宮崎市観光イメージキャラクターミッシちゃん2016/06/07

ミッシちゃん
ソラマチに来ていました。宮崎市観光イメージキャラクターミッシちゃんというらしいです。普通のゆるキャラより、頭が小さいので、スラッとしていました。

華麗なる巨匠たちの扇の世界2016/06/07

華麗なる巨匠たちの扇の世界
「華麗なる巨匠たちの扇の世界」 郵政博物館
近代日本美術の巨匠たちが描いた、扇の絵を公開。竹内栖鳳、東山魁夷、平山郁夫、他。

デッドプール2016/06/07

デッドプール
「デッドプール」 TOHOシネマズ日劇
元傭兵のウェイド(ライアン・レイノルズ)は、悪い奴をこらしめて、お金をもらう仕事。ヴァネッサと出会い、幸せに暮らしていたが、いきなりガンで余命宣告を受ける。
謎の組織からガンを治せると誘われたウェイドは、そこで壮絶な人体実験の末、驚異的な治癒能力と不死の肉体を得るが、醜い身体に変えられてしまう。ウェイドは、赤いコスチュームを身にまとった「デッドプール」となる。
R15+だけあって、残虐なシーンが多く、なおかつ、お下品でした。でも、他のヒーロー者と違って、そこが新鮮でした。ツッコミたいところはいろいろあるけど、「X-MEN」を初めとする映画ネタが多かったです。スピード感あふれるアクションで、キレが良かった。
丸坊主にして、役のためのメイクしていたライアン・レイノルズは、髪型のせいか、ジョン・マルコビッチに似ているような気がしました。
内容は好みが分かれると思うので、デートで見に行くのは、あまりおすすめできないです。

★★★★☆ 4

出世花2016/06/07

出世花
「出世花」 髙田 郁・著 ハルキ文庫
不義密通の罪を犯し、男と出奔した妻を討つため、矢萩源九郎は幼いお艶を連れて旅に出た。六年後、江戸近郊の下落合の青泉寺で行き倒れたふたり。源次郎は落命するも、一命をとりとめたお艶は、青泉寺の住職から「縁」という名をもらい、新たな人生を歩むことに。青泉寺は死者の弔いを専門にする「墓寺」で、真摯に死者を弔う寺のものに心を打たれたお縁は、自らも湯灌場を手伝うようになる。
数奇な運命に導かれて、自分のやるべきことをみつけたお縁。けなげで真面目で、欲もない。良き僧に教えを受けて成長していく物語。
髙田郁のデビュー作。続編が出版されたので、読みたいと思っています。

写真展 映画館2016/06/07

写真展 映画館
「写真展 映画館-映写技師/写真家 中馬聰の仕事」
東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室
元映写技師だった中馬聰(ちゅうま・さとし)氏が、2007年より全国の映画館をめぐり、その建造物や、映写室、客席、ロビーなどをフィルムに収めてきたもの。娯楽の中心だった時代の映画館のなごりや、閉館してしまった映画館の貴重な記録でもあります。モノクロで、趣のある映画館ばかり、全国のだから、知らないところもほとんどです。新宿ミラノ座のペアシートや、銀座シネパトスのシートもあって、座ることもできました。