バーフバリ 王の凱旋 ― 2017/12/15

「バーフバリ 王の凱旋」 神楽座(試写会)
マヒシュマティ王国の王に指名されたアマレンドラ・バーフバリ(プラバース)は、クンタラ王国の王女ディーヴァセーナ(アヌシュカ・シェッティ)と恋に落ちる。しかし王位継承争いに敗れた従兄弟バラーラデーヴァは邪悪な策略で彼の王座を奪い、バーフバリだけでなく生まれたばかりの息子の命まで奪おうとする。
愛と復讐の大スペクタクルなのです。詳しい説明はおいといて、まずは見てみましょう。新しい世界が開けます。
前作の「バーフバリ 伝説誕生」も、良かったけど、1部と2部の構成がまた上手で、そういうことだったのかと納得して完結編を楽しむことができました。
もちろんこの作品から見ても楽しめます。
インド映画すごいです。歌とダンスはもちろんありますが、アクションもハリウッド映画とは、比べものになりません。残酷なシーンがあっても、全体的にニタニタして見てしまうところが多いし、全編クライマックスだらけです。男くさい主人公にヤミツキになりますよ。
ゾウを使って、弓を射る!?
絶叫上映というので見ましたが、観客が声を出してもOK。タンバリンなどの鳴り物、サイリウム等も持ち込み可で、にぎやかな試写会でした。
★★★★★ 5
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。