ナスとベーコンのトマトソース2014/04/17

友人と食べたパスタ。
食事したり、お茶飲んだり、一緒にショッピングも。楽しかったなぁ。

アメイジングスパイダーマン22014/04/18

アメイジングスパイダーマン2
「アメイジングスパイダーマン2」 109シネマズ木場(IMAX試写会)
スパイダーマンとして人々の安全を守るピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)。恋人グウェン(エマ・ストーン)を危険にさらさない為にも、つきあいに悩んでいた。
イギリスへ行く話が出るグウェンのことや、両親の死の真相に近づいていくピーター。その頃、電気技師のマックス(ジェイミー・フォックス)が、事故により高圧電流を操る電撃魔人に変身、スパイダーマンを逆恨みして、執拗に追いかけてくる。
旧友のハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がスパイダーマンのことで、ピーターとぶつかるようになる。次々と現れる強大な敵に、スパイダーマンは死力を尽くす…。
敵の1人がロシア系ギャングのアレクセイで、サイ型アーマーに乗るんだけど、演じているのがポール・ジアマッティなんですが、いつもと違う感じの役で、気が付きませんでした。
ハリーを演じているデイン・デハーンは、個性的な顔で、どこかで見たなぁと思ったら「クロニクル」の人だった。
ジェイミー・フォックスは途中から顔がわからないメイクになっていて、ちょっと残念かも。
話はアクションだけじゃなく青春の苦悩やロマンスの部分も多くて、そこらへんはタルいんだけど、IMAXシアター3Dで、アクションや跳躍シーンは迫力がありました。
実生活でも、この2人は、まだつきあっているんだろうなぁと思うとちょっと興醒めですが、スピード感があって楽しかったです。
さらに、続編ができそうでした。

★★★☆☆ 3+

カプチーノ2014/04/19

カプチーノ
近頃はラテアート多いですね。
ちょっと疲れたので、カプチーノを飲んで帰りました。

ぼくたちの家族2014/04/20

ぼくたちの家族
「ぼくたちの家族」 よみうりホール(試写会)
ごく平凡な一家・若菜家。母(原田美枝子)は、物忘れがひどくなり、病院へ行くと、脳腫瘍により、余命1週間を宣告される。うろたえる父(長塚京三)、社会人の長男(妻夫木聡)は言葉も出ない。大学生の次男(池松壮亮)は、平静を装う。元気だった母が倒れたことで、もともと潜んでいた家族の問題が表面化するが、さまざまな問題に対応するために、家族は結束していく。
不治の病ものと想像するのとはちょっと違っていました。母を演じる原田美枝子が無邪気な子どものようにかわいらしく、記憶の障害で混乱しているせいで、本音を話始めるのです。嘘がなく純粋で、逆に気持ちが良いのです。妻夫木クンの役はひきこもりの過去を持ち、今は結婚し、もうすぐ子どもが生まれる会社員。生真面目で悩みをうちにため込んでしまうタイプで、中心の役なので、映画のトーンを暗くしている。対照的な弟(池松壮亮)はお気楽な性格そうにみえて、実はナイーブで、ちょっと泣かされてしまう。家族が中心の映画で、シンプルに家族を追いかけていきます。暗い中にもおかしみがあって、結構笑えるのです。
監督は「舟を編む」の石井裕也。「舟を編む」ほど話題にならないような気はするけど、佳作です。
ただ小さいお子さんも見に来ていたけど、子どもには楽しい話ではないかもしれません。

