特みそこってりラーメン味玉子入り2021/06/19



東京駅近くKITTE地下“ど・みそ”のみそラーメン。味玉子入り。こってりしています。麺は太麺、玉子はトロトロ半熟でした。

シネマ歌舞伎 鰯賣戀曳網2021/06/18


シネマ歌舞伎 鰯賣戀曳網

「シネマ歌舞伎 鰯賣戀曳網(いわしうりこいのひきあみ)」 東劇
都で評判の遊女・蛍火(坂東玉三郎)に心奪われ、自慢の売り声も出なくなってしまった鰯賣猿源氏(中村勘三郎)。そんな猿源氏の様子を見かねて、博労(ばくろう。馬や牛の仲買人のこと)の六郎左衛門と猿源氏の父である海老名なあみだぶつは、猿源氏を大名に仕立て上げ、揚屋に乗り込む。座敷で遊女たちから勇敢な軍物語を聞きたいとせがまれて焦る猿源氏だが、魚たちの珍妙な群物語を繰り広げ、窮地を乗り切る。やがて酔い潰れ、蛍火のひざの上で寝てしまった猿源氏は、寝言で自慢の売り声を上げてしまい、蛍火に素性を問いただされて……。
冒頭に玉三郎のインタビュー映像があって、舞台への思いや、作者の三島由紀夫や中村勘三郎の事などを話してくれています。舞台の内容についても触れて、わかりやすくなっています。
中村勘三郎さんの実際の舞台は違う演目で2回くらい観ました。表情豊かでコミカルな役にとても合っています。「鰯賣戀曳網」は、歌舞伎の中でもわかりやすくて、ハッピーなラブストーリーでした。衣装の明るさも良かったです。もちろん玉三郎の凛として美しいです。他の遊女たちと並んでも、突出して主役の雰囲気が出ています。終わり方がハートウォーミングで、楽しい気分になりました。ちょっと眠くなってしまったところもありました。

★★★☆☆ 3

Cafe&Meal MUJI で夕食2021/06/17



メインと3品デリセット。日比谷の“Cafe&Meal MUJI”です。
20時には閉まってしまうので、落ち着かないです。デザートも食べたかったです。
日替わりの炊き込みご飯があるのだけど、この日はとうもろこしご飯でした。

千年鬼2021/06/16



「千年鬼」 西条 奈加・著 徳間文庫
友だちになった小鬼から過去世を見せられた少女は、心に“鬼の芽”を生じさせてしまう。小鬼は少女を、宿業から解き放つため、千年にわたる旅を始める。
小鬼は、様々な時代に現れて、心に鬼の芽を生じさせた人間に関わっていきます。鬼の芽が成長すると、人鬼となってしまうのだそうで、その前に芽をはきださせるのです。様々な辛い目にあっている人々が出てきます。我慢ならない状態になると、人は心を失っていくのだと思います。弟を探している少女の話が痛ましいです。小鬼は弱りつつあるのに健気なのです。
読みやすい本ですが、全体的に辛い内容が多かったです。

ベル・エポックでもう一度2021/06/15


ベル・エポックでもう一度

「ベル・エポックでもう一度」 シネスイッチ銀座
世の中の変化についていけない元人気イラストレーターのヴィクトル(ダニエル・オートゥイユ)は、仕事を失い、妻(ファニー・アルダン)からも見放されてしまう。息子はそんな父を元気づけようと、友人アントワーヌ(ギューム・カネ)が始めた“タイムトラベルサービス”をプレゼントすることに。それは映画制作の技術を応用し、利用客の希望の時代を再現する体験型サービスだ。ヴィクトルは「1974年5月16日のリヨン」をリクエスト。指定されたセットを訪れると、そこには当時そのままのリヨンの街並みがあった。用意された70年代ファッションに着替えたヴィクトルは、今はなき思い出のカフェで、アントワーヌの恋人である女優マルゴが演じる“運命の女性”と出会う。
70年代を再現したカフェが素敵ですが、話はかなり突飛な気がしました。未来にはお金を出せば、好きな時代を再現したセットを体験できるというのもできるかもしれませんが、すごい人数やセット、当時の車なども用意して、とても高級なものだと思います。ヴィクトルは妻のことをずっと大好きなのに、相手にしてもらえません。それに、妻は自分勝手です。フランス人がみんなそうだとは思わないですが、フランス人の恋愛のテンションにはついていけません。怒っているのに、すぐ仲直りしちゃうのか、気持ちがわからな過ぎました。70年代ファッションが、今見ると、奇異に見えるかもしれません。ヒッピー風だったり、ラッパズボン?ベルボトムというのか、現代的はないけど、おしゃれにも見えます。ヴィクトルはイラストレーターなのですが、そのイラストがとても良かったです。

