抹茶クリーム白玉あんみつ2017/05/01

抹茶白玉クリームあんみつ
東京ソラマチの“すみだ まち処 茶屋”にて、抹茶クリーム白玉あんみつ。ソラマチへ行くと、このお店へよく行きます。人混みを歩き疲れて、ちょっと休憩するのにちょうど良いんです。それこそ茶屋ですね。
コーヒーやビールもあって、皆さん、ひと休みしています。

世界盆栽大会と笑い文字2017/05/02


世界盆栽大会の消印

大宮盆栽町の消印で、「第8回世界盆栽大会inさいたま」という消印でお手紙をもらいました。富士山と松の絵になっています。


芝郵便局の笑い文字の小型印。

美女と野獣2017/05/03

美女と野獣
「美女と野獣」 TOHOシネマズ日本橋 字幕版
魔女に呪いをかけられ、醜い野獣の姿に変えられてしまった王子。魔女が残していった1輪のバラの花びらがすべて散るまでに「真実の愛」を見つけなければ、永遠に人間に戻れなくなってしまう。希望をなくし失意の日々を送っていた野獣と城の住人たちの前に、美しい町娘ベル(エマ・ワトソン)が現れる。自分の価値観を信じて生きるベルは、恐ろしい野獣の姿にもひるまず、彼の持つ本当の優しさに気づいていく。
ディズニーアニメ「美女と野獣」の実写化。本当にアニメに忠実に再現されているようでした。嫌味なガストン役はイケメンすぎるルーク・エヴァンスで、ちょっと違うけど、かっこいいので満足です。好きな俳優さんがたくさん出ていたのも嬉しいです。ケヴィン・クライン、ユアン・マクレガー、イアン・マッケランも。
映像も美しかったです。愁いのある広大なお城、雪景色、黄色いドレスを着たダンスのシーン等々。改めてアニメも見たくなります。
エマ・ワトソンはきれいで愛らしく、ベルにピッタリでした。歌も上手です。恐ろしい姿をしていても、少しずつ魅かれて行く様子にも納得できました。

★★★★☆ 4

チキンの小悪魔焼き2017/05/04

千葉市美術館に行きました。11階のレストラン“かぼちゃわいん”で、ランチ。チキンの小悪魔焼きというのを、食べました。パンプキンスープ付き。

ウォルター・クレインの本の仕事2017/05/05


ウォルター・クレインの本の仕事

「絵本はここから始まった-ウォルター・クレインの本の仕事」 千葉市美術館

ウォルター・クレイン(Walter Crane 1845-1915)は、19世紀後半にイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた画家だそうです。知らない画家でしたが、色合いがきれいだし、物語の挿し絵は好きです。

『シンデレラ』や『眠り姫』『長靴をはいた猫』『マザー・グース』など、お馴染みの本もあったけど、全く知らない話もいっぱいありました。絵とともにあらすじも紹介されているので、それを読んでいたら、かなり時間がかかりました。
面白い展覧会で、気に入りました。


チラシの右上に描かれていたこの絵は「美女と野獣」だったのかぁ。映画を見たばかりではあるけど、野獣のイメージが違っていたから、「美女と野獣」の絵とは思わなかった。野獣がイノシシみたいだなぁ。

岩合光昭 写真展 ねこ&ねこのとけい2017/05/06

岩合光昭 写真展ねこ&ねこのとけい
「岩合光昭 写真展 ねこ&ねこのとけい」 千葉そごう催事場
動物写真家として有名な岩合光昭の猫の写真展です。
私はネコ好きってことはないですが、岩合さんの撮る猫の写真は、表情が豊かで、大好きです。どうしてこんなに警戒されずに、近くで写真が撮れるのだろうと感心しますよ。
同僚に千葉市美術館へ行く話をしたら、千葉そごうの写真展のチケットがあるからといただきました。

美々卯でゆり膳2017/05/06

千葉そごうの“美々卯”でゆり膳というセットを食べました。
お刺身、天ぷら、そば(又はうどん)、ご飯、香の物、デザートのセットでした。おそばには湯葉が入っています。

旧古河庭園2017/05/07



ゴールデン・ウィークは良い天気が続いていますね。
旧古河庭園へ行ってきました。バラで有名な庭園です。まだそれほど咲いていなかったです。もうちょっとすればたくさんの種類が咲きそうです。


カリフォルニア・ドリーミングというバラです。バラだけでなく、日本庭園もあります。
木陰に行くと涼しいです。

イタリアンランチ2017/05/07

神楽坂“ラストリカート”で、母とランチ。
右上はわかりにくいですが、タマネギの温かいスープ。左上が前菜、しめ鯖とサラダ。真鯛のアクアパッツア、左下は和牛のパスタ。写真撮り忘れたけど、パスタが2種類あって、少量でいろいろ楽しめるのです。もうひとつのパスタはカニでトマトソース。デザートはブラマンジェにカモニールのアイス添え。どれもハッキリとした味が付いていて、美味しかったです。メイン料理も母と違うのを頼んで、わけあって食べました。写真にはないけど、口直しのシャーベットや、パン、コーヒー。コーヒーにも小さなお菓子が付いてきました。満足でした。

カフェ・ソサエティ2017/05/08

カフェ・ソサエティ
「カフェ・ソサエティ」 TOHOシネマズスカラ座
1930年代ハリウッド黄金時代。青年ボビー(ジェシー・アイゼンバーグ)は、業界の有力者である叔父フィル(スティーブ・カレル)を頼ってハリウッドにやってくる。フィルの秘書を務める美女ヴォニーことヴェロニカ(クリステン・スチュワート)に心を奪われたボビーは、映画スターやセレブリティを相手に、フィルの下で働きながらヴォニーと親密になっていくが、彼女には思いがけない恋人の存在があった。
美女たちがきらびやかなファッションで登場し、社交界(カフェ・ソサエティ)での恋愛模様を描いています。
ウディ・アレン監督らしい軽妙でおしゃれな映画でした。音楽センスも抜群です。「ローマでアモーレ」にも出演したジェシー・アイゼンバーグは、近頃はあまり出演しない監督本人の分身というか代弁者に思えてしかたないです。経験談を映画のベースにしているのかなと思ってしまいます。ウディ・アレン監督好きな人には良いと思います。
ここでつい頭をかすめてしまうのが「ラ・ラ・ランド」。「カフェ・ソサエティ」はミュージカルではないけど、似ているところもあります。もうひとつの別な選択があったらどうなっていたかと、誰もが考えることです。不満があるわけじゃない、十分に幸せなんだけど、もしもこっちを選んでいたら、どうなっていたのか。
現実では、不幸になった人が、あの時こっちを選んでおけばって後悔することの方が多いかもしれないけど。「ラ・ラ・ランド」を見た人が比較してみるのも良いかもしれません。でも、ちょっと単調に感じるところもあったかな。クリスチャン・スチュワート演じるヴォニーには、悪気はないのかもしれないけど、いろいろな点でかき回し過ぎていると思います。

★★★★☆ 4