本日のおばんざい定食 ― 2014/03/01

渋谷にて。
本日のおばんざい定食。こういう日替わりの定食が食べられるお店が近所にあったら、しょっちゅう通っちゃうんだけどなぁ。
本日のおばんざい定食。こういう日替わりの定食が食べられるお店が近所にあったら、しょっちゅう通っちゃうんだけどなぁ。
アカデミー賞予想 ― 2014/03/01
作品賞 「それでも夜は明ける」
監督賞 アルフォンソ・キュアロン
主演男優 マシュー・マコノヒー
主演女優 ケイト・ブランシェット
作品も見てないのが多いのに、勝手に予想。
監督賞 アルフォンソ・キュアロン
主演男優 マシュー・マコノヒー
主演女優 ケイト・ブランシェット
作品も見てないのが多いのに、勝手に予想。
キック・アス ジャスティス・フォーエバー ― 2014/03/02

「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」 TOHOシネマズ有楽座
さえない高校生のデイブ(アーロン・テイラー=ジョンソン)が、ヒーローに憧れて“キック・アス”として、町の平和を守ろうとした前作「キック・アス」のその後を描いた続編。
父親に殺人の英才教育を受けてきたミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)に、鍛えてもらってデイブも格闘に励むのだが、ミンディの保護者は、ミンディが“ヒット・ガール”として活躍するのを反対。普通の高校生活をおくらせようとする。デイブは平和を守る仲間を探して、スーパーヒーロー軍団を作る。打倒キック・アスを誓う金持ちのレッド・ミストが悪の軍団を作り、悪事の限りをつくす…。
前作はミンディがメチャクチャ強いというのが一番の魅力だったけど、今作ではミンディは女らしくなって、高校で他の女子から嫉妬やいじめがあったりします。ここらへんも面白いんだけど、アクションは健在で楽しかったです。1作目を観ていないと、わかりづらい内容でした。アーロン・ジョンソン演じるデイブは他の映画でもそうだけど、かなりムキムキになってしまって、もう弱そうな感じはしません。
まだ幼さが残るミンディが、冷酷に人を殺してしまうという斬新さが、既にわかっているから前作ほどの驚きがないけど、これはこれで楽しめました。
共演のジム・キャリー(チラシ写真の左下)が感じが違うので、一緒に行った人はジム・キャリーだと気付かなかったそうです。
ゲロゲリ棒があったら、無敵じゃないの!?
★★★★☆ 4
さえない高校生のデイブ(アーロン・テイラー=ジョンソン)が、ヒーローに憧れて“キック・アス”として、町の平和を守ろうとした前作「キック・アス」のその後を描いた続編。
父親に殺人の英才教育を受けてきたミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)に、鍛えてもらってデイブも格闘に励むのだが、ミンディの保護者は、ミンディが“ヒット・ガール”として活躍するのを反対。普通の高校生活をおくらせようとする。デイブは平和を守る仲間を探して、スーパーヒーロー軍団を作る。打倒キック・アスを誓う金持ちのレッド・ミストが悪の軍団を作り、悪事の限りをつくす…。
前作はミンディがメチャクチャ強いというのが一番の魅力だったけど、今作ではミンディは女らしくなって、高校で他の女子から嫉妬やいじめがあったりします。ここらへんも面白いんだけど、アクションは健在で楽しかったです。1作目を観ていないと、わかりづらい内容でした。アーロン・ジョンソン演じるデイブは他の映画でもそうだけど、かなりムキムキになってしまって、もう弱そうな感じはしません。
まだ幼さが残るミンディが、冷酷に人を殺してしまうという斬新さが、既にわかっているから前作ほどの驚きがないけど、これはこれで楽しめました。
共演のジム・キャリー(チラシ写真の左下)が感じが違うので、一緒に行った人はジム・キャリーだと気付かなかったそうです。
ゲロゲリ棒があったら、無敵じゃないの!?
★★★★☆ 4
キック・アスの前売特典 ― 2014/03/03