★★★★☆ 4

十六夜荘ノート2021/06/14


十六夜荘ノート

「十六夜荘ノート」 古内 一絵・著 中公文庫
英国でこの世を去った大伯母・玉青から、高級住宅街にある古い洋館を遺された雄哉。思わぬ遺産に飛びつくが、なぜか屋敷は十六夜荘(いざよいそう)という共同住宅になっていた…。社会からドロップアウトした変わり者たち―40代無職のバックパッカー、タイ出身の謎の美女、ひきこもりミュージシャン(自称)、夢を諦めきれずにいるアラサー美大生―が住む十六夜荘を大伯母はなぜ、雄哉に託したのか。そして屋敷に隠された秘密とは。
玉青の若い時代と、現代の雄哉の生活が順番に描かれています。雄哉は、バリバリ働いているが、会社では浮いているところがあります。雄哉と、個性的な十六夜荘の住人たち、そして玉青が住んでいた時代、兄と玉青や、その仲間たちがいて、2つの時代が、関係なさそうで、繋がっているのを感じます。大伯母の想いが、雄哉にも受け継がれていくのだと思えました。軍服を着た兄、おしゃれな服装の細身、美しくもキリッとした眼差しの玉青など、少女マンガを読んでいるように、絵が思い浮かんでくるような小説でした。

実家ごはん・唐揚げ2021/06/13



鳥の唐揚げ、煮物、糠漬け、サラダ。どれも美味しかったです。

漁港の肉子ちゃん2021/06/12


漁港の肉子ちゃん

「漁港の肉子ちゃん」 TOHOシネマズ日比谷
漁港で暮らす食いしん坊で脳天気な肉子ちゃん(声:大竹しのぶ)は、情に厚くて惚れっぽく、すぐ男に騙されてしまう。しっかり者でクールな11歳の娘きくりんことキクコ(声:Cocomi)は、そんな母のことが少し恥ずかしい。やがて母娘の秘密が明らかになり、2人に最高の奇跡が訪れる。
明石家さんまの企画・プロデュースで、直木賞作家・西加奈子の同名ベストセラー小説をアニメ映画化。
原作を読んでいて、話は知っていたけど、感動しました。絵がかわいいし、特に風景がきれいでした。「海獣の子供」の渡辺歩監督だから、風景に通じる所があります。港の雰囲気、山の自然、船の家、特に肉子ちゃんが働く、お店が良いです。きくりんもまかないを食べに行っていて、美味しそうでした。豪華声優陣も、違和感なく合っていました。

★★★★☆ 4

HOKUSAI2021/06/11



「HOKUSAI」 TOHOシネマズ日比谷
町人文化が華やぐ江戸の町の片隅で、食うこともままならない生活を送っていた貧乏絵師の勝川春朗(柳楽優弥)。後の葛飾北斎となるこの男の才能を見いだしたのが、喜多川歌麿、東洲斎写楽を世に出した希代の版元・蔦屋重三郎(阿部寛)だった。重三郎の後押しにより、その才能を開花させた北斎は、彼独自の革新的な絵を次々と生み出し、一躍、当代随一の人気絵師となる。その奇想天外な世界観は江戸中を席巻し、町人文化を押し上げることとなるが、次第に幕府の反感を招くこととなってしまう。青年期の北斎を柳楽優弥、老年期の北斎を田中泯が演じている。
浮世絵とその時代には興味はありました。どのような経緯で、人気絵師となったのか、北斎の家族はどんな人だったのか、いろいろと伝わっていることもありますが、実際は謎のままです。写楽も謎の絵師ということだけど、活動期間が短いのは何故なのか、この映画ではわからないですが、いろいろな可能性で、絵師の人間関係を見せてくれました。先日読んだ畠中恵の「けさくしゃ」の主人公の柳亭種彦(演じるのは永山瑛太)も出てきましたが、性格も内容も違いました。生涯などは多分、わかっていないのでしょう。小説の方が明るい話だったのですが、この映画ではシリアスでした。
田中泯さんも、「いのちの停車場」に続いて、良かったです。
でもこの映画はゆっくりと話が進むので、ちょっと眠くなってきました。長いと感じてしまいました。出てくる絵画は良かったです。

★★★☆☆ 3

ねずみくんのチョッキ展2021/06/10


ねずみくんのチョッキ展

「ねずみくんのチョッキ展」 松屋銀座8階イベントスクエア
1974年刊行の「ねずみくんのチョッキ」シリーズは、累計400万部を超える、今でも人気絵本です。作家・なかえよしを、画家・上野紀子夫妻の共同作業によって生まれました。鉛筆で描かれるモノクロの画が印象的です。
絵の上野紀子さんは、小学校の教科書に掲載された「ちいちゃんのかげおくり」や、シュルレアリスムの油絵「少女チコ」シリーズも描いています。その原画も展示していました。


「ちいちゃんのかげおくり」


「扉の国のチコ」
少女チコシーズは印象が違う絵ですが、私はこちらが気に入りました。

展示は全体的に、お子さんが楽しめそうに作ってありました。クイズがあったり、低い位置に展示したり、写真を撮れるところがあります。コロナ禍でなければ、もっと多くのお客さんが来たのでしょう。グッズもかわいいので、つい買い過ぎてしまいます。