ホイッスラー展2014/09/25



「ホイッスラー展」 京都国立近代美術館

ジェームズ・マクニール・ホイッスラー(1834-1903)は、アメリカ生まれ、パリの印象派の画家たちと交流をもちつつロンドンを拠点に活躍しました。
前から大好きで、昔、パリに旅行した時に、オルセー美術館でちょうどホイッスラー展をやっていて、見たことがあります。
今回は私がこの美術展に行きたいために、友人2人をつきあわせてしまいました。
京都市国立近代美術館   9月23日~11月16日
横浜美術館          12月3日~来年3月1日


《ノクターン:青と金色―オールド・バターシー・ブリッジ》

19世紀後半から20世紀初頭にかけて、日本の美術・工芸作品は西洋の多くの芸術家たちを魅了しました。上の絵も歌川広重の影響が見られると言われています。


《白のシンフォニー No.2:小さなホワイト・ガール》
こちらは手に団扇を持っています。


京都市国立近代美術館です。

コメント

トラックバック