ダヤンの不思議な旅 池田あきこ原画展2023/07/01



「猫のダヤン40周年 ダヤンの不思議な旅 池田あきこ原画展」松屋銀座8階イベントスクエア
池田あきこさんが創作する〈わちふぃーるど〉の猫のダヤンと仲間たちが暮らす不思議な世界。妖精や魔女が活躍する魔法の国。小説や絵本、アニメーションなどの形で多くの支持を得ています。
美しいパステル画を中心に革製品、ダンボールの作品などいろいろ楽しめました。グッズもたくさんあるので、つい買ってしまいます。
40周年といえば東京ディズニーランドオープンの頃にできたキャラクターですね。


天と地の守り人 第ニ部 カンバル王国編2023/07/02



「天と地の守り人 第二部 カンバル王国編」上橋 菜穂子・著 新潮文庫
再び旅をすることになったバルサとチャグム。かつてバルサに守られて生き延びたチャグムは立派に成長。バルサの故郷であるカンバルに向かう。そこには多くの苦難が待ち受けていた。
チャグムのためなら、身を挺して守るバルサ、何度もケガをして、時には危険な状態になっています。幸い適切な治療を受けることができて、回復していました。タルシュ帝国の侵略を阻止するための旅は続きます。普通の人には見えない隣り合う国・ナユグにも、大きな変化の兆しが現れて、今後の展開が気になります。

特別展 木島櫻谷 山水夢中2023/07/03



「特別展 木島櫻谷 山水夢中」 泉屋博古館東京
近代の京都画壇を代表する存在として近年再評価が進む木島櫻谷(このしまおうこく)。動物画で有名ですが、あっちこっち写生旅行に出かけ、山水画をたくさん描いてもいます。美しい日本の風景や、西洋画の雰囲気もあって、モダンな絵も多かったです。前にも泉屋博古館東京で、木島櫻谷の展示を見ましたが、その後、美術館がリニューアルして、おしゃれな空間になっていました。ちょっと展示室が広くなった気がします。HARIO CAFEができていました。前はカフェはなかったと思います。



《馬路之春》福田美術館

コーヒーゼリーラテ2023/07/04



虎ノ門ヒルズの“THE 3RD CAFE by Standard Coffee”にて。コーヒーゼリーラテ。ゼリーいっぱい入ってました。上のクリームはコーヒー味で甘いせすが、コーヒーとゼリーは甘くないです。美味しかったです。

エビチリ定食2023/07/05



美術館へ行く前に、市ヶ谷でご飯食べて行きました。“味蔵(あじくら)”美味しかったです。気に入りました。友人はレバニラ定食、餃子も美味しかったけど、写真を撮るのを忘れました。

星に祈る おいち不思議がたり2023/07/06



「星に祈る おいち不思議がたり」 あさの あつこ・著 PHP文芸文庫
父のような医者になりたいと願うおいち。医塾が開かれることを知り、希望を抱く。そんななか、深川で謎の連続失踪事件が起きる。忽然と姿を消した4人。この世に思いを残して死んだ人の姿を見ることができるおいちは、岡っ引きの仙五朗とともに難事件に立ち向かう。
シリーズ第5弾。ちょっと間があいてしまって、そうだったっけ?と思うところが多数。もしかして前作を読んでなかったかなと調べたら、ちゃんと読んでいました。医者になりたい、勉強したい気持ちも強いが、心を寄せる人もいます。この時代は女性が医者として認められることも難しいです。理解者がいてこそ医術を学ぶことができます。不思議な力を秘めるおいちですが、ちょっと見えるだけで、思い通りにコントロールできません。でも、強い気持ちと仙五朗と協力で、真相に近づいていきます。想い合う新吉とも進展がありました。面白かったです。

ピーポくん?2023/07/07



新橋駅前にいました。ピーポくん、これまでに会ったピーポくんより、ずんぐりむっくりしているなぁ。色もオレンジ色では。でもピーポくんなんだろうな。那須川天心さんが、1日警察署長で、悪質な客引きへの注意を呼びかけるイベントでした。

お弁当いろいろ2023/07/08



自分で作ったお弁当ではなく、買ったりいただいたお弁当です。左上から時計回りで、峠の釜めし。紙製の容器バージョン。社外で仕事した時に出てきた中華弁当。日曜日に御施餓鬼(おせがき)に行った時に、持ち帰りのお弁当が出ました。笹巻き寿司です。左下は実家近くの食堂で買ったお弁当。魚の白身フライなど、どれも美味しかったです。


ついでに自分で作ったお弁当。会社のランチ。

イタリアンランチ2023/07/09



友達と映画へ。有楽町の“トラットリアチャオ”でランチ。パスタは挽肉とズッキーニのガーリックバター味。ピザはマルゲリータ、シェアして食べました。サラダバーとドリンクバー付きなので、お得で美味しかったです。
人気あるようで、次々とお客さんが来ていました。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル2023/07/10



「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」 TOHOシネマズ日比谷 字幕
人類の歴史を変えるという運命のダイヤルを巡り、考古学者で冒険家のインディ(ハリソン・フォード)が、因縁の宿敵、元ナチスの科学者フォラー(マッツ・ミケルセン)と世界を股にかけて争奪戦を繰り広げる。
昔の映画を思い出させ、懐かしさがありました。ちょっと長いけど、たたみ掛けるように、次々とアクションがあって、謎を追うミステリーと大冒険、飽きるヒマがありません。よく考えるとツッコミどころは満載ですが、まぁ楽しいから良いか。ありえないとか、いろいろ考える事もないですね。最後のインディ・ジョーンズになるのかな。過去作品も観ておいた方が良いけど、自分もどれを観たのか、全部観たのか、よく覚えていません。観ていなくても、わかります。定番のファッション、武器、音楽、いつも虫や蛇っぽいものにも悩まされますね。危険な目に遭っても、安心して観れるのも良かったです。

★★★★☆ 4