竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション2019/12/21



「竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション-メトロポリタン美術館所蔵」
大阪市立東洋陶磁美術館
「アビー・コレクション」は、ニューヨークのコレクター・アビー夫妻が収集した、日本近現代の竹工芸コレクション。
美しく繊細な造形で、竹工芸の芸術家が日本にたくさんいることを知りました。テレビで見たことがある人もいました。
大阪へ遊びに行く時に、友人に教えてもらった美術館で、行ってみたいと思っていました。美術館に所蔵する陶磁の数々と竹工芸と一緒に展示してあって、コラボされていました。竹工芸がどんなものがあるのかわからなかったけど、想像の上を行く芸術作品でした。美術館もとても良かったです。

大浮世絵展 ―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演2019/12/09


大浮世絵展

「大浮世絵展 歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演」 江戸東京博物館
浮世絵の世界で、有名で、なおかつ人気のある絵師、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳の5人にフォーカスをあてた展覧会。
世界の名だたる美術館からも集まってきています。
絵師別になっていて、有名作品が多いので、浮世絵の世界がわかりやすいです。
歌麿は美人画、写楽は役者絵、北斎と広重は風景画、国芳は武者絵というように、特色のある得意とする絵が並んでいます。私は歌川国芳が好きですが、人によって好みがあると思います。自分はどの浮世絵師が好きなのかを選ぶのにも良いと思いました。展示替えがありますので、目当てのものがある人は調べてから行った方が良いです。

ゴッホ展2019/12/08


ゴッホ展

「ゴッホ展」 上野の森美術館
フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)
鮮やかな色彩で後期印象派を代表する画家の一人ゴッホですが、その独自の画風を確立するまでには「ハーグ派」と「印象派」の画家たちとの出会いがありました。彼に影響を与えた画家たちの作品を交えながらゴッホの画業の変遷をたどります。

サン=レミの療養院の庭

       《サン=レミ療養院の庭》

チラシを見た時から、この絵を見たいと思っていました。実物はダイナミックなタッチで、こってりと絵具が使われています。写真で想像するものと全然違います。
クレラー=ミューラー美術館所蔵となったいたので、前に行った時に見ているのかもしれないけど、記憶がありませんでした。
他にも良い絵がいっぱいあったし、他の画家の作品も良かったです。

かえるのピクルス展~with a smile~2019/12/01


かえるのピクルス展

「かえるのピクルス展~with a smile~」 銀座松屋8階イベントスクエア
ぬいぐるみです。かえるグッズが好きの友達がいるので、私もピクルスという名前だとは知っていましたが、こんな展示までするとは、何を展示するのかと思いつつ行ってみました。初日の27日に行きました。とっても手触りの良い癒し系なぬいぐるみだと思います。2020年6月頃にアニメ化もするそうです。


見る所はそれほどないのですが、いろんなピクルスを展示していました。どっちかというとグッズ販売が多かったです。
この展示の限定のピクルスもいくつかあって、おひとり様3体までとなっているのもありました。真剣に3体を選んでいる人もいました。


巨大なピクルス。写真撮影OKなものがいくつかあります。マイピクルス(自分のピクルス)と一緒に撮影してもいいコーナーなどもあり、マイピクルスという言葉は初めて知りました。可愛がっていつも持ち歩いている人もいるのですね。

ミュシャ展 運命の女たち2019/11/27


ミュシャ展

「ミュシャ展 運命の女たち」 そごう美術館(横浜)
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、チェコ共和国出身。19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパで起こった芸術活動アール・ヌーヴォーの旗手としても有名です。今回はミュシャに関わった女性たちを中心にしています。
幼なじみや、恋人、妻、娘など。モデルにしていることも多いです。
女優サラ・ベルナールのポスターを描いたことも有名です。
ポスター、装飾パネル、油彩画、素描、水彩画など。パリ時代を経て、祖国に捧げた晩年の作品に至るまで約150点の展示でした。
華やかな大作は少ないですが、ミュシャの生涯の流れがわかりやすかったです。

ラウル・デュフィ展 絵画とテキスタイル・デザイン2019/11/25


ラウル・デュフィ展

「ラウル・デュフィ展 絵画とテキスタイル・デザイン」 パナソニック汐留美術館
ラウル・デュフィ(1877-1953)、カラフルで力強いおなじみの絵柄だけではなく、デュフィらしさが確立する以前の作品もありました。更に多いのが、デュフィがデザインしたテキスタイル・デザインです。布地をいろいろデザインしていて、それで作られたドレスなどもいっぱい展示されていました。こんなにファッションに関わっていたとは知りませんでした。
ラウル・デュフィは、ヴァイオリンなど音楽的なテーマが多くて、都会で生まれ育った裕福な家の息子なのかと思っていたのですが、実際は北フランス、ノルマンディーのル・アーヴルの港街で9人の兄弟の長男で、若くして家計のために働き始め、後に奨学金を得て美術学校へ通ったのだそうです。

桑原弘明「柘榴の時間」2019/11/24



桑原弘明 「柘榴の時間」 美蕾樹(ミラージュ)を支えた作家たちシリーズⅣ
Galerie Malle(ギャラリーまぁる)
23日に見に行きました。11月24日で終了しています。

小さな四角い箱から覘きこむと、その中にミニチュアのような芸術的な世界が見えます。これは実際に見てみないと、わからないかもしれません。小さい懐中電灯の光をあててスコープの中をのぞきます。光のあて方で、変化して見えます。とても面白かったです。


作品集も出版されています。



Galerie Malle(ギャラリーまぁる)へ行くのは2回目です。素敵なギャラリーです。

鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開2019/11/05



「鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開」 東京都近代美術館
東京神田に生まれ、挿絵画家として画業をスタートさせた鏑木清方(1878-1972)は、美人画で上村松園と並び称された日本画家。
今年、清方の代表作として知られながら、1975(昭和50)年以来所在不明であった《築地明石町》と、あわせて三部作となる《新富町》《浜町河岸》の3点が発見され、東京都近代美術館へ収蔵されました。そのお披露目の展示がありました。
鏑木清方の美人画は細身で、上品な女性の絵が多いように思います。




左から《浜町彼岸》《築地明石町》《新富町》
よく見ると背景にその土地ならではのものが描かれています。鏑木清方の他の作品《三遊亭円朝像》や12幅対の《明治風俗十二ヶ月》も見ることができます。

窓展:窓をめぐるアートと建築の旅2019/11/05


窓展:窓をめぐるアートと建築の旅

「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」 東京国立近代美術館
窓に関するアート。絵画や造形品など。
鏑木清方の絵を見に近代美術館へ行ったら、一緒に開催していました。マティスやボナールの窓の絵もあり、現代アートまでいろいろでした。