忘年会 ― 2014/01/01
2人で忘年会をしました。
あげそばサラダ。パリパリと割って食べます。食感が面白かったです。
刺身盛り合わせ。新鮮でおいしかったです。
かぐや姫の物語 ― 2014/01/01
「かぐや姫の物語」を観てきました。
誰もが知っている「竹取物語」。竹を取りに行った翁がひかる竹をみつけ、中から女の子が出てくる。すくすくと成長し、美しい姫になると翁は身分の高い者と結婚させようとするが、姫は受け付けず、無理難題を求婚者に与える…。
基本的な流れは「竹取物語」の通り。絵の豊かさ、自然の描写、音楽に圧倒される。知っている物語でも、かぐや姫のイメージはちょっと違っていて、意志の強い自然児のような姫だった。ストーリーを追うだけでなく、姫の心情を考えさせられる。アニメにしては137分と長いんだけど、最後まで魅入ってしまいました。長さも、独特の絵も、声優陣も良かったと思います。
★★★★☆ 4-
誰もが知っている「竹取物語」。竹を取りに行った翁がひかる竹をみつけ、中から女の子が出てくる。すくすくと成長し、美しい姫になると翁は身分の高い者と結婚させようとするが、姫は受け付けず、無理難題を求婚者に与える…。
基本的な流れは「竹取物語」の通り。絵の豊かさ、自然の描写、音楽に圧倒される。知っている物語でも、かぐや姫のイメージはちょっと違っていて、意志の強い自然児のような姫だった。ストーリーを追うだけでなく、姫の心情を考えさせられる。アニメにしては137分と長いんだけど、最後まで魅入ってしまいました。長さも、独特の絵も、声優陣も良かったと思います。
★★★★☆ 4-
ブランカニエベス ― 2014/01/02
「ブランカニエベス」を観てきました。
人気闘牛士の娘カルメン(ソフィア・オリア→マカレナ・ガルシア)は生まれてすぐに母親を亡くし、祖母に育てられるが、祖母が亡くなると、父の再婚相手で意地悪な継母(マリベル・ベルドゥ)に虐げられる毎日。継母の策略で殺されそうになったカルメンは、「こびと闘牛士団」に助けられ、“ブランカニエベス(白雪姫)”という名で彼らと一緒に巡業の旅に出る。やがて女闘牛士として頭角を現していく。
モノクロ・サイレントで描かれるスペインのダーク・ファンタジー。「かぐや姫」に続いて「白雪姫」をベースにしている映画を観ました。こびとは6人だったけど、流れは似ています。映像もモノクロのせいか、古い映画を観ているような感じもします。しかし斬新で新しいです。そもそも闘牛士になるというのは「白雪姫」とは違うんだけど、闘牛のシーンも美しいです。白と黒のコントラストの描き方も、芸術的でした。私はすごく好きです。でもおとぎ話では終わらない、ブラックな内容でした。好みはわかれると思います。役者さんがみんな素晴らしいです。子役のソフィア・オリアはかわいいですし、成長したカルメン役のマカレナ・ガルシアはきれいです。継母役のマリベル・ベルドゥもピッタリだし、祖母役のアンヘラ・モニーナも品がありました。スペイン人の美しさを見せつけられました。
★★★★☆ 4+
人気闘牛士の娘カルメン(ソフィア・オリア→マカレナ・ガルシア)は生まれてすぐに母親を亡くし、祖母に育てられるが、祖母が亡くなると、父の再婚相手で意地悪な継母(マリベル・ベルドゥ)に虐げられる毎日。継母の策略で殺されそうになったカルメンは、「こびと闘牛士団」に助けられ、“ブランカニエベス(白雪姫)”という名で彼らと一緒に巡業の旅に出る。やがて女闘牛士として頭角を現していく。
モノクロ・サイレントで描かれるスペインのダーク・ファンタジー。「かぐや姫」に続いて「白雪姫」をベースにしている映画を観ました。こびとは6人だったけど、流れは似ています。映像もモノクロのせいか、古い映画を観ているような感じもします。しかし斬新で新しいです。そもそも闘牛士になるというのは「白雪姫」とは違うんだけど、闘牛のシーンも美しいです。白と黒のコントラストの描き方も、芸術的でした。私はすごく好きです。でもおとぎ話では終わらない、ブラックな内容でした。好みはわかれると思います。役者さんがみんな素晴らしいです。子役のソフィア・オリアはかわいいですし、成長したカルメン役のマカレナ・ガルシアはきれいです。継母役のマリベル・ベルドゥもピッタリだし、祖母役のアンヘラ・モニーナも品がありました。スペイン人の美しさを見せつけられました。
★★★★☆ 4+
2014年おせち料理とお雑煮 ― 2014/01/02
2013年美術展ベスト10 ― 2014/01/03
2013年本ベスト10 ― 2014/01/03
2013年映画ベスト10 ― 2014/01/03
2013年に観に行った映画は111本でした。
3位 あの頃、君を追いかけた
4位 ムーンライズ・キングダム
5位 クラウド・アトラス
6位 ゼロ・グラビティ
7位 ある海辺の詩人
8位 おじいちゃんの里帰り
9位 ブランカニエベス
10位 ペーパーボーイ 真夏の引力
