昨夜のカレー、明日のパン2014/06/01

昨夜のカレー、明日のパン
「昨夜(ゆうべ)のカレー、明日のパン」 木皿 泉・著 河出書房新社
7年前25歳で亡くなった一樹、嫁のテツコと義父(ギフ)は、その後も一緒に暮らし続けています。2人を中心に関わりのある人々のことが描かれています。大切な人を亡くした人が哀しみを乗り越えていくような話です。でも暗くなくて、おかしいんです。ギフの人間性がとても良いです。立派な人物にも思えるけど、人間くさいところもあります。現在のことだけではなく、過去の話も入り混じって、家族の歴史や、今後のことが想像できます。タイトルが読む前から気に入っていました。どうしてこのタイトルにしたのかも、最後にわかりました。この本にピッタリのタイトルです。
本屋大賞では「村上海賊の娘」に次いで2位。読む人を優しく包み込む“珠玉”の小説です。読み終わるのが惜しいと思えました。

お茶むらいとぐりぶー2014/06/02

お茶むらいとぐりぶー
今度は九州のゆるキャラと遭遇。
南九州市のキャラクター「お茶むらい」と鹿児島県の「ぐりぶー」だそうです。
鹿児島のアンテナショップ「鹿児島遊楽館」の前にて。

夜を守る2014/06/03

夜を守る
「夜を守る」 石田 衣良・著 双葉文庫
フリーターのアポロ、実家の古着屋で働くサモハン、役所勤めのヤクショは上野で暮らす幼なじみ。ガード下の定食屋にいつも集まっていた。ある日、通り魔に息子を殺されたという老人と知り合ったことで、アメ横の夜を守るべくガーディアンエンジェルを結成することにした。施設で生活しているメンバーを加え4人で活動する。町を清潔に保ったり、酔っ払いを介抱したりと、至って地味なボランティアのようなことだが、次第に認知され、相談事が持ち込まれたりする。
「池袋ウエストゲートパーク」シリーズを規模を小さくしたような小説なんだけど、面白かったです。池袋も上野も、洗練された町とは言いにくいんだけど、そういう所を舞台とするところが、いいんですよね。安い店があったり、事情のある人が集っているような場所。私にとって上野は、身近な場所なので、わかりやすかったです。 ケンカが強いわけでもなく、かっこよいわけでもない。でも4人の性格がそれぞれ個性的で、良い味を出していました。

みかん付き弁当2014/06/04

季節はずれのように思うけど、実家でみかんをくれたので、お弁当に持って行きました。
鶏肉、卵焼き、スナックエンドウ。最近はまた雑穀米です。

ピザトースト2014/06/04

日比谷近くの“紅鹿舎”のピザトースト。
ちょっと前に映画の後に食べました。ここも時々テレビで紹介されて、特にピザトーストが有名です。

X-MEN フューチャー&パスト2014/06/05

X-MEN フューチャー&パスト
「X-MEN フューチャー&パスト」 TOHOシネマズスカラ座 3D字幕
2023年センチネルと呼ばれるロボットによって人類は滅亡の危機に瀕していた。プロフェッサーX(パトリック・スチュアート)やマグニートー(イアン・マッケラン)らは、センチネルができるきっかけとなった時代へウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)を送りこみ、若き日のプロフェッサーXことチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)とマグニートーことエリック(マイケル・ファスベンダー)に協力を求めて、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)の強行を止めるようとする。
精密で迫力ある映像を楽しめました。この映画は3Dがおすすめ。
「X-MEN ファースト・ジェネレーション」が好きな私は、今回の映画もその世界が見れて良かったです。
マイケル・ファスベンダーはかっこいいね。今回の映画はヒュー・ジャックマンはそんなに戦闘するシーンはなかったかな。むしろ中心はジェニファー・ローレンス演じるミスティークです。裸に近いような格好で、アクションを見せてくれます。しかし、よく足があがるなぁ。
シリーズ全体の流れをうまいこと、繋げている内容が見事です。1つの作品としても楽しめ、全体を壮大な物語のようにしています。
エンタメ作品という感じで、心揺さぶるような感動というのははないし、ツッコミどころはいろいろあるけど、楽しい映画でした。
1作目の「X-MEN」と「X-MEN ファースト・ジェネレーション」は、先に観ていた方がわかりやすいと思います。
音速を超えるスピードで移動できる能力を持つクイックシルバーに、もっとたくさん協力してもらえば、スムーズに物事が運ぶと思うけどね。
その能力を発揮した映像が面白かったです。
「サイボーグ009」の加速装置が思い浮かんでしまうのは、古い人間かな。

★★★★☆ 4

回鍋肉定食2014/06/06



友だちと東京駅で会って食事。ガッツリと回鍋肉定食。ご飯が多い。


食事の後にカプチーノ。カップ下のところが変わった形になっています。

インサイド・ルーウィン・デイヴィス2014/06/07

インサイド・ルーウィン・デイヴィス
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」 TOHOシネマズシャンテ
60年代の冬のニューヨーク。シンガーソングライターのルーウィン(オスカー・アイザック)は、ライブハウスで歌い続けながらも、なかなか目が出ないでいた。お金もなく、友人の家を泊まり歩く毎日。音楽の道をあきらめかける…。
主人公ルーウィンを演じているオスカー・アイザックが自分で演奏して、歌っているのだそうです。才能はあるのだが、ツキに見放されているような主人公の数日間を描いています。友人の猫に振り回されたり、トラブルに見舞われるばかりなのに、それがなんとも可笑しみを誘うんです。ちょっと大きめの猫が演技派でした。出演者たちを喰ってしまうほど印象に残ります。

★★★★☆ 4

ナスとチーズのキーマカレー2014/06/08

キーマカレー
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス」の上映時間が遅かったので、ゆっくり食事。
ナスとチーズのキーマカレー。

ターニング・タイド 希望の海2014/06/08

ターニング・タイド
「ターニング・タイド 希望の海」 シネマカリテ
4年に1度開催される、単独・無寄港で世界一周をするヨットレース「ヴァンデ・グローブ」。出場者のヤン(フランソワ・クリュゼ)は、船の修理の為、停泊した後に、16歳のモーリタニア人少年マノ(サミ・セギール)が乗り込んでいたことに気づく。出場者以外が乗船していては、失格になってしまうため、マノに怒りをぶつけるのだが、海の上で降ろすこともできず、レースを続けるが…。
「最強のふたり」では車椅子だったフランソワ・クリュゼだったけど、この映画では打って変わって、アクティブに動き回っています。ほとんどが海の上のシーンで、激しい波が常に打ち寄せている感じがしました。見ているだけで、船酔いしそう。ヨットレースを一緒に体験しているようです。撮影も大変だったのではと想像します。
携帯やパソコンで、家族やスタッフに連絡をしたり、レースの中継を結んだり、出場者同士でも連絡を取れたりするのが、驚きました。今はそういう時代なんですね。
初めは家族の関係がよくわからなくて、説明が足りない気がしました。誰にも打ち明けずにレースを終わらせるのか、いったいマノをどうするのかと終始、心配しながら見ていました。結果的には爽やかな気分になりました。

★★★★☆ 4-