ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-19002014/02/10

ザ・ビューティフル
「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」 三菱一号館美術館
19世紀後半の英国、ここらへんの女性たちを描いた絵ってきれいですよね。唯美主義という言葉は知らなかったけど。
ヴィクトリア&アルバート博物館所蔵の絵画が中心でした。好きなミュージアムなので、良かったです。他の美術館からの来ている見たことのない絵もいっぱいありました。このチラシの絵はアルバート・ムーアの《真夏》。オレンジ色がまぶしくて、優雅ですね。ラッセル=コート美術館所蔵だそうです。
バーミンガム美術館のアルバート・ムーアの《夢見る人々》の出品が中止になったそうです。それは残念。
家具、工芸品、宝飾品なども多かったです。
フレデリック・レイトンやローレンス・アルマ=タデマの作品もあったけど、もっとたくさん見てみたい画家です。
久しぶりに行ったら、三菱一号館美術館の展示室の床がカーペット貼りになっていたみたい。自分のかかとの音がコツコツと気になってしょうがなかったのですが、それが解消されました。良かった~。前はすごく響いて、まわりの迷惑にならないように、歩くのに気を使いました。そういう人、多かったと思います。

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