初めて見ました。
なんかレアかも。この写真、よく見ると、水道につながっているホースを握っています。水も出しているし。
わーい、かわいい。ガーデンギャラリーというように、お庭も広くてきれいなギャラリーです。
館内ではコートを脱いでおりました。
近所の喫茶店でお茶。生チョコ付き。
市川真間散策とランチ ― 2017/08/12
市川真間(いちかわまま)駅近くにある“カフェイタリアン フェルヌーズ”でランチ。
左上がメインで食べた今日のおすすめランチで「シマアジ、エビ、イカと夏野菜のトマト煮」、一緒にいったJちゃんは、右上のハンバーグを食べています。
サラダ、冷たいスープ、パン、コーヒー。
ランチの前には芳澤ガーデンギャラリーの近くを散策。
手児奈霊神堂の池。手児奈(てこな)は万葉歌人にも歌われた伝説の美女。
その美しさゆえに多くの男から求婚され、自分のために人々が争うのを憂い、真間の入り江に身を投げたと伝えられています。手児奈を祀る霊神堂に行きました。
そのすぐ近くにある弘法寺(ぐほうじ)の階段。
仁王門には運慶作と伝えられる仁王像があります。
上から見ると、市川市街が望めます。
樹齢400年の枝垂れ桜、紅葉や紫陽花、季節によって楽しめるようです。
この日は、花は咲いていないですが、曇り空で涼しかったし、とっても気持ち良かったです。
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