隅田川横のカフェ ― 2010/06/09
日曜日に浅草に行ってきました。
東京スカイツリーも近いせいか、人が多かったです。
浅草では隅田川のすぐ横にあるカフェがお気に入り。
窓が開け放されていて、川を眺めることができます。
夜に行っても雰囲気いいです。
席から外を撮ったものです。
東京スカイツリーも上のところにちょっとだけ見えています。
ちゃんと建ったら、上の方は見えますね。
東京スカイツリーも近いせいか、人が多かったです。
浅草では隅田川のすぐ横にあるカフェがお気に入り。
窓が開け放されていて、川を眺めることができます。
夜に行っても雰囲気いいです。
席から外を撮ったものです。
東京スカイツリーも上のところにちょっとだけ見えています。
ちゃんと建ったら、上の方は見えますね。
トロッコ ― 2010/06/09
「トロッコ」という映画を見てきました。
日本映画ですが、台湾が舞台となっています。
台湾人の父が亡くなって、その遺灰を届けるために、日本人の妻と
まだ幼い子ども2人が、台湾を訪れます。
そこには、日本語が話せるおじいちゃんがいて、ひと夏をそこで、
過ごします。
まだ若くして夫を失い、不安を覚えている母(尾野真千子)と、
素直に甘えられる弟と違って、母の心情をくみとってしまう敦は、
ギクシャクとしている。
敦は、亡くなった父からゆずりうけたトロッコが写っている写真を
持っていて、そのトロッコの場所に行きたいと思っています。
台湾の村での経験が、母と息子を変えて、新しい家族の絆ができる
ような話でした。
日本の原風景という感じで、とても懐かしい感じのする映画でした。
でも、ゆったりし過ぎていて、なかなか話が進まないような感じも
しました。ハリウッド映画に毒されているのでしょうか。
★★★☆☆
日本映画ですが、台湾が舞台となっています。
台湾人の父が亡くなって、その遺灰を届けるために、日本人の妻と
まだ幼い子ども2人が、台湾を訪れます。
そこには、日本語が話せるおじいちゃんがいて、ひと夏をそこで、
過ごします。
まだ若くして夫を失い、不安を覚えている母(尾野真千子)と、
素直に甘えられる弟と違って、母の心情をくみとってしまう敦は、
ギクシャクとしている。
敦は、亡くなった父からゆずりうけたトロッコが写っている写真を
持っていて、そのトロッコの場所に行きたいと思っています。
台湾の村での経験が、母と息子を変えて、新しい家族の絆ができる
ような話でした。
日本の原風景という感じで、とても懐かしい感じのする映画でした。
でも、ゆったりし過ぎていて、なかなか話が進まないような感じも
しました。ハリウッド映画に毒されているのでしょうか。
★★★☆☆
香港お粥セット ― 2010/06/10
浅草で会った友人を東京駅まで送っていきました。
高速バスに乗って帰るのです。
帰る前に一緒に食事しました。
私はお粥を食べました。
高速バスに乗って帰るのです。
帰る前に一緒に食事しました。
私はお粥を食べました。
アウトレイジ ― 2010/06/10
「アウトレイジ」の試写会へ行ってきました。
関東一円を取り仕切っている暴力団組織山王会が、直参の池元組に
村瀬組をしめ上げるよう命令し、池元組組長の池元は配下の大友組
の大友(ビートたけし)に依頼する。
後始末や面倒をしょいこむ事になる大友組。
各組の人間関係と思惑が絡み合い、事態はどんどん広がっていく。
ヤクザ社会を舞台にして、他人を蹴落としたり、報復したりする話。
山王会会長の家から話は始まる、配下の組長たちが集まり会食して
いて、外には黒塗りの車が、行列している。
オープニングのタイトルバック、映画全体の1つ1つの構図、音楽、
どれも素晴らしい。
痛そうなシーンがちょっとあるが、その合間に笑いも取り入れていて、
味のある群像劇になっている。
危ない状況になっても、肝が据わっている男たちが、かっこいい。
予想とは違った方向に話が展開していき、先が読めない楽しさがある。
終了後、会場では拍手が起こっていて、その気持ちもわかるし、
カンヌ映画祭で途中で席を立ってしまった人の気持ちもわかる。
今日は映画の音楽が、ぐるぐると頭の中でリフレインしている。
★★★★☆
関東一円を取り仕切っている暴力団組織山王会が、直参の池元組に
村瀬組をしめ上げるよう命令し、池元組組長の池元は配下の大友組
の大友(ビートたけし)に依頼する。
後始末や面倒をしょいこむ事になる大友組。
各組の人間関係と思惑が絡み合い、事態はどんどん広がっていく。
ヤクザ社会を舞台にして、他人を蹴落としたり、報復したりする話。
山王会会長の家から話は始まる、配下の組長たちが集まり会食して
いて、外には黒塗りの車が、行列している。
オープニングのタイトルバック、映画全体の1つ1つの構図、音楽、
どれも素晴らしい。
痛そうなシーンがちょっとあるが、その合間に笑いも取り入れていて、
味のある群像劇になっている。
危ない状況になっても、肝が据わっている男たちが、かっこいい。
予想とは違った方向に話が展開していき、先が読めない楽しさがある。
終了後、会場では拍手が起こっていて、その気持ちもわかるし、
カンヌ映画祭で途中で席を立ってしまった人の気持ちもわかる。
今日は映画の音楽が、ぐるぐると頭の中でリフレインしている。
★★★★☆
二色丼のお弁当 ― 2010/06/11
