アンドリュー・ワイエス展 ― 2019/05/07
「アンドリュー・ワイエス展」 美術愛住館
アンドリュー・ワイエス(1917-2009)は、アメリカのリアリズム絵画の巨匠。
この展覧会はワイエスの代表作であるオルソン・ハウスシリーズの基となった素描や水彩画を中心にした約40点の展示です。
ワイエス大好きです。オルソン・ハウスの模型もあって面白かったです。
《クリスティーナの世界》の習作
四谷三丁目駅から近いこちらの美術館は開館1周年だそうです。個性的な外観です。新しくてきれいでした。レストランもあるようですが、予約で満席でした。
こちらの美術館も初めて知りましたが、今回のワイエス作品の所蔵先は、埼玉県の朝霞市にある「丸沼芸術の森」というところだそうです。そこにはワイエスの水彩・素描を238点も所蔵しているのだそうです。常に公開しているわけではないようです。こちらの存在も初めて知りました。
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