プレデター バッドランド2025/11/18



「プレデター バッドランド」 TOHOシネマズ錦糸町オリナス
人類との死闘を続けてきた宇宙最強の狩人プレデター。若きプレデターのデクは生存不可能とされる最悪の地バッドランドに追放される。さらなる強敵を求めて戦い続けるデクは、アンドロイドの女性(エル・ファニング)に出会い、協力していく。敵だらけの世界で生き残りをかけた戦いが始まる。
チケットをいただいたので、これまでのプレデターを観てないのに、観に行ってみました。無敵のプレデターが、今作は主人公になっていて、それも狩られる側になっているし、デクが人間くさいのに驚きました。情にほだされるし、怪我して薬草で自分で治療していたりしてました。兄弟愛もありましたが、お父さんが非情な人でした。
エル・ファニングが2役なんだけど、全然感じが違うので、2役かいややっぱり違う人かなぁなんて思いながら観てました。さすがな演じ分けでした。まだ話は続いていきそうでした。

★★★★☆ 4-

豚ごぼうつけそぼ2025/11/17



また映画前に食べたもの、有楽町の“初代恵比寿”にて、豚ごぼうつけそば。汁にごぼうと豚肉が入っています。汁もそばも美味しいです。

チキンカレーライス2025/11/16



“FISH”という店でチキンカレーライスを食べました。東京駅の近くです。美味しかったです。

光のとこにいてね2025/11/15



「光のとこにいてね」 一穂 ミチ 文春文庫 
うらぶれた団地の片隅で出会った小学2年生の結珠と果遠。正反対の境遇に育ちながら、同じ孤独を抱える2人は強く惹かれ合うも、幸せな時間は唐突に終わりを迎える。8年後、名門女子校で再会を果たす2人だったが……。
セレブな家の子・結珠は、なぜか母に連れられ、週に1度団地に通うようになります。母の用事を済ませるまで外で待っている時に出会ったのが、果遠でちょうど同い年で会うのを楽しみになります。厳格な母には内緒のつかの間の時間でした。高校で再会するが、またまた思わぬ展開に、更に時は過ぎるのだが、2人には特別な友情や愛情があるように思えます。家族に言えない事でも共有できます。大人にはなった2人は、犯罪を犯すわけではないけど、なんだか「テルマ&ルイーズ」を思い起こさせます。2人とも母親に問題があります。不思議な縁がありましたし、強く惹かれあっています。でもいつも長く続かないのが、寂しいです。次はどうなるのかと、ドキドキしました。

タイ料理ディナーセット2025/11/14



池袋で食べた夕食。ルミネ池袋の“ペンシーズキッチン”タイ料理屋さんです。シーフード玉子カレー、青パパイヤサラダ(ソルタム)、タイしょう油ヌードルをチョイス。ハーフサイズでいろいろ食べられて、美味しかったです。また行きたいなぁ。

ホウセンカ2025/11/13



「ホウセンカ」 シネリーブル池袋
刑務所に収監されている老人・阿久津(声:小林薫)は、ホウセンカ(声:ピエール瀧)に話しかけられる。会話の中で、阿久津は過去を振り返っていく。しがないヤクザの阿久津は、兄貴分・堤の世話で那奈とその息子と、ホウセンカの咲く庭のある海辺の家で暮らし始める。縁側から打ち上げ花火を見たり、ささやかなだけど、幸せない日々を過ごす。しかし、急に大金が必要な事態が勃発し、阿久津は堤と組のお金を強奪を企てるのだった。
幸せな期間はつかの間ではあったと思うけど、阿久津は人生を賭けて願いを叶える。それに後悔はないし、大逆転が待っていると信じている。果たして、阿久津が思う大逆転とは何なのか。とても良い話でした。遠く離れていても、心は通じ合っています。
90分の短い映画ですが、深みがありました。実写でも良いかもしれません。

★★★★☆ 4

チキン野菜カリー2025/11/12



“東京カレー屋名店会”有楽町イトシアにて、チキン野菜カリー食べました。野菜がてんこ盛りで、チキンが下に入っているのが見えないです。カレーは割とサラサラ系で、あまり辛くないですが、好きなメニューです。

羅小黒戦記2 ぼくが望む未来2025/11/11



「羅小黒戦記2 ぼくが望む未来」 TOHOシネマズ日比谷 字幕
師匠ムゲンド共に修行をしながら静かに暮らしていたシャオヘイ。2年後、とある襲撃事件が起こり、長きにわたり保たれていた妖精の世界の平和が揺らぎ始める。ムゲンと引き離され、シャオヘイは姉弟子のルーイエと真実を突き止めるために旅立つ……。
前作が面白かったので、その後がわかるのが嬉しいです。シャオヘイは黒ネコの妖精で、ネコの姿になってもかわいい。人間なのにすごい実力者のムゲンは、今回はラフな服装でゲームをしたりするシーンが新鮮。でも、すごい強いところも見られます。今回はじめて会ったムゲンの弟子のルーイエはシャオヘイにとっては姉弟子。前作はムゲンとシャオヘイの話だったけど、今作はルーイエとシャオヘイが中心になっていました。シャオヘイは成長しているけど、子どもらしい無邪気さが相変わらずかわいいです。スピーディーな戦いを追いかけながら、ムゲンたちの絆を感じさせる話で良かったです。

★★★★☆ 4+


来場者プレゼントで、キャンバスボードと、前作のミニパンフをいただきました。貰えるのを知らなかったから、嬉しかったです。

ハイチ風ドライカレー2025/11/10



映画前に急いで夕食“カフェハイチ”新宿サブナード店で、ドライカレーとコーヒー。急いでいて写真を撮る前に一口食べてしまった。コーヒーはあっさりしていてクセがなくて、飲みやすいのです。

Mr.ノーバディ22025/11/09



「Mr.ノーバディ2」 TOHOシネマズ新宿
何者でもない男ハッチ(ボブ・オデンカーク)は、ロシアン・マフィアとの死闘から4年、消失させたお金を肩代わりする組織への借金返済のため任務を請け負っていた。一方で家庭は崩壊寸前で、その修復のため一家でバカンス旅行に行くことに。しかしそこは巨悪組織を率い、薬物と汚職警官を支配する冷酷な女帝レンディーナ(シャロン・ストーン)の密輸ルートだった。些細なトラブルがきっかけだったが、たちまち巨悪組織との全面戦争に発展していく。
前作から登場していますがハッチのお父さん役は、クリストファー・ロイド、今回も一緒に旅行に行ってました。敵はシャロン・ストーン、久しぶりに見ました。前作面白かったから行きました。前作は普通っぽいおじさんが意外な強さで驚きがありましたが、今回はどういう人かわかってしまっているので新鮮味は少し欠けますが、普通のアクションとして楽しめました。決戦は寂れた遊園地で、なんだか西部劇を見ているようです。ハッチの兄弟?も出てきて、かなり日本にかぶれていました。三味線を弾き、日本茶を飲んでいました。ハッチも怪我をしたり、敵たちにエグい報復をしたりしていましたけど、アクションたっぷりでした。「ジョン・ウィック」などが好きな人に良いと思います。

★★★★☆ 4