二色丼弁当です。
いんげん、ブロッコリー蒸したもの(レンジでチン)。
にんじんはバターで炒めて、明太子を加えて一緒に
炒めたもの。
小さい頃は大嫌いだったにんじんが今は好きです。
いんげん、ブロッコリー蒸したもの(レンジでチン)。
にんじんはバターで炒めて、明太子を加えて一緒に
炒めたもの。
小さい頃は大嫌いだったにんじんが今は好きです。
天むす ― 2010/06/12
この前、映画を見に行った時に、食べた食事です。
天むすです。
映画館で、席に座って食べてました。
すいていたので。
天むすです。
映画館で、席に座って食べてました。
すいていたので。
ドライカレー焼きトマトのせ ― 2010/06/13
また、ドライカレーです。
マザーリーフで、食べました。
ワッフルが付いています。
マザーリーフで、食べました。
ワッフルが付いています。
オーケストラ! ― 2010/06/14
映画「オーケストラ!」を見てきました。
ロシア・ボリショイ交響楽団で、かつては有名指揮者だったアンドレは、
共産主義時代にユダヤ系の演奏家排斥を拒否し解雇され、今は同じ
楽団の清掃員として働いている、しかし指揮する夢を忘れきれない。
支配人の部屋を掃除中に届いたFAXはパリの一流劇場からのオファー。
昔の仲間を集めて、自分達がボリショイ交響楽団だと偽って、出場する事
を思いつく。有名ヴァイオリニストを招き、パリでのコンサートを成功さ
せることができるのか…。
かなりドタバタとした映画ですが、演奏シーンがとても良いです。
いろいろな難問にぶちあたって、見ている方はハラハラしてしまいますが、
笑えるので、楽しめます。
ヴァイオリニスト役の「イングロリアス・バスターズ」に出演していた
メラニー・ロランが美しいです。
★★★★☆
ロシア・ボリショイ交響楽団で、かつては有名指揮者だったアンドレは、
共産主義時代にユダヤ系の演奏家排斥を拒否し解雇され、今は同じ
楽団の清掃員として働いている、しかし指揮する夢を忘れきれない。
支配人の部屋を掃除中に届いたFAXはパリの一流劇場からのオファー。
昔の仲間を集めて、自分達がボリショイ交響楽団だと偽って、出場する事
を思いつく。有名ヴァイオリニストを招き、パリでのコンサートを成功さ
せることができるのか…。
かなりドタバタとした映画ですが、演奏シーンがとても良いです。
いろいろな難問にぶちあたって、見ている方はハラハラしてしまいますが、
笑えるので、楽しめます。
ヴァイオリニスト役の「イングロリアス・バスターズ」に出演していた
メラニー・ロランが美しいです。
★★★★☆
梅雨入り ― 2010/06/14
梅雨入りしました。
デパートの中の傘のディスプレイです。
デパートの中の傘のディスプレイです。
スコーレNo.4 ― 2010/06/15
「スコーレNo.4」(宮下奈緒・著)を読みました。
骨董屋の三人姉妹の長女麻子が中学、高校、大学、就職と4つのスコーレ(学校)
を通して成長していく話。
一つ下の妹七葉(なのは)とは、心が通じ合う仲なのに、妹は自分より容姿が優
れているように感じられ、いつも皆の中心にいるような存在で、自分には自信が
持てない麻子。
姉妹コンプレックスや初恋や就職など、誰もが通るような経験だと思うんですが、
麻子が悩み苦しみながら、自分の道を見い出して行く過程を一緒に体感するよう
な本でした。
麻子は思い込みもあるし、真面目なので、読んでいる方はもっと柔軟になれば
いいのになぁと思ってしまうのですが、等身大の女性という感じで、形は違って
も誰もがぶつかる悩みをリアルに描いています。
特別な人生というわけではないけど、女性にはとっては面白い本だと思います。
就職してからが、がぜん面白くなるのですが、それまでの話は私には、ちょっと
退屈でした。でも小さい頃からどのように成長してきたかが、わかっているから
こそ、こういう性格なのだと知っているわけですから、なんだか麻子をずっと
見守っている守護霊のような気持ちにもなり、応援したくなります。
骨董屋の三人姉妹の長女麻子が中学、高校、大学、就職と4つのスコーレ(学校)
を通して成長していく話。
一つ下の妹七葉(なのは)とは、心が通じ合う仲なのに、妹は自分より容姿が優
れているように感じられ、いつも皆の中心にいるような存在で、自分には自信が
持てない麻子。
姉妹コンプレックスや初恋や就職など、誰もが通るような経験だと思うんですが、
麻子が悩み苦しみながら、自分の道を見い出して行く過程を一緒に体感するよう
な本でした。
麻子は思い込みもあるし、真面目なので、読んでいる方はもっと柔軟になれば
いいのになぁと思ってしまうのですが、等身大の女性という感じで、形は違って
も誰もがぶつかる悩みをリアルに描いています。
特別な人生というわけではないけど、女性にはとっては面白い本だと思います。
就職してからが、がぜん面白くなるのですが、それまでの話は私には、ちょっと
退屈でした。でも小さい頃からどのように成長してきたかが、わかっているから
こそ、こういう性格なのだと知っているわけですから、なんだか麻子をずっと
見守っている守護霊のような気持ちにもなり、応援したくなります。
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