渇き。2014/06/26

渇き。
「渇き。」 ニッショーホール(試写会)
学校ではマドンナ的存在だった娘の加奈子(小松菜奈)が失踪し、別れた妻から捜索を依頼された元刑事の藤島(役所広司)。加奈子の交友関係をたどっていくと、娘の想像しがたい人物像が浮かびあがってくる。激情にかられ、捜索は次々と暴走していく…。
冒頭からハイテンションで、音楽もうるさいくらいでした。
役所広司が今まで見た役とは全然違って、粗野な乱暴者で、ろくでなしな感じでした。しかし、しぶといというかしつこい。やられてもやられても不死身な気がしました。
短いシーンで、過去と現在が切り替わるので、どれがどうなのか、ちょっとわかりにくいです。好みもあるでしょうが、バイオレンスすぎて、ひいてしまいます。R15+なんだけど、学生は1000円で見れる期間があります。あんまり学生に見せたくないような残酷なシーンの多い映画です。非情で非道なんだけど、すごくパワフルに話が進んでいきます。それに乗り遅れてしまった感じがしました。

★★☆☆☆ 2

ばくだん丼とくずきりあんみつ2014/06/26

映画「渇き。」を見た後に行った大戸屋。


大戸屋風ばくだん丼を食べました。ご飯少なめで注文。


デザートはくずきりあんみつ。