靖国神社へ2015/05/06



友人が靖国神社に行ってみたいというのでご案内。


遊就館も見てきました。

九段下イタリアンランチ2015/05/06



靖国神社へ行った後は“トルッキオ”というお店でランチを食べました。
前菜とパン(フォカッチャ)。


水蛸とケッパーのトマトソースパスタ。


レモンアイスケーキ。

エッグベネディクト2015/05/07


エッグベネディクト

大阪から来た友人が、一度エッグベネディクトを食べてみたいというので、新宿の“サラベス”へ行きました。
エッグベネディクトとは、マフィンの上に焼いたハムとポーチドエッグをのせて、オランデーズソースをかけたものです。

レモンリコッタパンケーキ

レモンリコッタパンケーキも頼んで、2人でシェアしました。

ふきのとうの天ぷら2015/05/08

ゴールデンウィークは1日だけ実家に行ったら、また天ぷらを揚げてくれました。
緑のがいくつかありますが、こごみ、ウドの葉、ふきのとうの天ぷらです。他はエビとレンコンとさつまいも。
ふきのうとうは苦味がいいですね。新潟に行った人にもらったものだそうです。おいしかったです。

鋼の魂2015/05/08

鋼の魂
「鋼の魂-僕僕先生-」 仁木 英之・著 新潮文庫
僕僕先生シリーズ第6弾。
唐、吐蕃、南詔の三国が支配を狙う雲南の国境地帯。この地を訪れた僕僕たち一行は、孤児を引き取って暮らす男女、宋格之と呉紫蘭に出会う。やがて大国の争い勃発の危機が迫り、僕僕らは村に伝わる守り神「鋼人」の封印を解くため、湖底へと向かう…。
宋格之(そうかくし)の話が初めに出てきて、主人公の僕僕と王弁はどうしちゃったのだろうと思いましたが、宋格之のいきさつも面白くて、魅力ある人物でした。宋格之を仇として追ってきた紫蘭も女剣士で、想像だけど美しくてかっこいい感じがしました。馬銀槍という嫌な奴も出てくるのだけど、いつのまにか友情も芽生えて、良いお話になっていました。神様や仙人(僕僕)のいる昔の中国での冒険、「孫悟空」や「水戸黄門」のように、旅の御一行がいろいろと出会う物語になっています。僕僕を慕う王弁ですが、2人の距離はなかなか縮まりません。

バードマン2015/05/09

バードマン
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 TOHOシネマズシャンテ
かつてスーパーヒーロー映画「バードマン」で人気を博しながらも、低迷している俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、復活をかけたブロードウェイの舞台に挑むことに。レイモンド・カーヴァーの作品を自ら脚色し、演出も主演も兼ねて一世一代の大舞台にのぞもうとした矢先、出演俳優の降板などトラブルが彼を苦しめる。代役に実力派俳優マイク・シャイナー(エドワード・ノートン)を迎えるが、リーガンは、次第に精神的に追い詰められていく。
とても面白かったけど、予告編で使われているノリが良い音楽と違って、虚構と現実が入り混じり、ジリジリと追いつめられていく気分を味わいました。心情を表すかのようにドラムがけたたましく鳴り響きます。
何といっても全てがつながっているかのようなカメラワークに驚きました。ノンストップで斬新な映像でした。脇を固める俳優さんも実力派ばかり。
いろいろと解釈できる映画でした。ラストも人によって感じ方が違うのではないでしょうか。
アカデミー賞作品賞受賞なのは、私にはちょっと意外です。良かったけど、シュールな世界だし、好みが分かれそうだからです。アカデミー賞を選ぶ人はエンターテイメント業界に携わっている人たちだから、気持ちがわかるのかも。

★★★★☆ 4

豚肉とたまねぎのとろとろ味噌汁2015/05/10

味噌汁屋さん
“美噌元”KITTE GRANCHE店(東京丸の内)へ行きました。
味噌汁のお店です。味噌汁と小丼です。メインは味噌汁なので、お椀が大きいのです。
豚肉とたまねぎのとろとろ味噌汁を頼みました。

