ゴッホ展 響きあう魂へレーネとフィンセント2021/09/21



「ゴッホ展 響きあう魂へレーネとフィンセント」東京都美術館
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)、個人収集家としては、世界一のへレーネ・クレラー=ミュラー(1869-1939)が作った美術館より、油彩画28点、その他、素描・版画、ミレー、ルノワール、スーラ等の作品も展示、一部はファン・ゴッホ美術館からも来ています。
ゴッホの初期から晩年まで、わかりやすく見せてくれます。
ゴッホの素敵な作品がいっぱいで、良かったです。オランダから、フランスへ行って、色が明るくなって、画風が変わって行くのが、わかります。満足感ある展示でした。

レストランの内部

       <レストランの内部>

杉浦非水 時代をひらくデザイン2021/09/15



「杉浦非水 時代をひらくデザイン」 たばこと塩の博物館
杉浦非水(すぎうら ひすい・1876~1965)は日本の商業デザインの近代化に大きく貢献したグラフィックデザイナー。1908(明治41)年に三越呉服店(のち三越百貨店)の図案部主任となった非水は、1934(昭和9)年まで同店のポスターやPR 誌のデザインを数多く手がけました。一方、三越以外の様々なポスターや雑誌の表紙、本の装丁なども手がけ、明治時代末期から昭和時代中期の日本のデザインをリードしました。華やかでモダンなデザインです。初期から晩年に至る仕事とあわせ、交友の画家の作品も展示しています。
今までは知らない人でしたが、モダンな広告デザインに興味を持ったので行ってみました。とても面白かったです。
女性の絵が多いので、作者は女性かと思っていましたが、違っていました。同じ時代の、別の人の広告作品もありました。岡田三郎助、橋口五葉なども、見れました。

紀伊国屋三谷家コレクション 浮世絵をうる・つくる・みる2021/08/22



「紀伊国屋三谷家コレクション 浮世絵をうる・つくる・みる」 日比谷図書文化館
日本を代表する芸術として世界中から愛される浮世絵。この展示では、「うる」「つくる」「みる」をキーワードに、江戸・明治期に町の絵草紙屋で売られていた浮世絵が、人びとのささやかな娯楽品として、また暮らしの貴重な情報源として親しまれていたことを紹介しています。
千代田区指定文化財である紀伊国屋三谷家コレクションの浮世絵、万治3(1660)年の創業以来、神田で金物問屋を営んでいた三谷家は、江戸時代後期の八代目当主・長三郎(1819-1886)の時代に、浮世絵師たちのパトロンとなってその制作に関与しました。
三代豊国や国芳の作品が中心でした。三代豊国は役者絵がほとんどです。あとは国芳の弟子たちの絵もありました。月岡芳年も。
前期後期で全作品展示替えしているのですが、私が行ったのは後期です。入館料300円とお安いので、前期も行けばよかったなと後悔しています。


簡単なものですが、浮世絵摺り体験ができます。絵と色を3回重ねて完成です。試しにやってみたら、結構楽しかったです。白い紙にまず版木から、絵を摺り、スタンプ台からローラーに色を付けて、紙を押し当て、バレンでゴシゴシします。



出来上がり。

谷内六郎 鳥のいる風景2021/08/13



「谷内六郎 週刊新潮表紙絵展 鳥のいる風景」横須賀美術館 谷内六郎館
画家・谷内六郎(1921-1981)は、今は違いますが週刊新潮の表紙でご存知の人が多いかなと思います。いつかみた風景で、特に昭和前半生まれの方は、懐かしく郷愁を誘う絵だと思います。谷内六郎館というのが、横須賀美術館にあるのは知らなかったですが、酒井駒子展チケットで一緒に見れました。長く週刊新潮の表紙を描いていましたが、その原画は、ほとんど横須賀美術館に所蔵されているのだそうです。テーマごとに展示を替えて、いろいろな作品が見れるのですね。また行く機会があれば見たいです。

みみをすますように 酒井駒子展2021/08/13


 
「みみをすますように 酒井駒子展」 横須賀美術館
絵本作家の酒井駒子さんの展覧会です。独特のタッチで、すぐに酒井駒子さんだとわかる幻想的で、静謐な美しい絵です。約200点、木製の特製ケースや額に収められて、面白い展示の仕方でした。子どもを描いて絵が多くて、可愛らしいです。前に作品が切手になったことがありました。とっておけば良かったなぁ。

