稲庭うどんと天ばらめし2017/02/11



“稲庭うどんとめし金子半之助”コレド室町2店にて、稲庭うどんと天ばらめしを食べました。小さい丼で、こういうセットなのです。うどんは温と冷を選べます。
この日は寒い日だったので、温かいうどんにしました。天ばらめしというのは、かき揚のようにいろいろな具をまとめているのではなく、海苔、舞茸、ししとう、海老、いか、小柱を、ばらばらに揚げてある天ぷらです。分かれているから、食べやすいのです。
大人気の“天丼 金子半之助”は、何度か見に行ったのですが、いつも行列していて、まだ入ったことはなかったのですが、その系列店らしいです。
天ばらめし以外にも“海鮮丼 つじ半のぜいたくめし”なども選択できます。
これまた“つじ半”という有名店の海鮮丼なのだそうです。それも食べてみたいです。


無料トッピングが充実しています。温泉卵、揚げ玉、とろろ昆布、山菜、わかめ、がりごぼう。上の写真のうどんはトッピング後です。初めはネギだけのっているのです。このトッピングケースはテーブルに埋め込み式で、フタがしまっています。
それを開けるとこんなに種類があるのです。見えずらいですが右端のガリごぼうを、天丼の方にのせると、さっぱりと食べられます。

LOVE展2017/02/12


LOVE展

「LOVE展」 切手の博物館
バレンタインデーにちなんでだと思うけど、愛をテーマにして切手の展示です。
世界各国のハート型の切手や恋人たちの絵の切手などです。かわいい切手も多いです。

テレビの撮影で、レッド吉田さんが来ていました。
関西の番組で切手の博物館が紹介されるらしいです。


こちらはLOVE展のポスター。


切手の博物館前にある“まことちゃん“ポスト。

桜山豚の薄切りカツランチ2017/02/13

桜山豚の薄切りカツランチ
“あえん”目白店にてランチ。
桜山豚の薄切りカツランチ 、ニ八玄米、麦味噌汁。
真ん中がサラダで、薄切りカツが周りに配してあります。
サッパリといただけました。

ドラゴン×マッハ!2017/02/13

ドラゴン×マッハ!
「ドラゴン×マッハ!」 シネマート新宿
香港で闇の臓器売買ビジネスを展開している組織に潜入捜査をしているチーキット(ウー・ジン)は、正体がばれてタイの刑務所に監禁されてしまう。実はその刑務所こそが臓器売買の拠点だった。自らも臓器移植が必要な娘を持つ看守のチャイ(トニー・ジャー)は、そのことを知らず、所長(マックス・チャン)に娘の入院費を工面してもらっていたので、チーキットへの暴力を前にしても、見てみぬふりをしていた。しかし、事実を知ったチャイは、チーキットを助けることを決意する。
あらすじを簡単に書くとこんな感じだけど、すごく複雑なストーリーでした。
ちょっとネタバレ的に説明しますので、知りたくない人は以下を読むのはお控えください。
バディムービーといえばそうなのかもしれないけど、協力しあうのは後の方で、ずっと敵同士のような関係。おまけにタイ語と広東語で言葉が通じない。しかし便利なことにスマホの翻訳ソフトで話すことができるのです。娘のドナー適合者がチーキットなんだけど、それがわからないで、すれ違いもあります。組織のボスも心臓が悪く、特殊な血液型のために適合者がいないで、実の弟を狙っています。弟が香港警察に保護されたので、チーキットを取引材料に使われます。見せ場のアクションは次から次と繰り出され、カンフーとムエタイで、肉弾戦が中心です。グロいシーンもあるけど、アクション好きな人にはおすすめです。あまり笑いはなかったです。チャイの娘が外国の人と絵文字だけで会話しているところはちょっと笑えたけど。

★★★★☆ 4

キッシュプレート2017/02/14

新宿“ラ・プティ・メルスリー”で食べたキッシュプレート。
ほうれんそうのキッシュ、トマトリゾット、サラダです。
小腹がすいた時にちょうど良い量です。

さっぽろ雪まつりの消印2017/02/14


さっぱろ雪まつり

パソコン郵趣部会展2017

両方かわいいですね。

モーニングサンドイッチ2017/02/15

“ルノアール”でモーニング。

友チョコ2017/02/16

バレンタインデーに送られてきました。かわいい、おいしそう!
ありがとうございました。
兵庫県にある“ショコラティエール デリス モア”のものです。

LOVE展の消印2017/02/17



切手の博物館LOVE展の小型印。ハート型の猫の切手に合わせていただいています。


おもてなしの花シリーズで、切手とお揃いの特印。

君ハ僕ノモノ2017/02/18

君ハ僕ノモノ
「君ハ僕ノモノ」 メアリ・H・クラーク 新潮文庫
心理学者のスーザンは、ラジオのパーソナリティも務めている。両親は離婚、姉に恋人を奪われた苦い過去がある。ラジオの番組で、3年前に行方を断った女性の事件のことを取り上げたところ、リスナーからの電話でその事件の鍵になることを聞く。電話をかけてきた女性との面会を約束するが、女性はやって来ないで、事件をめぐって、次々と殺人事件が起こる…。
メアリ・H・クラークの本を久しぶりに読みました。日本の小説と違って、登場人物が多いのだけど、それらの人々が複雑に絡みあって、事件の全容が読み解かれていくので、面白かったです。初めはどれがどの人かとわからなくなってしまうところがあります。フルネームやニックネームで呼ばれると違う人かと思ってしまったりしますしね。それでも、だんだんわかってくると、よく考えられてストーリーだなぁと思います。怪しい人間が数人出てきて、スーザン同様に、読者にも犯人がハッキリとわからないのです。どの人も怪しいのです。映画にもなった吉田修一の「怒り」もそういう感じですね。
最後はあっけなく進んでしまった気もしましたけどね。映画を見ているように楽しめました。