朝食バイキング2025/04/01



府中市美術館へ行った日、“ココス”で朝食バイキングを食べて行きました。なかなか混んでいるのですね。リーズナブルだからかな。
ワッフルは自分で焼きます。初めてでしたが、簡単でした。焼きたてで美味しいです。

ケーキセット2025/04/02



府中市美術館の近くでカフェに入りました。“カフェ葡萄”です。私はチーズケーキとアイスコーヒー。友人はフルーツケーキかな。最寄りの駅は東府中駅になります。食事もできるようで、他のお客さんは食べている人が多かったです。

ヨウゼン2025/04/04



「ヨウゼン」 TOHOシネマズ錦糸町オリナス 吹替版
はるか昔、世界は仙界と人間界に分かれていた。しかし戦乱の末、仙界の勢力は衰退し、ヨウゼンも落ちぶれて人間界で賞金稼ぎをしながら生活していた。そんなある日、ヨウゼンはジンコウという少年と出会う。ジンコウとは実はゆかりのある関係だと知る。ジンコウは手にすれば力が倍増するという「宝蓮灯」を探し、母を救出しようとしていたが……。
中国アニメ。空中に浮かぶ町や、水墨画の様な場所など、空飛ぶ船やワープみたいな装着など、古典的な舞台やファッションだったりするのに、SFに近いです。中国らしさと新しさが入り混じっていました。スピーディーなアクション、美しい舞など見ていて飽きないです。主人公のヨウゼンが美形でした。話はちょっと複雑で、敵なのか味方なのか、誰がどうなのか、私にはわかりにくかったです。

★★★★☆ 4

伝統の一戦 巨人vs阪神2025/04/04



今シーズン、初めての阪神戦を観戦しました。今日は周囲に阪神ファンが多かったです。“ちよだ鮨”にて、握り寿司を買って行きました。
巨人ファンの友達と行く予定でしたが、友達は来れず、1人で行きました。阪神が勝って嬉しかったです。巨人2-7阪神でした。写真の真ん中はマフラータオルです。ボタンが付いていて留められる様になっていて便利です。黄色と黒のツートーン。大阪の知人に貰いました。

月まで三キロ2025/04/05



「月まで三キロ」 伊与原 新 新潮文庫
「この先ににね、月に一番近い場所があるんですよ」。死に場所を探す男とタクシー運転手の、一夜のドラマ。ままならない人生を歩む人々の、一コマを優しく照らし出す6編の短編集。
短い話の中に、どの話も深い想いがありました。特徴はややマニアックな知識が詰まっている事です。天文、気象、科学など、知らない事がいっぱいあるけど、こちらは知識がなくても、すんなり読み進んでしまいました。話に繋がりはないですが、ハズレの話がなくて、すぐ忘れがちな短編でも、どれも印象深いです。好みは分かれるかもしれません。蘊蓄は多くても、結末はあまり書きすぎないかも。あえて余韻が残る話でした。
最近、直木賞を受賞した著者の前の作品です。

お雑煮合戦 食堂のおばちゃん172025/04/07



「お雑煮合戦 食堂のおばちゃん17」 山口 恵以子 ハルキ文庫
姑の一子と嫁のニ三、手伝いの皐で三人仲良く営む佃の「はじめ食堂」はいつも常連客で大賑わい。ある日、見慣れない欧米系の男性が顔を覗かせた。サンドイッチのつばさが開店したり、忘年会で餅つき大会をしたり、故郷の雑煮話で盛り上がったり、美味しい料理と人情食堂、第17弾。
近所でひったくり事件が頻発。はじめ食堂のお客さんも遭遇します。英国人で近くに引っ越して来る事になるケンという男性が新しく常連さんになります。ケンのツテで、他の繋がりもできました。ケンは食通で、お酒にも詳しいです。どんどん人間関係が広がっていきます。早17巻、どこまで続くのだろうか。

南インド料理2025/04/08



友達と南インド料理を食べに行きました。銀座の“アンドーラ・ダイニング”です。この写真の上の長いのが、ドーサ。クレープみたいな感じ。ドーサを食べてみたかったのです。ドーナツみたいなのも美味しかったです。


ノンベジタリアンのミールス。いろいろな味のカレーを食べました。辛いのもあります。チャパティやライスもあって、お腹いっぱいになりました。

菓子屋横丁月光倉庫 浮草の灯2025/04/11



「菓子屋横丁月光荘 浮草の灯」 ほしお さなえ ハルキ文庫
古民家で住みこみの管理人となって数ヶ月。家の声が聞こえる大学院生・守人は、月光荘の声に包まれて、穏やかな日々を過ごしている。川越の町にも慣れてきた。そんなある日、お気に入りの古書店「浮草」の店主が入院中だと知る、バイトの女子大生の安西は店主から、「浮草」を継いでほしいと言われ、思い悩んでいた。
川越の町の様子が良いです。行った事があるから、少しだけイメージできます。古民家の良さを活かして、現代にも合うお店がいろいろあるようです。主人公は家の声が聞こえることを秘密にしていますが、時々、声によって導かれていったり、助けになったりしています。月光荘とはだいぶ仲良くなって、会話までできてきました。他の古い家からも聞こえてきます。怖いというより、家の想いを感じとっています。続けてこのシリーズを読んでいきたいです。

味玉入り濃厚鶏つけ蕎麦2025/04/13



銀座のインズの“道しるべ”にて、味玉入り濃厚鶏つけ蕎麦を食べました。ラーメンっぽい見た目ですが、蕎麦です。鰹節が効いた濃厚な温かい汁で、美味しかったです。