チャックまの世界展2021/08/09



「チャックまの世界展」 郵政博物館
ソラマチ9階、先日小型印も出ていたので、チャックまグッズを見に行こうと思ったら、展示だけで、グッズは売っていませんでした。かわいいキャラクターだと思うのですけどね。前回は、いろいろあったのに、コロナの影響でしょうか。郵政博物館もひっそりしていました。

安西水丸展2021/07/21


 
「安西水丸展」 世田谷文学館
安西水丸さん(1942ー2014)東京生まれ。日本大学芸術学部美術学科造形コースを卒業後、電通や平凡社などでアートディレクターを務め、その後フリーのイラストレーターに転身。絵本「がたん ごとん がたん ごとん」の出版や、作家 村上春樹の装丁を手掛けるなど幅広く活動しました。


世田谷文学館へ初めて行きました。京王線蘆花公園駅の近くです。緑が多くて良い環境です。



写真撮影OKでした。シンプルな筆致で、クリアな色遣い、素敵でした。
安西水丸さんと言えば!私は村上春樹さんの本の表紙が印象的です。「中国行きのスロウ・ボート」が出会いかも。本は飾ってあったけど、原画はなかったです。絵本もいろいろ出しているのですね。知りませんでした。
昔、銀座のバーでアルバイトしていた時があったのですが、キープされているボトルに、安西水丸さんのがあったのです。いつか会えるかもと期待していたけど、お会いする機会はありませんでした。



世田谷文学館内の“喫茶どんぐり”の10食限定カレーライス。そんなに早い時間ではなかったけど、聞いてみたらまだありました。骨付き鶏肉入りですが、すぐに骨と肉がほぐれて、食べやすかったです。

南桂子生誕110年記念「蝶の行方」展2021/07/08



「南桂子生誕110年記念「蝶の行方」展 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
南桂子(1911-2004)富山県出身の銅版画家。20世紀後半、フランスで作品を制作。ユニセフのカードやホテルの部屋に飾られる作品としても、採用されています。メルヘンチックなモチーフで、見たことある人も多いかもしれません。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションに初めて行きました。水天宮前駅の近くです。
銅版画家の浜口陽三の作品も10点ほど展示していました。他は南桂子の作品約50点や、アクセサリー、写真などを見ました。
お城や鳥、蝶、少女など、異国情緒あふれる詩的な世界でした。日本のペイネみたいだなぁと思いました。
浜口陽三作品を見て、見た事あると思いました。浜口陽三は、ヤマサ醬油の先々代社長の息子さんだそうです。ヤマサ醤油創業者の一族。だからヤマサコレクションなんですね。南桂子は浜口陽三の妻だったそうです。
この美術館へは初めて行きました。

Meet the KEMONO 堀本達矢個展2021/06/29



「Meet the KEMONO 堀本達矢個展」 roid works gallery
28日に終わってしまった展示ですが、27日の日曜日に行ってきました。
写真、見て興味をそそりました。可愛いけど、どこか生々しいです。
素敵な作品でした。人気があって、入場制限をしていました。


擬人化されたケモノたちというのかな。とても面白いです。ちょっと細田守監督作品に出てきそうですね。


GINZA SIX  6F蔦屋書店では、こちらの作品を見ることができます。
こちらは多分7月4日までやっています。前に見に行って、湯島のギャラリーの方
にも行きたいと思っていて、やっと行けました。

ねずみくんのチョッキ展2021/06/10


ねずみくんのチョッキ展

「ねずみくんのチョッキ展」 松屋銀座8階イベントスクエア
1974年刊行の「ねずみくんのチョッキ」シリーズは、累計400万部を超える、今でも人気絵本です。作家・なかえよしを、画家・上野紀子夫妻の共同作業によって生まれました。鉛筆で描かれるモノクロの画が印象的です。
絵の上野紀子さんは、小学校の教科書に掲載された「ちいちゃんのかげおくり」や、シュルレアリスムの油絵「少女チコ」シリーズも描いています。その原画も展示していました。


「ちいちゃんのかげおくり」


「扉の国のチコ」
少女チコシーズは印象が違う絵ですが、私はこちらが気に入りました。

展示は全体的に、お子さんが楽しめそうに作ってありました。クイズがあったり、低い位置に展示したり、写真を撮れるところがあります。コロナ禍でなければ、もっと多くのお客さんが来たのでしょう。グッズもかわいいので、つい買い過ぎてしまいます。