神様の思し召し2016/09/04

神様の思し召し
「神様の思し召し」 シネマカリテ
天才心臓外科医トンマーゾ(マルコ・ジャリーニ)は、医大に通う息子のアンドレアに期待をかけていたが、突然医者になるのは辞めて神父になりたいと言い出した。アンドレアが慕っている神父のことを知り、きっと洗脳されたに違いないと、ピエトロ神父(アレッサンドロ・ガスマン)について、調べ始める。神父は前科があることを知り、化けの皮をはがそうと、自分が無職で困っているふりをして神父に近づくが…。
医師のトンマーゾは、傲慢な人間で、家族や同僚に厳しくあたる。神様は信じていない。人々を救うのは神ではなく、自分達医師だと固く信じている。ピエトロは型破りな神父だが、困っているふりをしているトンマーゾを助けようとしてくれるが…。
イタリア映画。主役はおっさん2人だけど、家族や同僚の女性医師も絡んできて、ホームコメディっぽい味わいです。奥さん役の人、きれいで色気があります。
現実的に人を救うのは医師だけど、神父も人を救っていますよね。目的は同じでも、考え方が全く違う2人が、交流を通して、特にトンマーゾが自分を見つめ直して変わっていきます。それを笑いをまじえながら描いています。神様のあり方も示してくれます。ラストは気になる終わり方でした。これってどうなの?って思わせます。それこそ神様の思し召しなんでしょう。

★★★★☆ 4

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