コートールド美術館展 魅惑の印象派2019/10/05


コートールド美術館展

「コートールド美術館展 魅惑の印象派」 東京都美術館
ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品が多数来日しています。
実業家のサミュエル・コートールドが収集したコレクションを中心にした美術館だそうです。ロンドンへ行ったことがあるけど、この美術館は知らなかったので、見たことがない作品が多かったです。名だたる印象派の画家の作品ばかりです。マネ、セザンヌ、ルノアール、ゴッホ、ドガなどなど。
現在、この美術館が改修工事をしているため、貸し出されているようです。良いチャンスだと思います。印象派が好きな方は、お見逃しなく。

近代日本芸術の100年―日本芸術院創設百周年記念展2019/10/05


近代日本芸術の100年

「近代日本芸術の100年―日本芸術院創設百周年記念展」 日本芸術院
上野の森美術館の左隣りにある建物です。
先日、日本芸術院創設100周年の切手が発売されました。それをきっかけに友人が、調べたら公開している日は無料で見られるということを教えてもらいました。
上野に行ったついでに前を通ったら、ちょうど開いていたので、入ってみました。
日本画を10点展示していました。切手になった絵は1枚だけ出ていました。
静かで、ゆっくり見れます。10点だけなので、すぐに見終ってしまいましたが、まだ今後も他の絵を展示する時があるようなので、気がついたら、行ってみたいです。

「天気の子」展2019/09/30


「天気の子」展

「天気の子」展 松屋銀座8階イベントスクエア
映画「天気の子」の絵コンテ、設定、作画、美術背景をはじめとした制作資料を展示しています。


企画書では、こういうイメージだったのかぁとか、細かい設定を決めていった過程や、美しい背景パネルなど、じっくり見れます。部屋の中の様子など、アニメで見た時は、あっという間に画面が切り替わってしまうけど、細かいところまで、描きこまれています。部屋の間取り図などもきちんと決められていることがわかりました。

有栖川宮家・高松宮家ゆかりの新収蔵品2019/09/28


有栖川宮家・高松宮家ゆかりの新収蔵品

「有栖川宮家・高松宮家ゆかりの新収蔵品」 國學院大學博物館 企画展示室
山種美術館のすぐ近くに國學院大學があり、そこに博物館があるというのを友人が教えてくれて、行くことにしました。
入場無料なんですね。國學院大學と縁のある有栖川宮家と高松宮家ゆかりの品品々を展示しています。品の良いボンボニエールなどを見ました。ボンボニエールはお菓子(ボンボン)を入れる器なのですが、凝ったデザインで小さな美術品のようになっています。
企画展以外でも、土器やはにわ、遺跡などの常設展示も無料で見れます。

大観・春草・玉堂・龍子 ―日本画のパイオニア―2019/09/27


大観・春草・玉堂・龍子

「大観・春草・玉堂・龍子 ―日本画のパイオニア―」 山種美術館
日本画を代表する4人を
横山大観(1868-1958)、菱田春草(1874-1911)、川合玉堂(1873-1957)、川端龍子(1885-1966)の日本画を代表する画家4人の作品を一度に見れる展覧会です。それぞれが大御所という感じですが、比較するとかなり特徴があることがわかります。自分の好みを探してみるの良いですね。私の好みは川合玉堂です。淡い色や、風景の中にちょこっと人物が描かれているのが良いです。その人物たちはどれも働いている人の絵なのです。更によく見ると、表情も描かれているのがあるのだけど、可愛らしいのです。そういうのを近くでじっくり見ることができるんが、展覧会の良いところです。すべての展示品が山種美術館の所蔵作品です。


       川合玉堂 《渓雨紅樹》


美術館の“カフェ椿”で、和菓子を食べました。横山大観の《富士山》の絵がテーマの「朝の光」、友人は川合玉堂の《渓雨紅樹》 の「錦秋」という名の和菓子。

みんなのレオ・レオーニ展2019/09/24



みんなのレオ・レオーニ展

「みんなのレオ・レオーニ展」 東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館
レオ・レオーニ(1910-1999)は、オランダ生まれ。イタリアやアメリカで暮らす。イラストレーター、グラフィック・デザイナーとして活躍後、絵本作家になります。日本でも多くが翻訳出版されています。
初期の油絵や、シュールなブロンズ作品、商業広告などもあります。絵本は、原画をよく見ると、コラージュ作品になっているものも、多かったです。
色合いなどが、くっきりと変わっているのは、こういう製造工程だからなのかと、よくわかりました。絵本もたくさん置いてあって、原画と比較して読むことができます。
かわいくて良かったです。
小さいお子さんもたくさん来ていました。美術館の1階には、グッズショップも期間限定で出店しています。

