デッドプール2016/06/07

デッドプール
「デッドプール」 TOHOシネマズ日劇
元傭兵のウェイド(ライアン・レイノルズ)は、悪い奴をこらしめて、お金をもらう仕事。ヴァネッサと出会い、幸せに暮らしていたが、いきなりガンで余命宣告を受ける。
謎の組織からガンを治せると誘われたウェイドは、そこで壮絶な人体実験の末、驚異的な治癒能力と不死の肉体を得るが、醜い身体に変えられてしまう。ウェイドは、赤いコスチュームを身にまとった「デッドプール」となる。
R15+だけあって、残虐なシーンが多く、なおかつ、お下品でした。でも、他のヒーロー者と違って、そこが新鮮でした。ツッコミたいところはいろいろあるけど、「X-MEN」を初めとする映画ネタが多かったです。スピード感あふれるアクションで、キレが良かった。
丸坊主にして、役のためのメイクしていたライアン・レイノルズは、髪型のせいか、ジョン・マルコビッチに似ているような気がしました。
内容は好みが分かれると思うので、デートで見に行くのは、あまりおすすめできないです。

★★★★☆ 4

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