世界で一番ゴッホを描いた男2018/11/02


世界で一番ゴッホを描いた男

「世界で一番ゴッホを描いた男」 シネマカリテ
中国・深セン市近郊にある「大芬(ダーフェン)油画村」。ここでは世界の有名画家の複製画制作が産業として根付いており、世界市場の6割ものレプリカがこの地で制作されていると言われている。出稼ぎでこの町に来たチャオ・シャオヨンは独学で油絵を学び、ゴッホの複製画を20年間も描き続けている。そんなシャオヨンは、いつからか本物のゴッホの絵画を見たいという夢を抱いていた。
複製画を描く職人で、写真やパソコン画像でしかゴッホの絵を見たことがないシャオヨンを中心にしたドキュメンタリー。

内容についてネタバレあります。
中国の生活が細かく描かれていて、願いが叶ってアムステルダムのゴッホ美術館へ行きます。そして、知ったいろいろなこと、ゴッホの本物の絵だけではなく、自分が描いていた絵の扱いなどを知ります。
シャオヨンが暮らすのは、高層ビルが建ち並ぶ都会的な町でした。家族ぐるみで何枚も複製画を描いています。アムステルダムから発注を受けています。それほど広くない工房で家族がくつろいだり、子育てしてご飯を食べて、寝たりもするようです。アムステルダムへ行く費用は高額なので、そうそう行けません。しかし、今後のためにも行きたいと願うのです。
油彩の高い技術を持ちながらも、複製画しか描いたことがなかったシャオヨンですが、オランダへ行ったことによって、考え方が変わります。
中国のシーンは食べ物がいっぱい出てきて、おいしそうでした。故郷へ行ったり、中国独特の風習が面白かったです。
オランダや、ゴッホの眠るフランスのオーヴェルなども訪ねます。
ゴッホの絵「夜のカフェテラス」を描いたフランスのアルルは、カフェテラスは今でも絵と同じような風景でした。中国の風景とはまた違って、ヨーロッパの旅の様子も良かったです。

★★★★☆ 4

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