さよならドビュッシー前奏曲2014/02/27

さよならドビュッシー前奏曲
「さよならドビュッシー前奏曲(プレリュード)要介護探偵の事件簿」 
中山 七里・著 宝島社文庫
脳梗塞で倒れ、要介護の車椅子生活の玄太郎だが、経営者として精力的に活動。手掛けた物件で完全密室から死体が発見される。頼りにならない警察を見かねて、犯人探しに乗り出す…。
「さよならドビュッシー」のスピンオフ小説だったようですが、先に読んでしまいました。表紙から想像するのとは違って、要介護老人が事件を解決していく話?タイトルのドビュッシーは関係あるのかな?って感じでしたけど、本編があっての前奏曲だったのですね。
明晰な頭と、筋の通った考え方、頑固一徹だけど、信頼される人間像が謎解きよりも魅力的な話でした。
でも本編の方では、意外な運命が待っているようです。
次に「さよならドビュッシー」を読みます。