京のもち豚と京野菜の具だくさん醤油バター新生姜風味 ― 2018/09/01
“先斗入ル”池袋サンシャシン通り店
季節のおすすめメニューから京のもち豚と京夏野菜の具だくさん醤油バター新生姜風味です。夏に食欲が増すメニューです。ちょっと前に池袋へ行った時も食べました。
モスモーニング ― 2018/09/02
土曜日、モスバーガーでモーニング。とはいえ、あまり食欲はないのです。
8/28火曜日に野球観戦へ行った日の夜から具合が悪いです。夏の疲れが出たのか、気持ち悪いし、夜は熱が出ています。朝は熱が下がるので、会社には行っていたけど、38.8度くらい出るので、やっと病院へ。土曜日は検査の結果を聞きに、また会社の近くの病院へ。結局は風邪みたいです。吐き気と熱はほとんどおさまったと思ったら、くしゃみや咳が出るようになって、風邪の症状になってきました。いただいている薬を飲む為に、なんとか食べないと思って。食べ物があまり入っていかないから、薬を飲むのに苦労しています。薬が効いたのか、夜はほぼ平熱になりました。
映画にも行けず、前売り券を買ってあるのがいくつかあるので、アセっています。
舞う百日紅 上絵師律の似面絵帖 ― 2018/09/04
「舞う百日紅 上絵師律の似面絵帖」 知野 みさき・著 光文社文庫
シリーズ第二弾。亡き父の跡を継ぎ、上絵師として身を立てたい律だが、ままならず落ち込むことも多い。幼馴染みへの想いも、深く胸に秘めるばかりだ。しかし副業の似面絵の評判は上々で、次々と注文が舞い込んでいた。そんな折、母を殺めた辻斬りの似面絵そっくりな男に出会う……。
ひたむきに精進しているが、思い通りに仕事はできず、しかし、少しづつ認められつつあります。両親の死に関わるかもしれない男をみつけようと、女の身でありながら、こっそりさぐっています。幼馴染みや、隣人、律を気づかってくれる周囲の人や、厳しいけれど仕事を与え指導してくれている女将さんもいて、恵まれていると思いました。気がつくと、グイグイと読んでいました。
そういえば、百日紅(サルスベリ)の花が咲いているのを近頃、よく見かけます。
福井しあわせ元気国体2018小型印他 ― 2018/09/05
海の上の郵便局、福井しあわせ元気国体2018の小型印です。
福井しあわせ元気国体2018その2小型印他 ― 2018/09/06
灯台150周年切手の特印、福井しあわせ元気国体の小型印。
風邪は、良くなってきました。咳はちょっとだけ出ます。そろそろ映画など行きたいと思っています。
雨のティアラ ― 2018/09/07
「雨のティアラ」 今野 緒雪・著 集英社オレンジ文庫
高校一年生のメグムは、大学生の姉と小学生の妹がいる三姉妹。近所にあるおばけ屋敷風の洋館に、不思議な人物が引っ越してくる。進路に悩むメグム、急におかしな行動をとる母、引っ越してきた人物たちはメグム達家族に意外な関わりがあった……。
高校や家族、平凡だけど、明るく楽しく暮らしているのだが、メグムの知らなかった家族の秘密(?)が明らかになっていきます。
基本的は良い話なんだろうけど、高校生がターゲットのような気がします。
若者向けのゆるめの話でした。少女マンガっぽいです。
輝ける人生 ― 2018/09/08
「輝ける人生」 シネスイッチ銀座
35年間連れ添った夫と共に、順風満帆な人生に思えていたサンドラ(イメルダ・スタウントン)。しかし、夫と親友が浮気していたことを知り、激しいショックを受ける。疎遠だった姉のビフ(セリア・イムリー)の家に転がりこむ。ビフが通っているダンス教室に誘われ、いやいや参加するものの、仲間ができ音楽とダンスの癒されていく……。
若く美しい美男美女は出てこないけど、お年寄りたちが、チャーミングに踊っているのを見ているのは楽しいです。人生を楽しんでいるような姉のビフ、出会いは最悪だったけど、親切なチャーリー(ティモシー・スポール)など、若者にははかりしれない人生の重みをそれぞれに背負っています。それでも、幸せを探して、情熱を取り戻していく話でした。多少エピソードを削っても良いのではないかと思うところもありました。舞台がロンドンで、途中イタリアのローマで行くのですが、どっちの街もきれいで、良かったです。
★★★★☆ 4
福井しあわせ元気国体2018小型印その3 ― 2018/09/09
宮城本田尻の風景印。重要文化財・遮光器土偶の絵です。
福井しあわせ元気国体2018の小型印。
藤城清治 光と影の生きる喜び展 ― 2018/09/10
「藤城清治 光と影の生きる喜び展」 銀座教文館 ウェインライトホール
藤城清治さんは94歳、力強く作品を生みだし続けています。
妖精の出てくるファンタジックな作品もありますが、震災によって被害を受けた建物や、広島ドームなど、未来への祈りをこめて作品を発表しています。
《南三陸町防災庁舎》 2012年
《震災の熊本城》 2018年
妻の愛、娘の時 ― 2018/09/11
「妻の愛、娘の時」 YEBISU GARDEN CINEMA
母の死を看取った娘フイイン(シルビア・チャン)は、母を父と同じ墓に埋葬するため、田舎にある父の墓を移そうとする。しかし父の最初の妻から猛反対される。夫(ティエン・チュアンチュアン)と娘・ウェイウェイ(ラン・ユェティン)を巻き込みながら、大きな波紋を巻き起こしていく。
中国の田舎の方で、昔結婚した夫婦は、婚姻届けや戸籍がちゃんとしていないのか、証明書を発行するのも、大変な労力がかかってしまうようです。前の奥さんとは正式に離婚しているのかもよくわからず、しかし亡くなった父と母は確かに愛し合っていて、自分が生まれたわけなので、両親はすでにないけど、なんとか自分の住む都会の方へ2人の墓を作りたいと願います。そこのこだわりもよくわからないのだけど、ちょっと意地になってしまっているようにも思います。父の前の奥さんからしたら、自分は正妻というプライドがあるのか、対立していきます。そんななか、孫であるウェイウェイは、おじいちゃんの元妻だったおばあちゃんのもとへ通っては、仲良くなっていっています。テレビの仕事をしているので、その墓をめぐるゴタゴタについて取材もしています。
世代の違う女性たちのそれぞれの想いを描くヒューマンドラマだけど、ちょっと笑えるところもありました。でも、元の奥さんがかわいそうな気がして、悪いのは全て、死んだおじいちゃんで、はっきりさせていなかったのだと思いました。
内容はやや単調で、誰にも共感できない話でした。主演のシルヴィア・チャンが監督もしています。
★★★☆☆ 3
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