巨人のサヨナラ勝ち2023/09/19



18日、巨人vsヤクルトへ。東京ドーム。
5回まで点数が入らず、ヒットも少なかったので、眠くなってしまったが、その後は、点の取り合いのシーソーゲーム。気がつくと12回までの延長戦になっていました。長くて疲れてしまいました。昼間の試合で良かったです。結果は巨人4-3ヤクルト。増田大輝のプロ初のサヨナラヒットでした。
昼ごはんはビビンバのお弁当と、クレープを食べました。

アリスとテレスのまぼろし工場2023/09/18



「アリスとテレスのまぼろし工場」 TOHOシネマズ日本橋
製鉄所の爆破事故によって全ての出口を閉ざされ、時まで止まってしまった町。いつか元に戻れるように「何も変えてはいけない」というルールができた。変化を禁じられた住民たちは、鬱屈とした日々を過ごしている。中学3年生の正宗は、同級生の睦実に導かれて足を踏み入れた製鉄所で、野生の狼のような少女に出会う……。
あまり内容は知らずに鑑賞。あらすじを読んでもわかりにくいと思いますけどね。事故後、その小さな地方都市に残された住民は、同じような毎日を繰り返し、歳もとらないまま、他の場所へ出ていく事もできないのです。こんな事があるだろうか。どうして何も変えてはいけないのだろうか、納得できない謎もありました。
製鉄所があるちょっと寂れた町、なんともリアルでした。シャッターが閉まっている店が多い商店街や、ローカルなバス停。
良かったけど、青くさいというか、おもがゆいというか、青春の恥ずかしさがありました。

★★★☆☆ 3+

天もりせいろ2023/09/17



用事があって、表参道方面へ行きました。いつも行列ができている“みよた”が、それほど並んでなかったから、天もりせいろを食べました。そばがツルツルしていて、美味しいんです。天ぷらは季節の野菜なんだと思うけど
海老、カボチャ、にんじん、茄子、大葉、とうもろこしでした。とうもろこし甘くて良かったです。

その男(一)2023/09/16



「その男(一)」池波 正太郎・著 文春文庫
旗本の嫡男として生まれた杉虎之助は生来の病弱に加え義母に疎まれていた。我が身を憂い身投げしたところ謎の剣士・池本茂兵衛に助けられる。虎之助は、池本の弟子になることを決意し修行の旅に出る……。
全3巻のうちの1冊目、久しぶりに池波正太郎の本を読んでいます。読みやすいのです。生まれてすぐに母親が亡くなり、体が弱かった主人公、虎之助。義母に息子も生まれ、家にもいずらくなるという辛い立場だったのだが、信頼できる師と出会った事で、人生が変わっていきます。師のもとで、健康になって、剣術修行をし、6年で別人のようになります。実家とは縁遠くなったけど、叔父は可愛がってくれたし、恩師に大切にされて、働かなくても、生活に困らないのです。激動の時代を背景に、虎之助がどうなっていくのか、これから続きを読んでいきます。過去の話を後の虎之助や、他の人が語っているところがあって、独特です。

カプチーノ2023/09/15



ベトナム料理の後は、有楽町“illy”にて、カプチーノ。

バインセオセット2023/09/14



有楽町“バインセオサイゴン”へ、友達と行きました。バインセオと鶏のフォー、サラダ、生春巻き、デザート。ここのフォーの汁が好きです。マンゴージュースを飲んでます。結構ボリュームがあるけど、ヘルシーな気がします。美味しかったです。

昭和の焼きめし 食堂のおばちゃん142023/09/13


 
「昭和の焼きめし 食堂のおばちゃん14」 山口 恵以子・著 ハルキ文庫
コロッケ、タンメン、焼きめし。姑の一子と嫁の二三、手伝いの皐の3人で仲良く営む「はじめ食堂」。気取らないおいしい料理と人情味あふれる明るい食堂。近所の焼き鳥屋さんが閉まって、新しくラーメン屋がオープン。ライバルというより、協力体制で、応援するが、何かと騒動が起こり……。
新しい本が出て、ちょっと久しぶりにこのシリーズが読めて、嬉しいです。またはじめ食堂の面々と会える気分です。美味しそうなものがいっぱい出てきて、楽しい人間関係に浸れます。変化があったり、久しぶりに出てくる人もいます。シリーズも長いので登場人物が多いのに、みな良い人たちで、個性があり、全く混乱しないです。これからどうなっていくのか想像しながら、次を待ちます。やっぱり美味しい料理は、みんなを元気にしています。

ガパオと海老の玉子カレー炒め、タイミルクティー2023/09/12



恵比寿“マンゴツリーカフェ”にて。鶏のガパオ、海老の玉子カレー炒め、グリーンパパイヤのサラダ(ソムタム)。サラダがちょっと辛かったです。タイミルクティーは、コンデンスミルク入りで、初めての味でした。チャイともちょっと違うし。

猫と、とうさん2023/09/11



「猫と、とうさん」 YEBISU GARDEN CINEMA
アメリカで暮らす猫を愛する9人の男性を紹介するドキュメンタリー。俳優、消防士、スタントマン、路上生活者等。アメリカではどちらかいうと、男性は犬を好むのか、猫好きは軟弱とか、変わり者のように思われているようです。日本ではそんな事ないので、ちょっと意外でした。猫はペットというよりも、心の支えとなっている人も多くて、深い愛情が伝わってきます。猫も満足しているようで、ゴロゴロとした声が大きいボリュームで聞こえてきます。多くの人が出てくるから、ちょっと分散されて、エピソードが浅く感じ、眠くなってしまいました。猫好きさんには面白いのだと思います。

★★★☆☆ 3