キッシュとスープのランチプレート2019/11/06



4日に西荻窪茶散歩へ。毎年6月ですが、今年は10周年で11月にもありました。いっぱい歩きました。
ランチは“S ing”というお店へ。
スープ、キッシュ、サラダ、ラタトィユです。日替りで食材は変わるみたいです。この日は、パンプキンスープと、サツマイモとゴマのキッシュでした。ヘルシーで良かったです。




最高の人生の見つけ方2019/11/07


最高の人生の見つけ方

「最高の人生の見つけ方」 新宿ピカデリー
人生のほとんどを家庭のために捧げてきた主婦・幸枝(吉永小百合)と、仕事だけに生きてきた大金持ちの女社長・マ子(天海祐希)。余命宣告を受けた2人は病院で偶然に出会う。人生に空しさを感じていた彼女たちがたまたま手にしたのは、入院中の少女が書いた「死ぬまでにやりたいことリスト」だった。幸枝とマ子は、残された時間をこのリストに書かれたことを実行することを決意。これまでの人生で決してやらなかったことを体験していく中で、彼女たちは今まで気づくことのなかった生きる楽しさと幸せをかみしめ、人生の意味に気づいていく。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが共演した同名映画のリメイク。そちらは見逃していたので、どういう話なのかと思っていました。もちろん設定は日本にあわせて替わっているところも多いと思います。女性ならではのことも盛り込んでいます。引きこもりの息子がいるのも、いかにも日本の家庭の問題らしいです。
余命宣告を受けていても、元気なことも多くて、明るい映画になっていました。
一生懸命に働いてお金を稼いでも幸せになれるわけではなく、貯めたお金を墓場まで持っていくことはできないのです。それなら楽しん方が良いと思わせる映画でした。
世界に飛んで、豪華な旅をするのも見どころかもしれませんが、出会うはずのない2人が出会って、絆を深くしていくことが中心です。いろいろなファッションで楽しませてくれました。

★★★☆☆ 3+

オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁2019/11/08


オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁

「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」 一ツ橋ホール(試写会)
ヒマラヤ周辺国家が平和のための会議を開催することとなったが、開催前に機密文書を積んだ飛行機がエベレスト南部に墜落してしまう。その文書はヒマラヤ地区の平和を脅かす可能性のあるものだった。インド軍側は特別捜査官を自称する2人の男を緊急に派遣し、ヒマラヤ救助隊「Wings」に機密文書を取り戻す手伝いを依頼する。隊長のジアン(役所広司)は隊の財政難を補うため、ガイドの依頼を引き受けることにする。氷点下50度という苛烈な雪山の頂・デスゾーンに挑むミッションの背後で、世界規模の陰謀が動き始めていた。
アクションは迫力がありましたが、ハリウッド映画を目指しているけど、そこまでいってない風な内容でした。エベレストでの戦いが過酷そうでした。実際は他のところで撮影しているのでしょうが、撮影も大変そうだと思いました。頑張っている役者さんたちはわかるけど、あまり達成感を感じられないストーリーでした。もうちょっとヤッターと思わせてくれる展開が良かったです。陰謀もちょっとわかりにくかったです。その文書はどんなもなのか、必然性がよくわからなかったです。
力の入るような場面が多くて、疲れました。主役級の女の子が、時々椿鬼奴に見えたのは、私だけでしょうか。

★★★☆☆ 3

坦々麺2019/11/09



渋谷ヒカリエ“1/2PPUDO”でラーメン。坦々麺とクリームチーズ水餃子。緑の葉はパクチーです。お好みで入れられます。パクチーを入れるとエスニックになりました。前は鶏醤油ラーメンだったから、別のを選んでました。坦々麺おいしかったです。

京成バラ園2019/11/10




日曜日、家でまったりしていたら、友達から電話があって、今から車で京成バラ園に行こうと誘われました。家まで迎えに来てくれました。京成バラ園には行ってみたいと思っていました。
天気もよくて、気持ちよい空間でバラをたくさん見てきました。


