さくら舞う 立場茶屋おりき12020/10/22


さくら舞う 立場茶屋おりき

「さくら舞う 立場茶屋おりき」 今井 絵美子・著 ハルキ文庫
品川宿門前町にある立場茶屋おりきは、庶民的な茶屋と評判の料理を供する洒脱で乙粋な旅籠を兼ねている。鉄火肌の美人女将が切り盛りしている。
理由ありの女性客、茶屋で働く者の話など、二代目おりきの過去。茶屋で起こる様々な出来事を、人情深くおりきが心を砕いていく人間模様が描かれていく。
長いシリーズ(全25巻)のようですが、ちょっと読んだだけで、とても品があって、読みやすく、あっという間に引き込まれていきました。短編連作で、一応の結論が出るので、わかりやすいです。こじんまりとはしていますが、旅籠もしているし、割と大きな茶屋で、働く人も多いです。皆が女将に信頼を寄せていることがわかります。食べ物が美味しそうです。おりきは柔術の心得があって、強いのですが、出過ぎた事はしません。冷静に対応するけど、心優しい人です。今後、どうなっていくのか楽しみです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
3+2=

コメント:

トラックバック