ジュラシック・ワールド 炎の王国2018/07/16


ジュラシック・ワールド 炎の王国

「ジュラシック・ワールド 炎の王国」 TOHOシネマズ日本橋
前作で恐竜たちが暴れまわったテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有したイスラ・ヌブラル島に、火山の大噴火の兆候が表れ、恐竜たちの生死を自然に委ねるか、あるいは危険を冒してでも救い出すか、人間たちは判断を迫られていた。そんな中、恐竜行動学のエキスパートのオーウェン(クリス・プラット)はテーマパークの運営責任者だったクレア(ブラウス・ダラス・ハワード)とともに、恐竜たちを救うべく島へ上陸するが、その矢先に島の火山で大噴火が発生する。
ストーリーは違うけど、シリーズを通して、基本的な流れは似たような感じがします。でも、迫力はあるし、恐竜の造形がよくできていて、楽しめます。
危機一髪と、それをすり抜けるのが繰り返されていきます。そこを面白く見せるように工夫されていると思います。
今回の監督はスペインの出身のJ・A・バヨナ。監督作の「永遠のこどもたち」「怪物はささやく」のように、ちょっとダーク・ファンタジーっぽい映像もありました。

★★★★☆ 4-

コメント

トラックバック

_ 象のロケット - 2018/08/19 09:49

大惨事から3年。 大人気テーマパーク「ジュラシック・ワールド」は放棄され、恐竜たちは大自然で自由な生活を始めていた。 しかし、島で火山噴火の予兆がとらえられる。 迫り来る危機的状況の中、恐竜たちの生死を自然に委ねるか、命を懸け救い出すか、選択が迫られることに…。 SFパニック・アドベンチャー第2弾。

_ とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver - 2018/08/25 21:40

コスタリカ沖の島で恐竜たちが野生化していたら、火山が噴火して絶滅の危機に陥る。前作で恐竜を手なづけたメンバーが呼ばれて保護するために、飛行機で派遣されるがそこには大きな陰謀が隠されていたという物語だ。まさかの後半の展開は全くの予想外であり、これからのシリ