アイム・ソー・エキサイテッド!2014/02/02

アイム・ソー・エキサイテッド!
「アイム・ソー・エキサイテッド!」 ヒューマントラストシネマ有楽町
機体トラブルで空中旋回を続ける旅客機を舞台に、オネエの3人の客室乗務員と、クセ者ぞろいの乗客たちが繰り広げる群像劇。
ペドロ・アルモドバル監督と言えば「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」とか前作の「私が、生きる肌」などのような映画から想像するとずいぶん違っていて、コメディタッチでした。でも大胆で、不道徳な内容で、楽しめたものの、人にはすすめにくいです。客室乗務員の踊りが一番楽しいのですが、予告編でも紹介されているので、驚きが半減してしまいます。
飛行機の中だけの話かと思えば、そうでもなく、地上のシーンもありました。
観に来ていたお客さんが男の人が多かったのは、ゲイの方ではないよねぇ?

★★★☆☆ 3

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI2014/02/03

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI
「土竜の唄 潜入捜査官 REIJI」 ニッショーホール(試写会)
暴力団の大物を逮捕するため、潜入捜査(通称モグラ)を命じられた交番勤務の警察官・菊川玲二(生田斗真)が、さまざまなトラブルに巻き込まれながらも合成麻薬の密売ルートを暴くべく奮闘。暴力団抗争も勃発していく…。
三池崇史監督、工藤官九郎脚本で、キャラの立った出演者が面白かったです。
痛そうなシーンもあるけど、コメディ色が強いので、楽しく見れました。マンガみたいな内容だなと思ったら、原作はマンガなんですね。堤真一演じる“クレイジーパピヨン”と兄弟盃を交わして、潜入するわけなんだけど、潜入する前もいろいろ面白いシーンがあります。主人公玲二が優秀ではなく、正義感は強いけど、単純な人間というのもおかしい。おまけに童貞。ふだんの姿とはガラッと違う役が山田孝之、岡村隆史、上地雄輔ですね。そこらへんを見るだけでも価値はあるかな。岡村さんだと、どうしてもコントをしているように見えてきてしまいますけどね、そこも味にしています。とにかく生田斗真クンは体をはって頑張っています。
潜入捜査だからって「インファナル・アフェア」を想像しちゃダメですよ。
しないか(笑)

★★★☆☆ 3+

ピーマン消費中2014/02/04

夕食、麻婆茄子、生姜の鶏がらスープ、ピクルス。


休みの日の朝ごはん。ピザトースト。


唐揚げ弁当2014/02/05

鮭の炊き込みご飯、唐揚げ、ブロッコリー、ミニトマト、ヨーグルト。

パン弁当2014/02/06

たまにはお昼に買ってきたパンを食べます。鶏肉がまだ余っていたので唐揚げも持って行きました。あと玉子焼きとミニトマト。

飲茶楼2014/02/07

友人と食事に行きました。小龍包4個、エビシューマイ4個、ラーメン、飲み物のセットです。おいしかったし、楽しかったです。






使命と魂のリミット2014/02/08

使命と魂のリミット
「使命と魂のリミット」 東野圭吾・著 角川文庫
医療ミスを公表しなければ病院を破壊するという強迫状が帝都大学病院へもたらされる。
研修医の氷室夕紀は、かつて自分の父親が手術で帰らぬ人となったことで、執刀した心臓血管外科の権威である西園教授に疑念を抱いている。現在は西園教授のもとで研修をしている。医療ミスはあったのか、犯人の目的は?
医療ミステリーです。そういえばガリレオシリーズの湯川教授も帝都大学の准教授でしたっけ。東野圭吾の小説は哀愁ただようものが多いです。その分ちょっと暗い感じがしましたけど、最後は感動がありました。その後はどうなったのかと知りたい気持ちもありましたけど、終わり方が絶妙でした。少しずつ紐解かれていき、事件の全容がわかってくるのが面白いです。医療現場の大変さが伝わってきました。

積雪27センチ2014/02/09

東京では珍しく雪がたくさん降りました。もう峠は越えたみたいなので、良かったです。
家のドアの前に雪がどんどん積もっていき、明日はドアあくのかなぁと心配してしてしまいました。
夜のうちに雪かきをして、通りまで出れるようにしておきました。スコップはないので、チリトリで。
やっぱり長靴はあった方がいいかもなぁ。買おうかな。
ニュースで見ていたら停電になった所も多かったようですね。うちは大丈夫でしたが、電気の瞬断が3回あったのです。

ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-19002014/02/10

ザ・ビューティフル
「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」 三菱一号館美術館
19世紀後半の英国、ここらへんの女性たちを描いた絵ってきれいですよね。唯美主義という言葉は知らなかったけど。
ヴィクトリア&アルバート博物館所蔵の絵画が中心でした。好きなミュージアムなので、良かったです。他の美術館からの来ている見たことのない絵もいっぱいありました。このチラシの絵はアルバート・ムーアの《真夏》。オレンジ色がまぶしくて、優雅ですね。ラッセル=コート美術館所蔵だそうです。
バーミンガム美術館のアルバート・ムーアの《夢見る人々》の出品が中止になったそうです。それは残念。
家具、工芸品、宝飾品なども多かったです。
フレデリック・レイトンやローレンス・アルマ=タデマの作品もあったけど、もっとたくさん見てみたい画家です。
久しぶりに行ったら、三菱一号館美術館の展示室の床がカーペット貼りになっていたみたい。自分のかかとの音がコツコツと気になってしょうがなかったのですが、それが解消されました。良かった~。前はすごく響いて、まわりの迷惑にならないように、歩くのに気を使いました。そういう人、多かったと思います。

カキフライ定食2014/02/11

牡蠣、大好きです。
冬の間に1回は食べておきたいカキフライ。カキフライ定食を食べました。




カキフライのアップ。後でこの写真を自分で見て楽しみます。