皇室のみやび-受け継ぐ美-2024/02/24



「皇室のみやび-受け継ぐ美-」 皇居三の丸尚蔵館
皇室に受け継がれてきた収蔵品を展示、4期に分けて順番に公開しています。第2期に行ったのですが、テーマは「近代皇室を彩る技と美」でした。宝飾品や、陶器、人形など、工芸品が多かったですが、横山大観や川合玉堂の絵画もありました。どれも緻密な細工があり、絵も美しかったです。リニューアル後は初めて行きました。まだ隣りの敷地を工事していたから、もっと広くなるのかもしれません。なかなか他の美術館では見る事ができない品々を見る事ができます。ミュージアムショップはなかったです。カタログは販売していました。今後、狩野永徳や円山応挙の作品も展示するようです。


     《七宝藍地花鳥図花瓶》

特別展 和食2024/02/12



「特別展 和食」 国立科学博物館
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されたてにから10年。世界中でも注目される和食を、様々な標本や資料とともに、科学や歴史などの多角的な視点から紹介しています  
野菜、魚介、キノコなど、昔の食卓など和食の歴史を巡ります。
良かったのかもしれないけど、なんせすごい人で、あまりよく見れませんでした。入る時も、整理券をもらって約1時間後に入場でした。混みあっていたので、あまり展示物に近付くこともできませんでした

出久根育展 チェコからの風2024/02/01



「出久根育展 チェコからの風」 武蔵野市立吉祥寺美術館
1994年、絵本「おふろ」でデビューした絵本作家の出久根育さん。歴史あるブラスチスラバ世界絵本原画展のグランプリを受賞。2002年からプラハに在住して、作品を発表し続けています。銀座の教文館によくポストカードが売っているので、知っていました。プラハに住んでいるのは知らなかったです。なんとなく男性なのかと勝手に思っていましたが、女性でした。作品は最近のは可愛らしいイメージですが、シュールな個性的な絵も多くて、面白かったです。

三鷹市山本有三記念館2024/01/30



「有三の描いた武士(もののふ)たち」 三鷹市山本有三記念館
作家・山本有三が1936年から1946年まで家族と暮らした家が、記念館になっています。おしゃれな洋館です。 


有三の描いた武士(もののふ)たちと言う展示をしていました。
山本有三と言えば「路傍の石」「真実一路」など、タイトルはいくつか聞いた事があるけど、本は読んだ事はありません。でも記念館を見るのは面白かったです。


洋館を庭の方から見るとこんな感じ。鳩山会館を思い出します。
三鷹駅から徒歩12分、もう少し進むと、ジブリ美術館があります。

HAIBARA Art & Design2024/01/29



「HAIABARA Art & DESINGN 和紙がおりなす日本の美」 三鷹市美術ギャラリー
日本橋に店舗を構える「榛原(はいばら)」は1806年創業。装飾用の加工紙などを販売してきました。お店で見ても楽しいですが、明治から昭和初期に制作された貴重ない物を見る事ができます。河鍋暁斎や川瀬巴水、竹久夢二、酒井抱一なども手がけた作品がありました。
画家が描く団扇絵、きれいなまま残っています。華やかな千代紙など、使うのがもったいないですね。綺麗でした。

ハッピー龍イヤー!2024/01/25



「ハッピー龍イヤー! 〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜」 静嘉堂@丸の内
今年の干支に因んで、龍が描かれている作品の展示でした。絵もあるけど、陶器が多かったかな。龍モチーフのものが、好きです。干支の中では唯一、架空の生き物ですね。ちょっと滑稽な龍もいました。どこに龍があるか、探してしまう作品もありました。今年ならではの展示でしょうか。日本をはじめ中国などアジアでは龍が描かれている物が多いようです。

ゴッホと静物画 伝統から革新へ2024/01/11



「ゴッホと静物画 伝統から革新へ」 SOMPO美術館
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)を中心に17世紀から20世紀初頭まで、ヨーロッパの静物画の流れを見ることができます。ゴッホが影響を受けたであろう先人達の作品や、さらに次世代の画家たちの作品まで。
お花の絵がいっぱいでした。
2020年に企画していた展覧会が、コロナ禍のために中止になってしまいましたが、やっと開催されたものです。10月からやっていたのに、行くのが遅くなってしまい、かなり混雑していました。ゴッホの絵をたくさん所属するクレラ=ミュラー美術館や、アムステルダムのファン・ゴッホ美術館からたくさん来ていました。
予想以上に、良作揃いで満足しました。


ひまわりに焦点をあてた作品もあって、こちらの人物も出ている絵が可愛らしかったです。

2023年美術展ベスト102024/01/01



1位 野又護Continuum想像の語彙
2位 甲斐荘楠音の全貌
3位 ウェス・アンダーソンすぎる風景展
4位 マティス展
5位 憧憬の地ブリュターニュ
6位 重要文化財の秘密
7位 亜欧堂田善展
8位 テート美術館展光
9位 山下清展
10位 佐伯祐三 自画像としての風景

もじイメージGraphic展2023/12/28



「もじイメージGraphic展」21_21DESIGN SIGHTギャラリー1&2
パソコン上で出版物や印刷物のデータ制作を行うDTP環境やインターネット上のコミュニケーションがふきゅうしてきた1990年代以降のグラフィックデザインを、日本語の文字とデザインを中心に紹介しています。グラフィックデザイナーやアートディレクターの個性的な作品を展示しています。
文字を使ったデザイン。文字自身もデザインされています。独特すぎて字としても読めないものもありましたけど、ポスターや看板など、本の装幀なども、文字を使うものは、いつも目にしています。文字も漢字、カタカナ、ひらがな、ルビも。絵も組み合わせて多くのデザインが出来上がっているものです。


東京ミッドタウンの庭にあうオシャレな建物のギャラリーでした。

和田誠 映画の仕事2023/12/22



「和田誠 映画の仕事」 国立映画アーカイブ
日本を代表するグラフィックデザイナー、イラストレーターの和田誠(1936-2019)にとって、映画は人生の友であり、創造の泉でもありました。映画ポスターの制作や、映画に関わる仕事を数多く手掛けています。ついには自分で映画の監督もして、それがヒットするという、なんとも多才な方です。世界の映画人を描いたイラストレーションは、何の映画か、誰を描いているのかわかり、更にデザイン的にも優れていました。前に和田誠展に行きましたが、今回は映画に特化されていました。
和田誠監督には、若き日の真田広之さんが出ているのが、多いと思いました。近頃は、ハリウッドで活躍して、日本映画にはほとんど出ていませんね。