武士の献立 ― 2014/01/04
「武士の献立」 丸の内ピカデリー
優れた料理の才能のある春(上戸彩)は、加賀藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)に見込まれ、舟木家の跡取り息子・安信(高良健吾)の嫁に望まれる。安信は料理が苦手で、伝内の要望もあって夫に料理を教え始める…。
春は商家出身の奥女中で出戻り。年下の夫からはうとまれてしまうのだが、真面目にがんばって、夫を盛り立てていきます。強気に接するけど、けなげでした。
上戸彩の立ち振る舞いが、きれいでした。新妻らしくて、役のイメージに合っていました。
出てきた料理がおいしそうでした。夫婦の物語で、絆を深めていく内容に泣けました。
久しぶりに母と一緒に観に行ったのですが、母も気に入っていました。
★★★★☆ 4
優れた料理の才能のある春(上戸彩)は、加賀藩の料理方である舟木伝内(西田敏行)に見込まれ、舟木家の跡取り息子・安信(高良健吾)の嫁に望まれる。安信は料理が苦手で、伝内の要望もあって夫に料理を教え始める…。
春は商家出身の奥女中で出戻り。年下の夫からはうとまれてしまうのだが、真面目にがんばって、夫を盛り立てていきます。強気に接するけど、けなげでした。
上戸彩の立ち振る舞いが、きれいでした。新妻らしくて、役のイメージに合っていました。
出てきた料理がおいしそうでした。夫婦の物語で、絆を深めていく内容に泣けました。
久しぶりに母と一緒に観に行ったのですが、母も気に入っていました。
★★★★☆ 4
REDリターンズ ― 2014/01/05
「REDリターンズ」 TOHOシネマズスカラ座
引退した元CIAの凄腕スパイのフランク(ブルース・ウィリス)とマーヴィン(ジョン・マルコビッチ)は32年前のミッションのせいで、命を狙われる。フランクの恋人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)も自ら巻き込まれて、調べていくうちに封印されたミッションの真実が明らかになっていく…。
「RED」の続編。新しく出演者が増えて豪華になっています。アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、イ・ビョンホンと、みんな活躍してくれるのですが、案外サラがでしゃばっているように感じて、もったいないような気がしました。アクションばかりじゃなく、ちょっと気が抜けていいのかもしれないけど、サラよりもヴィクトリア(ヘレン・ミレン)の方が見たいんです。イ・ビョンホンのアクションはキレが良かったです。どんな苦境にあっても、安心して見ていられる系の映画です。
★★★☆☆ 3
引退した元CIAの凄腕スパイのフランク(ブルース・ウィリス)とマーヴィン(ジョン・マルコビッチ)は32年前のミッションのせいで、命を狙われる。フランクの恋人サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)も自ら巻き込まれて、調べていくうちに封印されたミッションの真実が明らかになっていく…。
「RED」の続編。新しく出演者が増えて豪華になっています。アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、イ・ビョンホンと、みんな活躍してくれるのですが、案外サラがでしゃばっているように感じて、もったいないような気がしました。アクションばかりじゃなく、ちょっと気が抜けていいのかもしれないけど、サラよりもヴィクトリア(ヘレン・ミレン)の方が見たいんです。イ・ビョンホンのアクションはキレが良かったです。どんな苦境にあっても、安心して見ていられる系の映画です。
★★★☆☆ 3
原宿・竹下通り ― 2014/01/06
年末、年始も映画ばかり観てしまったので、他のことをのせていませんでした。
年末に大阪の友人が来て、原宿に行きたいとか言われて、ベタにクレープを食べてます。本当は話題のポップコーン屋に行きたかったらしいが、開店前からすごい行列だったので、あきらめてもらいました。
年末に大阪の友人が来て、原宿に行きたいとか言われて、ベタにクレープを食べてます。本当は話題のポップコーン屋に行きたかったらしいが、開店前からすごい行列だったので、あきらめてもらいました。
竹下通りのカルビープラスに行って、揚げたてのポテりこやポテトチップを食べる。
ポテりこがおいしい!
じゃあ、ついでにって、私の行きたかった万世橋の所にできた“マーチ エキュート”へ。
小さいけど、良い感じでした。横浜の赤レンガ倉庫を小さくしたような感じかな。
手前が神田川で、あまり美しくないんですけど。
また銀座に移動してお茶飲んだり、だらだらとしゃべったり、食べたり、ショッピングしたりの休日でした。
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