「キック・アス」の前売特典はネックウォーマー。
2人で行ったのですが、私は紫のヒット・ガールのをもらいました。
一緒に行った友人は緑のキック・アスの。
2人で行ったのですが、私は紫のヒット・ガールのをもらいました。
一緒に行った友人は緑のキック・アスの。
ネックウォーマー ― 2014/03/03

ネックウォーマーを自分でも編んでみました。できあがったばかりで、アイロンをかけてないけど。
ロールキャベツ ― 2014/03/04

日曜日に実家で食べたロールキャベツ。私が小さい頃はいつもコンソメ味のスープだったけど、孫用はトマト味なんだなぁ。ピカチューのお皿はやめてほしいな。
明日はちらし寿司にすると、母が言っていたので、なんで?と思ってしまった。
3月3日だからかぁ。すっかり忘れてた。
ひなまつりが遠い過去になっているワタシ。
アカデミー賞決まりましたね。予想通りでした。
明日はちらし寿司にすると、母が言っていたので、なんで?と思ってしまった。
3月3日だからかぁ。すっかり忘れてた。
ひなまつりが遠い過去になっているワタシ。
アカデミー賞決まりましたね。予想通りでした。
星乃珈琲店 ― 2014/03/05
最近よくみかける『星乃珈琲店』、一度入ってみたかったのです。

食べ物もいろいろあるんですね。甘い物もあるし。

店内は落ち着いた雰囲気です。
最後の晩餐 ― 2014/03/06

「最後の晩餐」 シネスイッチ銀座
陶芸家を目指す女性チャオチャオ(バイ・バイホー)と、その恋人で三ツ星シェフを目指すリー・シン(エディ・ポン)。お互いの夢を叶えるため、別れ、5年後に再会して、お互い独身だったら、結婚しようと約束する。
リー・シンは名の知れたシェフになり、チャオチャオは食器デザイナーになっていた。約束の日にリー・シンから連絡。彼は他の女性と結婚すると言う。ショックを受けるチャオチャオ、しかし、別れていたのには、理由があった…。
監督は「ラスト・プレゼント」のオ・ギファンなんだけど、「ラスト・プレゼント」の方が好きかなぁ。
メロドラマのような話でした。キャストは魅力ある人たちだったけど、ストーリーが古めかしい感じがしました。でも泣けちゃいました。
恋人のリー・シンよりも、チャオチャオの友達のマオマオの方がかっこいい。まぁ、ここらへんは好みですけどね。リー・シンの婚約者のチョウ(ペース・ウー)が、麻生久美子に似てると思いました。
★★★☆☆ 3
陶芸家を目指す女性チャオチャオ(バイ・バイホー)と、その恋人で三ツ星シェフを目指すリー・シン(エディ・ポン)。お互いの夢を叶えるため、別れ、5年後に再会して、お互い独身だったら、結婚しようと約束する。
リー・シンは名の知れたシェフになり、チャオチャオは食器デザイナーになっていた。約束の日にリー・シンから連絡。彼は他の女性と結婚すると言う。ショックを受けるチャオチャオ、しかし、別れていたのには、理由があった…。
監督は「ラスト・プレゼント」のオ・ギファンなんだけど、「ラスト・プレゼント」の方が好きかなぁ。
メロドラマのような話でした。キャストは魅力ある人たちだったけど、ストーリーが古めかしい感じがしました。でも泣けちゃいました。
恋人のリー・シンよりも、チャオチャオの友達のマオマオの方がかっこいい。まぁ、ここらへんは好みですけどね。リー・シンの婚約者のチョウ(ペース・ウー)が、麻生久美子に似てると思いました。
★★★☆☆ 3
ぐりとぐら展 ― 2014/03/07