三鷹の森ジブリ美術館へ2019/08/26



三鷹の森ジブリ美術館へ初めて行ってきました。前から行ってみたいと思っていたのですが、予約制で人気もあってというので、面倒だったのです。でも友人が予約してくれたので、行くことができました。
館内は写真撮影禁止なので、あまり写真ないですが、ジブリ作品を全部に近いほど見ているので、面白かったです。


三鷹駅アトレヴィ“リータンタンカフェ”であんかけ焼きそばとチャーハンのセットを食べてから行きました。


美術館の後は井の頭公園を歩いて吉祥寺に出て“レモンドロップ”というケーキ屋さんへ。バナナクリームパイを食べました。生クリームが特においしいです。

メスキータ2019/08/16


メスキータ

「メスキータ」 東京ステーションギャラリー
サミュエル・イェスルン・デ・メスキータ(1868-1944)。19世紀後半から20世紀前半を生きた、オランダのアーティストです。ポルトガル系ユダヤ人の家庭に生まれ、ハーレムやアムステルダムで、画家、版画家として、また、装飾美術の分野でデザイナーとしても活躍しました。その一方で、美術学校の教師として多くの学生を指導しています。有名なM. C. エッシャーは、教え子だったそうです。
ユダヤ人であったメスキータは、1944年に強制収容所に送られ、そこで亡くなったのだそうです。妻や子どもも。メスキータが強制連行された後に、すぐにアトリエに残された作品を、エッシャーや友人たちが持ち帰って命懸けで保管していたのだそうです。戦後すぐに展覧会が開催され、メスキータの名前が忘却されずに、今も残っているのです。
2018年がメスキータの生誕150年にあたり、今年2019年は没後75年を迎え、これを機に日本で初めて本格的な展覧会が開かれました。私も初めて知った名前でした。

       《うつむく女》

木版画が中心で、白と黒のコントラストが強い独特な作品が多かったです。
きれいとかかわいいとかではなくて、どっちかというと怖いけど、1回見たら、忘れられなくなる強烈な個性があると思いました。

みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術2019/08/15


みんなのミュシャ

「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ―線の魔術」 
Bunkamura ザ・ミュージアム
タイトルからして、ミュシャに影響を受けた人達の作品が多いのかと思いましたが、ミュシャの作品もいっぱいあって、見応えありました。
美しい女性、デザイン的な構図、アール・ヌーヴォーなイメージですが、初期作品もいっぱいあって、こういう絵も描いていたのかと知ることができます。
ミュシャの絵は、誰が見ても完成された様式美があると思うのです。それゆえ、影響を受けた人も多く、レコードジャケットや、現代のポスターなど、ミュシャ的要素を取り入れている作品があるのですね。これはパクり過ぎではないかというのもありますけど、みんながミュシャのように描きたくなるのでしょう。
マンガは、水野英子、花郁悠紀子、波津彬子、山岸涼子などなど、原画が見れて良かったです。花郁悠紀子さんは、友達がファンで、漫画を貸してもらったりしました。亡くなった時はビックリしました。まだ26歳だったのですね。波津彬子さんは実の妹さんです。
近頃、写真撮影OKな美術展が多いですが、こちらの展示も、ミュシャ作品が、かなり撮影できます。混んでいるので、撮るのが難しいですけど、一緒に行ったミュシャが好きな友人は、ずっと撮っていました。

ポーの一族展・カナヘイ展2019/07/27



「ポーの一族展」 松屋銀座8階イベントスクエア


「カナヘイ展」 松屋銀座8階イベントスクエア

松屋銀座でやっているので、両方見てきました。
「ポーの一族」の萩尾望都先生、大好きです。デビュー50周年なのですね。
たくさんの原画を見れます。描線がきれいでした。セリフをつい読んでしまいます。懐かしいです。「トーマの心臓」や他の作品もありました。習作やスケッチなども。
グッズもいろいろ売っていました。カナヘイ展のグッズもかわいかったです。