大エルミタージュ美術館展2017/05/12

「大エルミタージュ美術館展」 森アーツセンターギャラリーへ行ってきました。


チラシの絵はルカス・クラーナハ《林檎の木の下の聖母子》


チラシの絵は
ジャン=オノレ・フラゴナールとマルグリット・ジェラール《盗まれた接吻》


ウィギリウス・エリクセン《戴冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像》
ロシアの皇帝でエルミタージュ美術館を作った人。33歳のときの戴冠式の絵。
もともとはドイツの貴族の娘で、ロシア皇太子のところに嫁いできたのだそうです。

エルミタージュはフランス語で「隠れ家」の意味なのだそうです。


4月15日に又吉さんがエルミタージュ美術館を訪ねる番組がありました。
展覧会のオフィシャルサポーターを努めています。


番組の中でこのマトリョーシカを作った方を訪ねていました。会場に展示されていました。照明の関係で、きれいに写真が撮れてないけど、似ていますよね。
最後は綾部さんになっています。


音声ガイドも又吉さんのナビで聞けるので、借りました。わかりやすく説明されていたし、独自の見解も聞かせてくれます。展覧会のテーマソングは宇多田ヒカルさんの“人魚”で、音声ガイドでも聞くことができます。

音声ガイドは2種類あり、ロシアの人気キャラクターのチェブラーシカとワニのゲーナが案内してくれるらしいです。本当はこっちも聞いてみたかったけど、通常ガイドの方にしました。


ロシアには行ったことはないです。エルミタージュ美術館は憧れです。
現在は所蔵美術品が310万点、絵画だけでも1万7千点もあるそうです。一度に公開はしていないにしても、見るのは大変そうですね。

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