お赤飯のおにぎり2011/09/01

最近は、お弁当は週に3~4回持って行っています。
持っていかない時は、お弁当屋さんへ買いに行きます。
時々カップヌードルとか。
おにぎりにラップしているのは、ご飯だけ会社の電子レンジで
あっためるためです。

おじいさんと草原の小学校2011/09/03

おじいさんと草原の小学校
「おじいさんと草原の小学校」を観てきました。
ケニアがイギリスの植民地支配から独立して39年(2003年)。政府は小学校の無償教育をスタートした。田舎の小学校に大勢の子供たちが、入学を願って押しかけてきた。その中に84歳のマルゲがいた。教育を受けられなかったマルゲは文字を読みたいと強く願うが、門前払いされてしまう。しかし、毎日通って入学を求めるマルゲに根負けした校長のジェーンは入学を許可することにした。しかし、老人の入学は周囲に波紋を呼ぶことになる…。世界最年長の小学生のギネス記録を持つキマニ・マルゲの実話。
祖国解放と自由のために戦った彼は、家族の死、虐殺や拷問の悪夢に悩まされ続ける。学ぶことの大切さを誰よりも知り、信念をつらぬき、勉強を続けた人。
何かを始めることに、遅すぎるなんてことはないと思わせてくれる映画でした。マルゲ役の人はすごい眼に力があって、圧倒されました。足をひきずりながら、苦労して歩いているところを見ているだけで、うるうるしてしまいます。それはもう冒頭シーンあたりから泣いてしまいました。私はおじいさんに弱いからなぁ。マルゲの入学を知って、子どもの親たちは騒ぎはじめるが、案外子どもたちの純粋な目は、マルゲを受け入れているのです。誰になんと言われようと頑張るマルゲですが、やがて入学を認めたジェーンにも非難や脅しの手が伸びてきます。マルゲの情熱は周囲の人を動かしていく、そして政府をも。
平和な時代に生きている自分たちはなんと幸福なことでしょう。当たり前のように教育を受けて、普通に生活ができているのですから。それなのに、何の信念もなく、粘り強くチャレンジすることもしない。生き方を考えさせられ、反省させられます。そして、ケニアのことを知らなさすぎました。アフリカの国の名前とだけしか知らなかったけど、こういう歴史があったのだなぁと思いました。

★★★★☆

不安定な天気2011/09/04

雨は降っていなかったので、近所をぶらぶらしました。
夕方の風景です。屋形船は今日は出動がないようです。
風もやや強いし、波も荒れているみたいですからね。

鮎の塩焼き2011/09/05

先週実家に行った時に、鮎の塩焼きをもらいました。
焼いてあるのを、冷凍にしたものが売っているそうです。
レンジであっためるだけなんで簡単です。

ハウスメイド2011/09/06

ハウスメイド
「ハウスメイド」を観てきました。
セレブの家のメイドとして働くことになったウニ(チョン・ドヨン)は、仕事は大変だけど、子どもの世話や家事など、笑顔を絶やさず、懸命に働いていた。別荘へ出かける家族の身の回りの世話をするために同行したウニは、主人のフン(イ・ジョンジェ)に求められるままに関係を持ってしまう。やがて妊娠してしまったウニだが、気が付いた先輩メイドが密告しフンの妻、その母親は、残酷な方法で彼女を流産させようとする…。
上流階級の生活、家の様子、食事など、見ているのが面白いし、どうなっていくのかとハラハラする展開。主人公のチョン・ドヨンがとても魅力的で、メイド服姿が良いし笑顔がかわいい~。日本のメイドカフェの服よりもシンプルでハイヒールで仕事していてシックな雰囲気。足も美しい。女のドロドロとした愛憎劇風で、リメイクということもあって物語は古典的なんだけど、映像や音楽が洗練されていてスタイリッシュ。でも、どうも結末が私はあまり好きじゃないかなぁ。それが復讐なのかなぁって思っちゃいます。そして、この家の人たち、主人も奥さんも奥さんのお母さんも、そしてもう1人のメイド。みんなが悪役風すぎて、敵が誰なのかはっきりしないような気もします。主人が悪いっていえば悪いけどイ・ジョンジェは好きな俳優さんだし、役を魅力的に演じていて、なんだか納得できちゃいます。おまけにすごい体を鍛えているのがわかります。さすがは韓国の俳優さんですね。

★★★☆☆

きいろいゾウ2011/09/07

きいろいゾウ
「きいろいゾウ」 西加奈子・著 小学館
ダンナさんのムコさんは売れない小説家。時々老人ホームでも働いています。ツマはぼんやりとしてふわふわしたタイプだけど、動物の話がわかったりしてちょっと浮世離れしています。都会から引っ越してきて、田舎暮らしをしている夫婦。ご近所つきあいと、生活の様子が綴られているのだけど、隣りの家の孫の大地君が登校拒否で都会からやってきて友達になったり、ちょっと変わっているけど幸せな夫婦の話が続くのかと思うとそうでもなく、ムコさん宛に手紙が届いたことから、ムコさんは内に閉じこもってしまうようになる、やがて東京へ向かうムコさん…。
ツマの語りと、ムコさんの日記が順番に出てきて、ちょっと2人の感じていることがずれていて面白いです。ツマが小さい頃に読んだ絵本「きいろいゾウ」の話が、各章ごとに登場します。話としては、全体に抽象的なところがあるので、作者の意図が全部自分に伝わっているかどうか疑問ですが、私なりに解釈しています。でも人に説明しようとすると難しい話。
世界ふしぎ発見!やキン肉マンのどんじゃら等、具体的なものがよく出てきます。もし海外で翻訳されるようなことがあったら、注釈をつけないといけないなぁと、いらんことを考えてしまいました。

オマケ2011/09/08

会社の近くにセブンイレブンがオープン。オープニングサービス(?)で、ソースマヨもんじゃというお菓子をくれました。


こっちは前にドイツ映画を観に行った時に、サービスでグミを貰いました。グミってドイツが発祥みたいですね。カシス味です。


オマケや粗品が好きな私です。

イカそうめん2011/09/09

木曜日の夕食です。
イカそうめん、ポテトサラダ、トマト添え。
野菜と豚肉を蒸したもの。もやし、キャベツ、舞茸等。
面倒になって、汁物は省略。
なんか、今週は疲れています。

しょうが焼き弁当2011/09/10

金曜日のお弁当。
しょうが焼きと前日の残りのポテトサラダ。
しょうが焼きの下にはキャベツの千切りが入っています。

モニター謝礼2011/09/11

日本郵政のモニターをやっていましたが、謝礼でカタログギフトが届きました。何をもらうおうかなぁ。
1回ごとのアンケートにも謝礼があったのに、最後にお楽しみプレゼントまであるなんて、すごい!