ボーはおそれている2024/02/21



「ボーはおそれている」 TOHOシネマズ日比谷
神経質なボー(ホアキン・フェニックス)は、先ほどまで電話で話していた母が怪死したことを知る。なんとか母のもとへ向かおう、
とするのだが、次々と困難がふりかかる。現実か妄想か、悪夢の中を彷徨よっているような中で、ボーは無事に辿り着くのか。
病気なのか、不条理な世界。歪な親子関係で、何が起こっているのか、信じがたいです。想像を超えていく内容でした。でもボーの気持ちになって、辛かったです。ファンタジックな映像もあり、カラフルでした。

★★★★☆ 4-