安西水丸展2021/07/21


 
「安西水丸展」 世田谷文学館
安西水丸さん(1942ー2014)東京生まれ。日本大学芸術学部美術学科造形コースを卒業後、電通や平凡社などでアートディレクターを務め、その後フリーのイラストレーターに転身。絵本「がたん ごとん がたん ごとん」の出版や、作家 村上春樹の装丁を手掛けるなど幅広く活動しました。


世田谷文学館へ初めて行きました。京王線蘆花公園駅の近くです。緑が多くて良い環境です。



写真撮影OKでした。シンプルな筆致で、クリアな色遣い、素敵でした。
安西水丸さんと言えば!私は村上春樹さんの本の表紙が印象的です。「中国行きのスロウ・ボート」が出会いかも。本は飾ってあったけど、原画はなかったです。絵本もいろいろ出しているのですね。知りませんでした。
昔、銀座のバーでアルバイトしていた時があったのですが、キープされているボトルに、安西水丸さんのがあったのです。いつか会えるかもと期待していたけど、お会いする機会はありませんでした。


世田谷文学館内の“喫茶どんぐり”の10食限定カレーライス。そんなに早い時間ではなかったけど、聞いてみたらまだありました。骨付き鶏肉入りですが、すぐに骨と肉がほぐれて、食べやすかったです。

南桂子生誕110年記念「蝶の行方」展2021/07/08



「南桂子生誕110年記念「蝶の行方」展 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
南桂子(1911-2004)富山県出身の銅版画家。20世紀後半、フランスで作品を制作。ユニセフのカードやホテルの部屋に飾られる作品としても、採用されています。メルヘンチックなモチーフで、見たことある人も多いかもしれません。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションに初めて行きました。水天宮前駅の近くです。
銅版画家の浜口陽三の作品も10点ほど展示していました。他は南桂子の作品約50点や、アクセサリー、写真などを見ました。
お城や鳥、蝶、少女など、異国情緒あふれる詩的な世界でした。日本のペイネみたいだなぁと思いました。
浜口陽三作品を見て、見た事あると思いました。浜口陽三は、ヤマサ醬油の先々代社長の息子さんだそうです。ヤマサ醤油創業者の一族。だからヤマサコレクションなんですね。南桂子は浜口陽三の妻だったそうです。
この美術館へは初めて行きました。

Meet the KEMONO 堀本達矢個展2021/06/29



「Meet the KEMONO 堀本達矢個展」 roid works gallery
28日に終わってしまった展示ですが、27日の日曜日に行ってきました。
写真、見て興味をそそりました。可愛いけど、どこか生々しいです。
素敵な作品でした。人気があって、入場制限をしていました。


擬人化されたケモノたちというのかな。とても面白いです。ちょっと細田守監督作品に出てきそうですね。


GINZA SIX  6F蔦屋書店では、こちらの作品を見ることができます。
こちらは多分7月4日までやっています。前に見に行って、湯島のギャラリーの方
にも行きたいと思っていて、やっと行けました。

ねずみくんのチョッキ展2021/06/10


ねずみくんのチョッキ展

「ねずみくんのチョッキ展」 松屋銀座8階イベントスクエア
1974年刊行の「ねずみくんのチョッキ」シリーズは、累計400万部を超える、今でも人気絵本です。作家・なかえよしを、画家・上野紀子夫妻の共同作業によって生まれました。鉛筆で描かれるモノクロの画が印象的です。
絵の上野紀子さんは、小学校の教科書に掲載された「ちいちゃんのかげおくり」や、シュルレアリスムの油絵「少女チコ」シリーズも描いています。その原画も展示していました。


「ちいちゃんのかげおくり」


「扉の国のチコ」
少女チコシーズは印象が違う絵ですが、私はこちらが気に入りました。

展示は全体的に、お子さんが楽しめそうに作ってありました。クイズがあったり、低い位置に展示したり、写真を撮れるところがあります。コロナ禍でなければ、もっと多くのお客さんが来たのでしょう。グッズもかわいいので、つい買い過ぎてしまいます。

MIROIRS – Manga meets CHANEL Collaboration with 白井カイウ & 出水ぽすか2021/05/22



「MIROIRS–Manga meets CHANEL Collaboration with 白井カイウ&出水ぽすか」シャネル・ネクサス・ホール
『約束のネバーランド』を手がけた白井カイウ、出水ぽすかがコラボレーション。シャネルにインスパイアされたコミック『miroirs(ミロワール)』が2021年4月30日(金)に発売され、連動した展覧会。
コミックは読んでないのですが、展示が面白そうだったので、行ってきました。
シャネルの写真や、化粧品のデザインの変遷や、コミックの原画を拡大したパネルなどが展示されています。
シャネルの口紅や香水瓶は、昔から洗練されたデザインです。コミックの絵がきれいで良かったです。予約制ですが、入場無料なので、お得な気分です。香水のサンプルもいただきました。