愛を積むひと2015/05/11

愛を積むひと
「愛を積むひと」 松竹試写室(試写会)
第二の人生を大自然に包まれた土地で過ごそうと引っ越してきた篤史(佐藤浩市)と良子(樋口可南子)夫妻。暇を持て余す夫に、妻は家の周りの石塀づくりを依頼する。しかし、良子の心臓の病気が悪化し、この世を去ってしまう。悲しみに暮れる夫のもとに亡き妻からの手紙が届き、それをきっかけに周囲の人々や確執のある娘(北川景子)との関わりを取り戻していく。
舞台は北海道の美瑛町で、四季の風景が美しいです。家がおしゃれで、石塀というのは家を隠すような高い物ではなくて、スコットランドとかにありそうな低い塀です。腰かけるにちょうどいい高さです。
この映画で重要なのは“手紙”です。手紙好きな私には特に楽しい映画でした。手紙も一通だけではなく、いろいろありました。大袈裟な話ではないのですが、しっとりと良いお話でした。結構泣けてしまいました。
不器用だけど優しい夫と、しっかり者の社交的な妻で、長い夫婦生活なのに、ラブラブです。樋口可南子さんといえば、最近ではソフトバンクのCMのイメージが強いですが、さすがは女優さん、この役はピッタリでした。夫婦に関わる若いカップルも良かったです。

★★★★☆ 4

母の日ディナー2015/05/12

母の日親子試写会だったので、母と一緒に出掛けました。夕食は三越の“サイアミーズフィン”というお店で早目に食べました。


 一口のお楽しみ、カボチャのピューレ。プーアル茶。


 前菜盛り合わせ。


 蟹肉入りフカヒレのとろみスープ。


 北京ダックと空芯菜のスパイシー炒め。


 大海老のチリソース煮、大海老の特製マンゴーマヨネーズソース。
 2種類から選べるので、1つずつにしてシェア。


坦々麺と蟹ピラフ、こちらも1つずつ頼んでシェア。ピラフは取り皿に分けた状態です。坦々麺は1人分なので、これも分けて食べてます。とはいえお腹いっぱいになりました。


なめらか杏仁豆腐ラズベリーソース。プーアル茶は何度もお湯さしてくれるので、何杯でも飲めます。

3800円のBコースです。お茶は600円。

どれおいしかったです。いつも母の日に特別なことをしないけど、今年は試写会へ行ったおかげで、ごちそうできました。映画「愛を積むひと」も家族の関係を見直していくような内容だったし、母も気に入ったようです。

メイズ・ランナー2015/05/13

メイズ・ランナー
「メイズ・ランナー」 よみうりホール(試写会)
高い壁で囲まれたエリアに、記憶を失った1人の少年(ディラン・オブライエン)が送り込まれてくる。そこには月に1回の頻度で彼と同じような若者が生活物資と共に送り込まれており、彼らはコミュニティを形成して暮らしていた。エリアの周囲には巨大な迷路があり、朝になると扉が開き、夜に閉まる。迷路は夜のうちに構造が変わってしまう。迷路の中に取り残されてしまうと、帰ってきたものはいない。巨大迷路の謎は何か、脱出はできるのか…。
ちょっと怖いSFアクションのような感じですが、娯楽作品としては楽しめました。でも3部作のシリーズ第1章ということなので、試写会が当たったから見たけど、続きを見に行くかどうかと言われれば悩みます。話はまだ途中で、状況は変わったものの、謎は深まるばかりでした。
サブ・リーダー役のニュートを演じていたトーマス・ブロディ=サングスター君、「ラブ・アクチュアリー」「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」「ブライトスター」「ノーウェアボーイ」など、小さい頃から見ていると、だんだんたくましくなったなぁと感極まります。他の出演者はあまり知らないけど、これから活躍する若手スターが出てくるのかもしれません。

★★★☆☆ 3