生き方、六輔の。2012/05/16

生き方、六輔の。
「生き方、六輔の。」 永 六輔・著 矢崎 泰久・構成 新潮文庫
友人でもある矢崎泰久さんという人が、永六輔さんにインタビューしている本です。浅草の浄土真宗の寺に生まれ、病弱であまり学校へ行っていなかった小学校時代。高校時代からプロのコント作家、大学時代にはラジオ・テレビの構成者、出演者もこなす。作詞家としても「上を向いて歩こう」「黒いはなびら」などヒット曲を作るが、すっぱりと作詞家はやめている。有名だけど、何をする人かといえばよくわからない永六輔さんですが、いろいろな才能があって、自分の好きなことをやって生きているというのがわかりました。
前にもらった本で、ずっとおきっぱなしになっていたのですがやっと読みました。実は読みたい本もなくなったので、探したら出てきた本です。浅草育ちで小さい頃から落語などに触れることが自然だったせいかお笑いのセンスがあるし、作詞家としても一流なのに、あえてそれを続けない潔さがある人のようです。世の中に流されず、自分らしくを実践している人ですね。

コメント

_ レスリー・チュン ― 2012/05/18 00:03

ラジオをちょこちょこ耳にしていた私にしてみたら、永六輔さんは、平日お昼前、あの「食べるラー油」のももや提供「だれかと、どこかで」という番組を思い出します。曲の女子アナと極日常的な世間話の番組なんですけど、この方の声で「ああ、もうお昼か。」と云うくらいの名物番組でしたが、いまも続いてるのかな。

おすぎとピーコと一緒にしゃべったら、判り難いかも。

あと、書き込みとそれますが、タレントさんのラジオ番組といえば、小沢昭一さんの「小沢昭一的こころ」も好きでした。これは、たしか本にも採録されてたような。聴いたのは、小学生くらいの頃で、よくサラリーマンの悲哀がネタになってましたが、まさか、自分が番組のネタになってた立場になるなんて。
ちょっと、どーでもイイ話になっちゃいましたね。

出張、お疲れ様でした。

_ spice管理人 ― 2012/05/18 00:51

ラジオは聞いてないから、私の永六輔さんのイメージは浅田飴のCMの人なんですよね。
本の中で小沢昭一さんのこともよく出てきました。親しい関係みたいです。野坂昭如さん、大橋巨泉さんなど、若い頃から仕事を一緒にしてきたみたいです。

トラックバック