★★★☆☆ 3

展示会でお弁当2014/04/21

土曜日は会社の展示会があって、仕事でした。


お昼は用意されているお弁当です。


墨田区のキャラクター、カッパのコタロウと向嶋言問姐さんも来ていました。

ほうじ茶プリン2014/04/22

ほうじ茶プリン
Cafe&Meal MUJI のほうじ茶プリンです。
甘味おさえめの和スイーツです。
食べるのは2回目だけど、おいしい。

チョコレートドーナツ2014/04/23

チョコレートドーナツ
「チョコレートドーナツ」 シネスイッチ銀座
歌手になることを夢見ながら、ショーダンサーとして働いているルディ(アラン・カミング)、弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)と知り合い、良い感じに。ルディの近所に住むダウン症の少年マルコ(アイザック・レイバ)は、母に育児放棄されていた上、家に帰ってこれなくなり、ルディが面倒を見るようになる。ルディとポールと共に、家族のような愛情を受けて生活していたマルコだったが、保護者がゲイカップルであることから、施設に送られてしまう…。
実際の話を基にしているのですが、1970年代のカリフォルニアは、まだ同性愛者に対する差別や偏見が色濃いのです。マルコも普通の子どもとは違っているので、社会の片隅に追いやられています。そんな孤独な魂がひかれあって、本当の家族になろうとしたのですが、それは法的には難しく、裁判で争うようになっていきます。マルコにとって一番良い方法を選べたらと思ってしまう映画です。
アラン・カミングがとても良かったです。歌声が心にしみます。

★★★★☆ 4

プリズナーズ2014/04/24

プリズナーズ
「プリズナーズ」 一ツ橋ホール(試写会)
2つの家族で集まって過ごす感謝祭の日。平穏な町で、2人の少女が失踪する。いなくなったアナの父親のケラー(ヒュー・ジャックマン)は、証拠不十分で釈放されたアレックス(ポール・ダノ)が、何かを知っていることを確信。自らの手で娘を助け出すために、超えてはならない一線を越えてしまう…。
事件を担当するロキ刑事をジェイク・ギレンホールが演じていて、ヒュー・ジャックマンとの演技合戦を見るようでした。ヒュー・ジャックマンだからといって、アメコミのヒーローのように、強くて事件を解決してくれるのかと思えば、大間違い。綿密な調査から、真相を割り出していくのはどちらかというと刑事の方。息が詰まるような展開でした。そして、結末はこれはどうなの?って感じ。えっ?どんな結末かって、それは映画を観てもらわないとね。
初めの方はちょっと眠かったけど、グイグイとひこまれました。終始、眉間にシワをよせてしまうようなクライムサスペンスです。でもラストを含め、気鋭の映画監督であるのは、認めざるを得ません。
監督はカナダ人のドゥニ・ビルヌーブ。「灼熱の魂」を観て、ガツンときましたが、これもすごかったです。

★★★★☆ 4

レディ・ベス2014/04/25

レディ・ベス
「ミュージカル レディ・ベス」 帝劇
エリザベス1世の若き日、女王即位までの道のりを描いたミュージカル。
ここらへんのイギリスの歴史は、暗殺の危機や反逆の疑いがかけられて処刑されたりで、そりょあ大変そうですよね。
ダブルキャストが多いのですが、私が観たキャストは次の通り。
主人公レディ・ベス 花總まり、ベスと恋に落ちる吟遊詩人ロビン 山崎育三郎、家庭教師アスカム 石丸幹二、メアリー 吉沢梨絵、フェリペ 古川雄大でした。
長くて複雑な物語を、短くまとめてあるので、端折っている感じはしました。なんといっても衣装が豪華で煌びやかでした。回転する舞台や、映像を使った演出など、舞台美術が凝っています。でも私って、やっぱり映画派なのかなぁ。眠かったです。すみません。
舞台では有名な方々がいっぱい出ていて、観れたのは良かったです。花總まりさんは良かったですが平野綾さんが演じているヴァージョンはどんなだろうと気になります。
買ってないけどパンフレット2000円もするんですよね。高っ!と思っちゃいます。

先生の隠しごと2014/04/25

先生の隠しごと
「先生の隠しごと」 仁木 英之・著 新潮文庫
僕僕先生シリーズ第5弾。
少女のような姿をしている仙人、その僕僕を慕っている王弁らは、一緒に旅を続けている。理想郷と言われるラクシアで、その王・ラクスに僕僕は求婚され、その申し出を受けいれてしまう。僕僕が他の人の妻になってしまい、うろたえる王弁。劉欣らの助けを得て、ラクシアの謎に迫る。
今回は僕僕の秘めた過去や、クールな劉欣が王弁のことを実は好ましく思っていて、信頼していることがわかります。僕僕の仙人らしいところはあまりなくて、乙女な姿が描かれていました。
相変わらず、表紙の絵がかわいくて好きです。
しかし、ラクスという名前がどうもラスクと読めてしまう。