ミュシャ グラフィック・バラエティ2021/05/03



「ミュシャグラフィック・バラエティ」うらわ美術館
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、ヨーロッパを中心に起こったアール・ヌーヴォーを代表する画家・デザイナー。流麗な女性を描いたポスターで有名になったが、その前から、生計を立てる為に本の挿絵や、数多くのグラフィック・デザインの仕事をしている。この展覧会では、主に生活を彩る美しいデザインを紹介しています。メニューカード、雑誌表紙、ポストカード、商品パッケージ、切手や紙幣まで。図案集も全ページ公開しているので、約550点とたっぷり鑑賞できます。
お菓子や、シャンパンのパッケージなど、おしゃれです。もらったら嬉しい手土産になると思います。 

 
気に入った絵を1枚選んで、写真撮影できます。

SCREENを飾ったハリウッド・スターたち2021/04/29



「SCREENを飾ったハリウッド・スターたち」 国立映画アーカイブ
映画好きならおなじみの雑誌、近代映画社の月刊誌「SCREEN」の誌面を飾る写真や、来日の時の記録、映画祭やサイン入りポートレイト等、有名スターの写真展です。
ジョン・ウェイン、エリザベス・テーラー、オードリー・ヘプバーン、スティーヴ・マックィーン、クリント・イーストウッド、ジョディー・フォスター、マイケル・J・フォックス、ジョニー・デップ、レオナルド・ディカプリオ…。
今も活躍しているスターの若かりし頃や、亡きスターの写真もあって、懐かしかったです。
ポスターになっている写真、誰だかわかりますか?感じが違っているけど、私はクリント・イーストウッドじゃないかと思ったら、気になってきたので、見に行ってきました。クリント・イーストウッドでした。若いですね。

コレクター福富太郎の眼2021/04/28




「コレクター福富太郎の眼 昭和のキャバレー王が愛した絵画」 
東京ステーションギャラリー
福富太郎(1931-2018)は、キャバレーの経営で財を成した実業家で、父親の影響で少年期に美術品に興味をもち、蒐集に熱中したそうです。主に美人画をたくさん集めていていて、鏑木清方、上村松園をはじめとする質の高い美しい絵がいっぱいありました。有名な絵も多いです。
先日行った「あやしい絵展」に展示されていた絵もありました。例えば、鏑木清方展というのに行ったとしたら、1人の作品が中心となるでしょうが、この展覧会は、いろいろな作者の美人画が一堂に見れるので、とても充実していました。
この画家が良いとか、自分の好みを探しながら、楽しく見れました。
ポーラ美術館の絵もきていて、これもこの方のコレクションだったのかと、知ったものもあります。とにかく、うっとりと見ました。

降矢なな絵本原画展2021/04/27



「降矢なな絵本原画展」 銀座教文館9Fウェンライトホール
1961年生まれの降矢ななさんの絵本原画展。
前にも銀座教文館の6Fで見た事がありますが、私はあまり詳しくないのですが、友人が「おれたち、ともだち!」シリーズを好きということで、見に行きました。9F(有料)と6F(無料)で開催しています。
キーワードラリーがあり、会場や店内に隠されている文字を探して、どんな言葉ができるかを書くのも楽しかったです。
降矢ななさんは、スロヴァキア共和国ブラチスラヴァ美術大学で石版画を学んで、現在もスロヴァキア共和国在住だそうです。外国っぽさもあるけど、和のテイストで可愛かったです。

クールベと海展2021/04/25



「クールベと海展ーフランス近代 自然へのまなざし」パナソニック汐留美術館
19世紀フランスの画家ギュスターヴ・クールベ(1819-1877)。レアリズムの巨匠とも言われ、自然の風景を写実的に描いています。前から気になる画家でしたが、あまりまとまって見た事がなかったです。今回は風景や海、特に波の絵に焦点をあてて展示しています。同時代の画家ブータンやモネ等、他の画家の絵もありました。
波は迫力があり、本当に波が打ち寄せてくるようです。日本のあちこちの美術館にクールベの絵があるようで、集まってきていました。この写真の絵は愛媛県美術館のもの。似た雰囲気の波の絵がたくさんあるのですね。
海をテーマにした展示なのでしょうがないけど、クールベの人物を描いた絵も、もっと見てみたいです。自画像も有名ですね。