東京ドーム 巨人vs阪神2020/08/19



今シーズン初の東京ドーム。巨人vs阪神
巨人は菅野投手、阪神は髙橋遥人投手が、それぞれ好投。三振の多い試合でした。岡本選手にホームランを許し、巨人1-0阪神でした。ヒットが少ないので、試合が早く進みました。


買って行ったお寿司、ちよだ鮨にて。コーラに見えるけど、ウーロン茶です。


チョコバナナのクレープ。

サラダうどん2020/08/20



“築地の貝”で、ランチ。日替わりだと思うけど、サラダうどん。
ホタテが豪華に入っています。ゴマだれでした。

3戦連続完封負け2020/08/21



18日に続いて巨人vs阪神を東京ドームで観戦。
今日こそと思ったけど、阪神の3連敗、それに打てない、点数が入らない、また早く終わってしまった。巨人2-0阪神。もどかしい試合でした。



おいなりさんのお弁当、千疋屋の桃の杏仁豆腐。観客数が少ないので、ゆったりしています。

大地の恵みの野菜カリー2020/08/23



中野“ヤミヤミカリー”へ、行って来ました。
大地の恵みの野菜カリーを頼みました。とりあえず、辛くないスタンダードにしましたが、辛さを選べます。


アップにすると、こんな感じ。美味しかったです。


神宮球場花火ナイター2020/08/24



ヤクルトvs阪神を観に神宮球場へ。

 
この日の東京は、やや涼しく、夕方の風が気持ち良かったです。

 
ヤクルト4ー2阪神でした。応援している阪神が負けてしまって残念ですが、ドーム球場と違って外の球場は、開放感があって良いです。天気にかなり左右されますが。懐かしい子どもの頃に見た野球場と思えるのです。


おにぎりとフルーツサンドを買って行きました。

 
知らなかったけど、花火ありました。毎年やっているけど、今年は観戦者数も少ないし、花火はやらないのかと思っていたので、嬉しかったです。


2分の1の魔法2020/08/25



「2分の1の魔法」 TOHOシネマズ日比谷
かつては魔法に満ちていたが、科学技術の進歩にともない魔法が忘れ去られてしまった世界。家族思いで優しいが、なにをやってもうまくいかない少年イアン(声:トム・ホランド)には、隠れた魔法の才能があった。そんなイアンの願いは、自分が生まれる前に亡くなってしまった父親に一目会うこと。16歳の誕生日に、亡き父が母に託した魔法の杖とともに、「父を24時間だけよみがえらせる魔法」が書かれた手紙を手にしたイアンは、早速その魔法を試すが失敗。父を半分だけの姿で復活させてしまう。イアンは好奇心旺盛な兄バーリー(声:クリス・プラット)とともに、父を完全によみがえらせる魔法を探す旅に出るが……。
公開が延びていましたが、やっと観ることができました。ピクサー作品です。
内気な弟と、陽気な兄の冒険の旅、まさにファンタジー・アドベンチャーでした。ファンタジーではあっても、現実の世界に通じるところはありました。主人公が高校では、いじめられてこそいないけど、友達がいなくて、いつもひとりぼっちのようだし、イアンの父は亡くなっているから、現在は母に恋人がいて、イアンたち兄弟に何かと言ってきたりする。魔法はできると信じこまないとできないので、自信のないイアンを常に励ましているのが兄、愛情深い母と、家族の物語でもあり、そこはグッとくるところがありました。こうなるのかと想像している方向にはいかないことが多くて、少しモヤモヤしましたが、兄弟愛や成長物語で、良かったです。

★★★★☆ 4

イタリアンランチ2020/08/25



有楽町の“イルバロッコ”で、ランチ。2人分をシェアして食べるセットです。下の写真の前菜とデザートは1人分、パスタとピッツァは2人分です。森の香りのピッツァ“フンギ”、茄子とベーコンのトマトソース。デザートはミルクレープです。
ピッツァの生地が薄くて食べやすいです。キノコがいっぱいでした。
どれも美味しかったです。

弱虫ペダル2020/08/26



「弱虫ペダル」 TOHOシネマズ日比谷
運動が苦手で友達がいないアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬廉)。
後にチームメイトとなる今泉(伊藤健太郎)、や自転車競技部のマネージャー・寒咲(橋本環奈)らに出会ったことをきっかけに、高校の自転車競技部に入った彼は、自転車選手として思わぬ才能を発揮する。そして初めてできた仲間のために、自分の限界や壁を越えてともに走る喜びを見いだしていく。
漫画が原作で、笑えるところもあり、自転車競技にかける青春という感じで、楽しめました。イケメンな永瀬廉クンが、オーラを消して、地味に見せて、でも魅力的な主人公を演じています。実際に自転車にたくさん乗っているのでしょうし、伊藤健太郎クンも、すごい練習して挑んでいるのだと思います。坂道をすごいスピードで上って行くのは、体力がいるだろうなぁと思いました。もともと自転車部に入るつもりもなく、いつもママチャリで坂道や長距離を走っていた主人公が、本格的にやっている人に匹敵してしまうほど、鍛えられていたという、自転車部に入るまでが、結構おかしかったです。話の内容、進み具合からしたら、続編も作るつもりなのかなぁと思いました。

★★★★☆ 4-

罪の声2020/08/27


罪の声

「罪の声」 塩田 武士・著 講談社文庫
京都でテーラーを営む曽根俊也。自宅で見つけた古いカセットテープを再生すると、幼いころの自分の声が。それは日本を震撼させた脅迫事件に使われた男児の声と、まったく同じものだった。一方、大日新聞の記者、阿久津英士も、この未解決事件を調べ始め、少しずつ真実を追求していく……。
既に古い事件になっているので、若い人は知らないかもしれないけど、グリコ森永事件をベースにして、会社名などは違うのですが、ドキュメンタリーのようなフィクションです。その年の近くにはいろいろな事が起こっていたなぁと、思い出してきました。だんだんこの事件の報道も減っていったし、結局どうなったのか、犯人はわからずじまいでした。
この事件の影で本当に起きていたことは何だったのか、証拠も多いようにも思えたけど、どうして犯人は捕まらなかったのか、いろいろと考えさせるし、興味を覚える内容でした。小説の構成はテーラーで自分が子どもの頃に知らずに事件に関わっていたかもしれない俊也と、未解決事件の特集記事で、担当に駆り出される新聞記者の阿久津、交互に語られていきます。いつ、どういう風にそれが結び付いていくのか、会ってからはどんどん話が進んでいくようでした。
映画化していて、今年公開する予定なので、観てみたくなりました。