52ヘルツのクジラたち2024/03/04



「52ヘルツのクジラたち」 町田 そのこ 中公文庫
52ヘルツのクジラとは、他のクジラか聞き取れない高い周波数で鳴く世界で一頭だけのクジラ。自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴湖(きこ)は事情により都会から風光明媚な大分県の海辺の町へ移り住む。そこで家族に虐待されている子どもに出会う。かつての自分が救われたように、その子を保護しようとするが……。 
映画が公開しているので、配役から想像してしまいました。貴湖の過去と、大分県での出会いや出来事が、並行して語られて、貴湖に起こった事がわかってきます。母が再婚して、子どもが生まれ、邪魔ものにされるだけでなく、悲惨な目にあっていました。その後も大変な人生でした。大切な出会いや別れを経験し、どうなっていくのかと思いました。面白かったです。

落下の解剖学2024/03/03



「落下の解剖学」 TOHOシネマズ日本橋
雪深い山荘で著名な作家のサンドラ(ザンドラ・ヒュラー)の夫サミュエル(サミュエル・タイス)が転落死する。視覚障害のある息子ダニエル(ミロ・マシャド・グラネール)が発見。果たして事故なのか、自殺か、他殺か。起訴さられたサンドラは友人のヴァンサン(スワン・アルロー)に弁護を依頼。無実を主張するが、隠された秘密が露わになっていく。
フランス映画ですが、サンドラはドイツ人でした。大半は法廷劇で、観ていても、真実はわかりにくかったです。しかし、一筋縄にはいかず、いろいろな事を深読みしてしまいます。夫が倒れているのを見て、サンドラがびっくりして、駆け寄って来るところからして、彼女が殺したとは思えないのだけど、後から法廷で新たな証言や証拠が、それでもわからないのです。名演は息子と犬。いつもダニエルと一緒にいる犬は、盲導犬なのか、ダニエルの安全を守っていました。それだけじゃなく、迫真の演技でした。カンヌでパルムドッグ賞受賞していました。作品は最高賞のパルムドール賞を受賞しています。あまり顔に出ないし、どう考えているのか。あの態度の意味はどうしてか、余韻が残ります。

★★★★☆ 4

B.L.Tサンド2024/03/02



“上島珈琲店”にて、軽いランチ、B.L.Tサンドです。映画を観に行く前です。あまりお腹が空いてなかったけど、映画の途中で空いてきそうなので、無理やり食べました。

サイゼリヤへ2024/03/01



先週、友達とサイゼリヤへ。写真を忘れたけど、他にも食べました。ドリンクバーでいっぱい飲んで、やっぱり安いなあ。

風と行く者2024/02/28



「風と行く者」 上橋 菜穂子 新潮文庫
つれあいの薬師師タンダと草市を訪れたバルサは、旅芸人サダン・タラムの一行を助け、旅の護衛を引き受ける事になる。20年前にも養父ジグロと護衛した事があり、当時の頭であるサリとジグロは深い関係にあった。サリの娘であるエオナが女頭となっているが、もしかしたらジグロの娘かもしれない。何者かに命を狙われているエオナたちと旅をすると、20年前の事が去来する。 
タンダと共に穏やか暮らしている様子が描かれるのかと思ったら、バルサの16才の頃の話が中心でした。その時の事とも狙われているのは繋がってはいました。
いつも食べ物が美味しそうで、全く知らないその国独自の食べ物でも、生き生きと描かれています。ドラマではジグロ役を吉川晃司さんが演じていたけど、本を読んでいるとピッタリに感じます。
今作は他の登場人物はあまり出てこなかったです。チャグムはどんな大人になっているか、知りたかったです。

ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人2024/02/26



「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」TOHOシネマズシャンテ
貧しい家庭の私生児として生まれ、娼婦同然の生活を送っていたジャンヌ(マイウェン)は、美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がっていく。ヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れ、時の国王ルイ15世(ジョニー・デップ)と対面する。恋に落ち国王に請われたジャンヌは、彼の支えになっていく。公式の愛人、公妾となったジャンヌだが、庶民出身者ゆえの苦労や反感にあう。
主演女優のマイウェンが監督、脚本でした。マイウェンの前に少女時代が別の女優さんが演じていて、その人が美しかったです。マイウェンもきれいなんですけどね。ジャンヌの息子アドルフ役と、王太子役がカッコよかったなぁ。ベルサイユ宮殿の美しいこと、衣装はシャネルらしいが、豪華絢爛でした。全体的にはやや暗い映像が多くて、ゆったり進むので、結構寝てしまいました。

★★★☆☆ 3

焼きサバ定食2024/02/25



ランチは東京駅近く“霧笛屋”KITTEグランシェ店て、焼きます定食。サバはふっくらして美味しかったです。茶碗蒸しが付いているのが嬉しいです。

皇室のみやび-受け継ぐ美-2024/02/24



「皇室のみやび-受け継ぐ美-」 皇居三の丸尚蔵館
皇室に受け継がれてきた収蔵品を展示、4期に分けて順番に公開しています。第2期に行ったのですが、テーマは「近代皇室を彩る技と美」でした。宝飾品や、陶器、人形など、工芸品が多かったですが、横山大観や川合玉堂の絵画もありました。どれも緻密な細工があり、絵も美しかったです。リニューアル後は初めて行きました。まだ隣りの敷地を工事していたから、もっと広くなるのかもしれません。なかなか他の美術館では見る事ができない品々を見る事ができます。ミュージアムショップはなかったです。カタログは販売していました。今後、狩野永徳や円山応挙の作品も展示するようです。


     《七宝藍地花鳥図花瓶》

鮭の粕漬け定食2024/02/23



ミッドタウン日比谷の“鈴波”へ、久しぶりに行きました。鈴波定食は、魚は日替りで、この日は鮭でした。美味しかったです。