旅屋おかえり2016/09/22

旅屋おかえり
「旅屋おかえり」 原田 マハ・著 集英社文庫
崖っぷちアラサータレント“おかえり”こと丘えりか。唯一のレギュラー旅番組が打ち切りになった。仕事のなくなった彼女に、自分の代わりに旅をしてほしいという依頼がくる。これをきっかけに事情を抱えた依頼人に代わって出かける「旅屋」を始めることに…。もちまえの明るいキャラクターで、たくさんのあたたかい出会いを重ねていく…。
主人公の所属はタレントが自分しかいない小さい芸能プロダクション。仕事がなくなってしまったら廃業に追い込まれる。社長は個性的ながら、売れないアイドル時代から彼女を育ててきた親子のような関係。その社長が関わる難しい旅の依頼が。
“旅”と“おいしそうな食べ物”と“魅力的な人物”がいっぱい出てくる本でした。秋田県角館、愛媛県内子町、おかえりの故郷・礼文島。どこも生き生きと描かれていて、行ってみたくなるし、行った気にもなります。笑って泣ける楽しい本でした。旅に出たくなります。

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