カフェオレと紅茶 ― 2024/05/01
築地警察の裏の方にあるカフェ、前から入ってみたかったので、友達と行きました。ちょっとわかりにくい所にあります“白檀”というお店です。夜はカフェというよりバーでしたが、お茶も飲めます。テーブルチャージがあって、お通し?のようなものが付いてました。ピスタチオとチョコとレーズンがのっていて、お茶にも合いました。小さな小皿は、ピスタチオの殻入れです。白いのはキャンドルです。ゆっくりできて良かったです。素敵なお店でした。
外観です。前に撮った写真で、閉まっている時です。
ソウルメイト ― 2024/05/02
「ソウルメイト」 Stranger
公募展で大賞に選ばれた作品、ハウンによる高校生のミソがモチーフの写実的な絵画。ハウン(チョン・ソニ)とミソ(キム・ダミ)は、小学生からの大親友。対象的な性格、育った環境も違うが、大切な存在。しかし、ジヌ(ピョン・ウソク)との出会いが2人の運命を大きく変えていく。想い合いながらも、すれ違い、疎遠になってしまう。しかし、再会した2人。ハウンはミソにある秘密を残して姿を消してしまう。
無二の親友だった2人が、それぞれの道に進むが、激しくぶつかりながらも想い合っています。中国、香港の「ソウルメイト/七月と安生」を韓国でリメイクしたそうですが、オリジナルは観ていません。ミソは苦労人で明るく振る舞っているけど、繊細な心を持っています。テンションの高い青春時代から、大人の女性になっていく2人は違和感なく演じています。子役は別ですが、雰囲気が似ていました。それほどドロドロとはしてないけど、複雑な関係で、あんまり楽しくはないのです。でも魅入って観てしまいました。出てくる絵画もすごい上手でした。絡まり合ってどうしようもなく辛い状況に陥っていきます。それでも完全に離れることはなく、一番の理解者でもあるのでしょう。良かったです。ミソ役のキム・ダミが魅力的でした。
★★★★☆ 4+
モーニングセット ― 2024/05/03
ビーフファヒータとメキシカンサラダ ― 2024/05/04
ゴールデンウィークで南町田グランベリーパークへ初めて行って来ました。ランチは“アメリカンハウス ステーキ&タコス”へ。ビーフファヒータとメキシカンサラダを頼んで、2人で分けて食べました。トルティーヤに肉や野菜を挟んで食べました。
こちらがメキシカンサラダ。ボリュームたっぷりでした。
どちらも美味しかったです。ゴールデンウィークでどこのお店も混んでいて並んで入りました。
スヌーピーミュージアム ― 2024/05/04
ショーンのフルーツトライフル ― 2024/05/05
南町田グランベリーパークで、“ひつじのショーンビレッジショップ&カフェ”へ行きました。こちらも大人気で、番号札を発券して、他を回ってから、やっと入れました。一緒に行った友人がひつじのショーンが好きだということで。私も好きです。ショーンのフルーツトライフルとホットコーヒーをいただきました。他のメニューも可愛かったけど、今回はケーキだけで我慢。
巨人vs阪神 ― 2024/05/05
三元豚バラ黒胡椒焼き ― 2024/05/06
東京ドームへ行く前に秋葉原の“越後屋平次”で、ご飯を食べました。前回行って気に入ったので。前回は焼き魚だったけど、今回は三元豚バラ黒胡椒焼き。炭火焼きって、香ばしくて美味しいです。友人は親子丼。
スタンプショウの消印 他 ― 2024/05/07
ひなた商店街 ― 2024/05/08
「ひなた商店街」 山本 甲士 潮文庫
夢破れてアクション俳優を辞めた近江貴仁は、佐賀に帰省して親戚が営むおでん屋で働き始める。さびれた商店街で、更地にする計画もささやかれていた。そんな時、地元のテレビ局の食レボがあり、文具店に居候する女子大生の菜実にそそのかされた貴仁は、忍者装束で対応したところ、思いもよらずに評判が広がっていく。
「民宿ひなた屋」の作者で、表紙も似ていたけど、特に続編というわけではありませんでした。でも中年男性の主人公と若い女の子のコンビで、事態を改善していくというストーリーは似ていました。同じような話でも、面白いから、オッケーです。こちらの本もどうなるのだろうと、楽しく読めました。菜実が次々と奇抜なアイデアを打ち出していきます。現代的にSNSを駆使して、商店街は活気付いていきます。忍者や昔の流行ったものなど、昔の日本を楽しめるスポットでありながら、動画配信など、現代のツールを生かしていました。大人も子どもも行きたくなるような、ありそうでなかった商店街で、まだこれから広がっていきそうです。売れない役者やスタントをやっていた主人公は、むしろおでん屋になってからの方が注目されていくようでした。
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