レストラン ラ・ローズで、ランチ。カジキマグロです。野菜がたくさんのっていて、美味しかったです。真ん中の長い物は、じゃがいもに見えるけど、大根なんです。じゃがいもも魚の下に入っていました。トマトベースのソースで、オリーブやケッパーなどが入っていておいしかったです。
写真はないけど、園内でバラのソフトクリームを食べたり、隣接するパン屋でパンを買って帰ったり、充実していました。楽しかったです。

CLIMAX クライマックス2019/11/11


CLIMAX クライマックス

「CLIMAX クライマックス」 ヒューマントラストシネマ渋谷
1996年のある夜、人里離れた建物に集まった22人のダンサーたち。有名振付家の呼びかけで選ばれた彼らは、アメリカ公演のための最終リハーサルをおこなっていた。激しいリハーサルを終えて、ダンサーたちの打ち上げパーティがスタートする。大きなボールに注がれたサングリアを浴びるように飲みながら、爆音で流れる音楽に身をゆだねるダンサーたち。しかし、サングリアに何者かが混入したLSDの効果により、ダンサーたちは次第にトランス状態へと堕ちていく。
フランスの鬼才ギャスパー・ノエが、ドラッグと酒でトランス状態になったダンサーたちの狂乱の一夜を描いた異色作。
冒頭近くにダンサーたちのインタビューのようなシーンがあって、その時はまだ油断して見ています。だって、ほとんどが初めて見る人ばかりだし、これからどんな内容が始まるのかわかっていないから。後になると、その時に話していた内容が、興味深いことだったと気がつきます。
そして、独創的でスタイリッシュなダンス。これがまたすごくて、音楽もテンポがよくて圧倒されます。しかし、その後の打ち上げで、様相が変わっていきます。気持ち悪いとも思うのだけど、どうなるのかと目が離せません。ちょっと怖い内容で、ホラーのようにも感じます。楽しいことはダンスのすごさ以外はないのですけど、数日たってもグルグルと思い出しています。予告映像も、繰り返し見ています。
ギャスパー・ノエ監督は中毒性があります。私が見たのは最近の3作だけなのですが、ひきこまれます。この監督でしか描かれない唯一無二の映像世界なのです。しかし、人にはすすめにくいのです。

★★★★☆ 4+

米中開戦22019/11/13


米中開戦2

「米中開戦2」 トム・クランシ―・著 新潮文庫
謎の敵に封じ込められた諜報機関“ザ・キャンパス”。調査から浮かび上がるのは“センター”と呼ばれる人物、あるいは組織。しかも最高度のサイバー諜報技術とサイバー戦遂行能力を有している…。
中国はついに軍を動かす。台湾空域を侵犯し、フィリピン・スカボロー礁に戦闘部隊を上陸させる。米中全面戦争が迫るのか。
コンピュータのセキュリティは、能力のある人が動かせば、突破できてしまうのか、それによって、多くのものが操作されて、ぬれぎぬをかぶせられて戦争が始まってしまうのかもしれないという恐怖を感じます。
ジャック・ライアン・ジュニアたちの話と、他の国で起こっている出来事、香港やアメリカなど、多くの物語があり、難しい言葉も多いです。まだ2巻目なので、わかりませんが、様々な別の出来事が、一つにつながっていくと、盛り上がっていきそうです。謎の部分も多かったので、疑問を感じながら次の本も読まなくては。

カレッタ汐留イルミネーション20192019/11/14



カレッタ汐留イルミネーション準備していました。もうイルミネーションのシーズンですね。


帰りの電車が遅れているという情報が入ったので、新橋の“野菜を食べるBBQカレーcamp ”で、食事して帰りました。野菜たっぷりで、カレーが見えないです。
ニュー新橋ビル1階です。おいしかったです。他のメニューも食べてみたいです。