カール・ラーション ― 2018/11/11

「カール・ラーション」 損保ジャパン日本興亜美術館
スウェーデンの国民的画家カール・ラーション(1853-1919)、家族をモティーフにした絵をたくさん描いています。

絵は女性っぽいけど、描いているのは男性です。

特に子どもの表情が生き生きとしていて、かわいらしいのです。

ラーションの家「リッラ・ヒュットネース」
ずいぶん前にカール・ラーション展へ行ったことがあります。
今回は絵はちょと少なくて、ラーションの家族の暮らしぶりを紹介するような展示が多かったです。奥様のカーリーが織物や編み物をして、家の中のものをデザインしています。夫妻が工夫して作り上げているインテリアなど、その暮らしぶりを画集にしたものが、爆発的に売れたのだそうです。

居間をイメージしたコーナーは写真撮影可能です。
タイ料理ディナー ― 2018/11/11

美術館の後は、新宿“バンコクキッチン”でタイ料理。2人で分け合って食べました。
生春巻き、空芯菜のオイスター炒め、パッタイ、海鮮のパットポンカリー。どれも美味しかったです。

新宿“但馬屋珈琲店”へ移動してカプチーノ、友人はウインナコーヒー。生クリームは別盛りなのね。
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