「ぐりとぐら展」 銀座松屋8階イベントスクェア
誰もが小さい頃に読んだ絵本「ぐりとぐら」。ふたごの野ねずみを主人公にした絵本です。1963年に絵本が誕生し、50周年を迎えたそうです。
文を中川季枝子さん、絵を山脇百合子さんが担当。このお二人は実の姉妹なのだそうです。初めて知りました。
「ぐりとぐら」シリーズは7作品あって、その前に「いやいやえん」や「そらいろのたね」などの初期作品があります。
それらの原画や宮崎駿監督との対談映像等を見ることができます。意外に男性の方もたくさん来ていて、性別、世代を超えて愛されている楽しい絵本だったんだなぁと思いました。世界各国で翻訳されていて、世界の「ぐりとぐら」の絵本も展示されていました。世界にも通じる内容ですものね。
シリーズで知らない本もありましたが、2002年初版の本もあったので、小さい頃、読んだ本だけでなく、その後も出版されているんだということも知りました。
誰もが小さい頃に読んだ絵本「ぐりとぐら」。ふたごの野ねずみを主人公にした絵本です。1963年に絵本が誕生し、50周年を迎えたそうです。
文を中川季枝子さん、絵を山脇百合子さんが担当。このお二人は実の姉妹なのだそうです。初めて知りました。
「ぐりとぐら」シリーズは7作品あって、その前に「いやいやえん」や「そらいろのたね」などの初期作品があります。
それらの原画や宮崎駿監督との対談映像等を見ることができます。意外に男性の方もたくさん来ていて、性別、世代を超えて愛されている楽しい絵本だったんだなぁと思いました。世界各国で翻訳されていて、世界の「ぐりとぐら」の絵本も展示されていました。世界にも通じる内容ですものね。
シリーズで知らない本もありましたが、2002年初版の本もあったので、小さい頃、読んだ本だけでなく、その後も出版されているんだということも知りました。
さよならドビュッシー ― 2014/03/07

「さよならドビュッシー」 中山 七里・著 宝島社文庫
ピアニストを目指す16歳の遙は、祖父と従姉妹とともに火事に遭い、ひとりだけ生き残る。全身大火傷を負い、思うように手が動かなくなってしまう。天才的なピアニストの岬洋介に師事すると、独特なレッスンで回復してき、コンクールを目指すようになる。しかし、遙の周囲では、不吉な出来事が続き、身の危険を感じるようになる…。
クラシックファンには特に楽しいかもしれません。音楽について、文字で詳しく表現していて、ドビュッシーに興味を持ちます。どんでん返しもあって、私は想像つかなかったから、びっくりしました。でも冷静に考えれば納得できます。
先にスピンオフ小説「さよならドビュッシー前奏曲(プレリュード)要介護探偵の事件簿」を読んでしまったので、玄太郎おじいちゃんのキャラクターが良かっただけに、さびしいです。どっちの話が好きかなぁ。前奏曲の方が明るくていいかも~。
でもどちらも楽しめました。
ピアニストを目指す16歳の遙は、祖父と従姉妹とともに火事に遭い、ひとりだけ生き残る。全身大火傷を負い、思うように手が動かなくなってしまう。天才的なピアニストの岬洋介に師事すると、独特なレッスンで回復してき、コンクールを目指すようになる。しかし、遙の周囲では、不吉な出来事が続き、身の危険を感じるようになる…。
クラシックファンには特に楽しいかもしれません。音楽について、文字で詳しく表現していて、ドビュッシーに興味を持ちます。どんでん返しもあって、私は想像つかなかったから、びっくりしました。でも冷静に考えれば納得できます。
先にスピンオフ小説「さよならドビュッシー前奏曲(プレリュード)要介護探偵の事件簿」を読んでしまったので、玄太郎おじいちゃんのキャラクターが良かっただけに、さびしいです。どっちの話が好きかなぁ。前奏曲の方が明るくていいかも~。
でもどちらも楽しめました。
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