スコットランド国立美術館 美の巨匠たち2022/05/01



「スコットランド国立美術館 美の巨匠たち」 東京都美術館
世界でも指折りの西洋絵画コレクションを有するスコットランド国立美術館から、ラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、ルノワール、モネ、ゴーガンなど、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの作品が来日しています。イングランドやスコットランド絵画も多数。西洋美術の流れの中で紹介されていました。バラエティに富んだ品揃えでした。スコットランド国立美術館は、行った事がないので、見た事がない絵が多かったので、面白かったです。習作や素描、未完成の絵もありました。完成作を想像しながら見てました。チラシやポスターの上に出ている《ウォルドグレイヴ家ね貴婦人たち》ジョシュア・レイノルズ、きれいでした。


写真スポット《アメリカ側から見たナイアガラの滝》フレデリック・エドウィン・チャーチ

紅茶プリンとクラムチャウダー2022/05/02



東京都美術館内の“カフェアート”へ。紅茶プリンは、スコットランド国立美術館展のコラボメニューです。ちょっとお腹もすいたので、クラムチャウダーも頼みました。アイスティーとともに。
久しぶりに行ったけど、こちらのお店セルフサービスに変わっていました。席を取った後にレジで注文、支払いもします。少しすると番号で呼ばれて、自分で運びます。従業員の手間は少なくなっているのでしょうね。私はどっちでも良いかなぁ。

スタンプショウ2022のペコちゃんの消印2022/05/03





スタンプショウで売っているペコちゃんの切手とお揃いのもいただきました。

国産若鶏の親子丼2022/05/03



友人とららぽーと豊洲へ行きました。早く着き過ぎたので、外の木陰の椅子に座って待ってました。良いお天気の時に行けました。


ららぽーとを軽く回った後に、“鳥開総本家”で、親子丼を食べました。美味しかったです。

お好み焼き、焼きそば、サラダ2022/05/04



有楽町のビックカメラのビルにある“千坊”で、友人と食事。ミックスお好み焼きにミックス焼きそばだったかな、美味しかった。

手紙と線路と小さな奇跡2022/05/05



「手紙と線路と小さな奇跡」 シネマート新宿
線路はあるが駅がなく、電車が通過だけする村に住むジュンギョン(パク・ジュンミン)。村に駅を作って欲しいと大統領に何度も手紙を書いていた。機関士の父テユン(イ・ソンミン)は、頭から駅など作ってくれるわけがないと思っている。姉ボギョン(イ・スギョン)に急かされて、なんとか遠い高校に通う日々。ジュンギョンは数学に非凡な才能があり、その事を見抜いたクラスメイトのラヒ(イム・ユナ)は、何かとジュンギョンに近づいてくる。ジュンギョンが手紙を書いている事を知ると協力を申し出る。高校生クイズに優勝して大統領賞獲得し、駅の実現を直接お願いしようと、努力するが……。
ネタバレを見ないで行った方がより感動します。家族の物語で、泣けました。かわいい女の子から言い寄られているのに、ジュンギョンは鈍感です。いろいろ事情がある事がわかってきます。ところどころ笑えました。主役の男の子がとても良かったです。もっと書きたいけど、ネタバレになるといけないので、やめておきます。とにかく良いので、観てくださいね。

★★★★☆ 4

パリ13区2022/05/05



「パリ13区」 新宿ピカデリー
高層マンションやビルが並び、アジア系移民も多く暮らすパリ13区。コールセンターで働く台湾系フランス人のエミリー(ルーシー・チャン)のもとに、ルームウェアを希望するアフリカ系フランス人男性のカミーユ(マキタ・サンバ)がやってくる。2人はすぐに親密な関係になるが、気持ちには温度差がある。同じ頃、法律を学ぶためにソルボンヌ大学に復学したノラ(ノエミ・メルラン)は、年下のクラスメイトたちに溶け込めず、更にポルノスターと勘違いされ、学内に広がってしまい、居場所がなくなってしまう。
ずいぶんセクシーなシーンが多いと思ったら、18禁でした。パリが舞台でも、エッフェル塔や凱旋門など、いわゆるパリらしい所は出てきませんが、リアルな若者たちの恋愛模様でした。日本の映画に比べたら、グッと大人向きです。モノクロ映像に音楽が被さって、なんともスタイリッシュなんです。話もどうなっていくのかと、気になりました。
監督はジャック・オディアール、「ディーパンの闘い」くらいしか観てなかったけど、こういう作品も撮るのかと感動しました。脚本は「燃ゆる女の肖像」の監督であるセリーヌ・シアマ。そう言えばノラ役は「燃ゆる女の肖像」の画家役だった人でした。初めにエミリーの家にカミーユが来るのは、ルームウェア希望だったようだけど、カミーユと言う名前は男性でも女性でもあるから、多分女性希望だったのに男が、来ちゃったと言うことなのかなぁ。家に来た理由が初めはわかりませんでした。あとノラが人違いされた事が、初めはノラが秘密のバイトをしていたのがバレたのかと思っていました。わかりにくいのか、わざとそう感じるように作っているのかなぁ。とにかく、斬新で面白かったです。

★★★★☆ 4+

にんにく入り餃子、しそ餃子、スープ餃子2022/05/06



“東京餃子楼”コレド2日本橋店にて、友人と餃子を分け合って食べました。ライスも頼んでます。小ぶりな餃子で、あっさりしています。スープ餃子は、ピリ辛のをチョイス。きゅうりの乱切りにドレッシングがかかっているだけのメニューは、このドレッシングが美味しくて、おすすめです。この店舗は初めてですが、他の店舗では定食にこのきゅうりが付いています。こちらのお店は定食がなかったので、バラバラに頼みました。餃子大好きです。

ツユクサ2022/05/06



「ツユクサ」 TOHOシネマズ日本橋
小さな港町で暮らす五十嵐芙美(小林聡美)は、気心の知れた友人たちと他愛のない時間を過ごしたり、歳の離れた小さな親友・航平(斎藤汰鷹)と遊びに出かけたり、車の運転中に隕石がぶつかるという信じがたい出来事に遭遇したりと、楽しい毎日を送っている。しかし彼女がひとりで暮らしているのには、ある哀しい理由があった。ある日、彼女は町に引っ越してきた男性・篠田吾郎(松重豊)と運命的な出会いをする。
ゆったりとしていました。芙美は、断酒会に入っていて、事情がありそうだなぁと思っていました。小林聡美、江口のりこ、平岩紙が職場の同僚で、一緒にお弁当を食べていて、説得力あります。本当に友達になりそうな組み合わせです。子役の航平クンも良かったです。
バーのマスターが泉谷しげる、会社の上司がベンガルと、あまり話に関係はなくても、良い味わいをプラスしています。小林聡美と松重豊が仲良くなっていくと、ちょっと見ていて気恥ずかしくも感じます。彼の方にも事情があって楽しいだけの話ではないけど、再生の物語という感じがして良かったです。

★★★★☆ 4

東京ドーム 巨人vsヤクルト2022/05/07



6日は巨人vsヤクルト戦、東京ドームへ。


巨人2-13ヤクルト。終わってみれば、大差でヤクルト勝利でした。ヤクルト村上選手は、満塁ホームランもありました。ヤクルトファンは、大喜びで、何度も傘を揺らしていました。巨人はケガ人が多いのか、いつものメンバーとはかなり違っていまささた。


焼き鳥弁当を買って持って行きました。コーラじゃなく、ウーロン茶を飲んでいます。小さいパックは、豆乳チーズケーキを試食用オマケです。