ワン チャンス2014/03/09

ワンチャンス
「ワン チャンス」ニッショーホール(試写会)
子どもの頃から、いじめられっ子、歌が大好きでオペラ歌手になることを夢見るポール・ポッツ。携帯電話の販売員をしていたが夢をあきらめきれない。理解ある伴侶とめぐりあって結婚するも、数々の困難が彼を襲う。家族や友達に励まされ、最後の望みをかけて、オーディション番組に挑戦する…。
ポール・ポッツのシンデレラストーリーは、知っている人も多いと思います。だから最後はどうなるのかは、わかっているのですが、くじけそうな気持ちになるようなことが、いろいろあったことを、初めて知りました。声が出なくなるようなピンチもあったし、挫折も経験している。しかし、映画は時にコミカルで、笑ったりしんみりしたりして、飽きさせなかったです。歌がポーツ・ポッツ本人の吹き替えになっていて、やっぱり良かったです。オペラに興味がなくても、楽しめると思います。

★★★☆☆ 3+

炭焼き親子丼2014/03/10

炭焼き親子丼
六本木ヒルズに行きました。ラファエル前派展に行くためです。
まずは、親子丼を食べて腹ごしらえ。
炭で焼いた鶏肉が香ばしくて、味がハッキリした親子丼でした。
私はこういう甘辛さが濃い味付け、好きです。

ラファエル前派展2014/03/10


ラファルル前派展

「ラファエル前派展」 森アーツセンター
ラファエル前派、大好きです。テート美術館に行ったことがあるので、だいたい見たことある絵でした。こんなに貸し出しちゃったら、テート美術館に今、行った人は残念なことになっちゃうと、心配してしまいます。それほど、テートの中でも、有名な絵がいっぱいきていました。

オフィーリア

ジョン・エヴァレット・ミレイの《オフィーリア》も。ロセッティの絵も多くて、ロセッティ展ができそうなほど、来ています。19点ほど。上のチラシの絵はダンテ・ゲイブリエル・ロセッティの《プロセルピナ》の部分です。
中身の濃い美術展で、満足できます。

アメリカン・ハッスル2014/03/11

アメリカン・ハッスル
「アメリカン・ハッスル」 TOHOシネマズ六本木
アトランティックシティ。詐欺師のローゼンフェルド(クリスチャン・ベール)とその愛人シドニー(エイミー・アダムス)は、逮捕されたFBIのディマーソ(ブラッドリー・クーパー)に、捜査の協力をさせられる。偽のアラブの富豪をエサにしたおとり捜査で、汚職政治家を摘発しようとする…。
スマートだったクリスチャン・ベールが役のために太って、なんだか暑苦しい。そんな彼にすぐに惚れてしまうシドニー。信じられない。騙し合いの要素もあるんだけど、ディマーソがシドニーを好きになったり、人間関係がとっちらかっている。説明も少なく、わかりにくかったかな。特に前半はちょっと眠くなってしまったけど、だんだんこの映画のノリについていけるようになっていく。でも、私はもっと単純で気楽に見れる映画の方がいいです。
ジェレミー・レナーやロバート・デ・ニーロも出ていて、豪華でした。
ローゼンフェルドの妻がジェニファー・ローレンスで、エイミー・アダムスと好みが分かれるかもしれないですね。この時代の流行なんだろうけどエイミー・アダムスのドレスが、いつも大きく襟ぐりが開いていて、肩を出したデザインだったので、胸のあたりがドッキリします。
子役の男の子が、メチャクチャかわいかったです。

★★★☆☆ 3

コナノコカフェ2014/03/12


スコーン

六本木ヒルズに行った時に、“コナノコカフェ”へ行きました。スコーンのお店です。
銀座イトシアで前に“コナノコスコーン”へ行きましたが、銀座はテイクアウトだけでした。六本木ではカフェなので、ちょっと休憩。
こっちは四角いスコーン?最近は四角くなったのかも。

居酒屋にて2014/03/13



友人と居酒屋へ。シーザーサラダ、ガーリックポテト、いんげんゴマ和え(お通し)



焼き鳥(タレ)


姫路名物どろ焼き 
これは初めて食べたのですが、スジが入っていて、明石焼きを大きくしたような感じでした。だし汁につけて食べます。
いつも映画を観た後に居酒屋へ行くことが多いけど、この日は居酒屋だけ行ったので、早かったです。8時30分位に解散。

ホワイトデー2014/03/14

そんなにあげているつもりはないんだけど、チョコのお返しをもらいました。



ホットミルクに溶かして、ココアにするもの。SADAHARU AOKIの。
真ん中は抹茶味。


ブタの形のチョコ。

ラヴレース2014/03/15

ラヴレース
「ラヴレース」 ヒューマントラストシネマ有楽町
厳格な両親に育てられたリンダ・ラヴレース(アマンダ・セイフライド)は、21歳で出会ったチャック・トレイナー(ピーター・サースガード)と結婚。最初は優しかったチャックだったが、だんだん暴力的になる。お金に困ったチャックはリンダをポルノ映画に出演させる。出演した「ディープ・スロート」はそのセンセーショナルな内容で大ヒットするが…。
ごく普通の女の子に恋人ができて、ラブラブだったけど、そのうちDVに苦しめられていくという実在の女性リンダ・ラヴレースの半生です。
逃げようとしたり、助けを求めようとしたのですが、夫は彼女を支配し続けます。
スターになったのですが、壮絶でした。
明るい色調の70年代ファッションをキュートに着こなすアマンダ・セイフライドが美しいです。
母親をシャロン・ストーンが演じているのですが、感じが違っていて、なんとなくシガニー・ウィーバーっぽくなってきています。
父親を「ターミネーター2」のロバート・パトリックが演じているせいか!?
でも2人とも良かったです。
楽しい話ではないかもしれないけど、彼女の苦悩の物語に惹き込まれました。
母親に助けを求めても、受け入れられないなんてことがあるんだなぁ。
そして、この映画のうまいところは、同じシーンが別の角度から語られていること。真実は本当はこうだったとわかるようになっています。
哀しいだけでなく再生を感じる内容でした。

★★★★☆ 4-

ホビット 竜に奪われた王国2014/03/16

ホビット 竜に奪われた王国
「ホビット 竜に奪われた王国」 丸の内ピカデリー(3D鑑賞)
魔法使いガンダルフ(イアン・マッケラン)や13人のドワーフとともに、かつてのドワーフの王国エレボールを取り戻すため冒険を続けるホビット族の青年ビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)。行く手には困難が次々と立ちはだかる。巨大な蜘蛛の群れに襲われたり、エルフ族に捕まったっりしながらも、目的の山にたどり着くが…。
「ホビット」3部作の第2部。前作「ホビット 思いがけない冒険」に続き、壮大な旅の様子が描かれています。前回みつけた指輪がビルボに勇気を与え、危機を脱出するのに、役立つものの、指輪の魅惑に魅入られてもいます。「ロード・オブ・ザ・リング」に登場のエルフのレゴラス(オーランド・ブルーム)も出てきて、大活躍してくれます。まさにアクロバットのような技の連発。今回出てきた同じエルフ族のタウリエル(エバンジェリン・リリー)も美しい女性でした。キレの良いアクションを見せてくれます。
前作を観てから約1年なんで、ちょっと忘れていることもありますが、ジェットコースターのように、臨場感ある画面がいっぱいあって、楽しかったです。でも、気になるところで終わってしまうので、また1年後くらいまで待たないといけないのかなぁと思うと残念です。早く結末まで観たいです。

★★★★☆ 4-

銀だらの西京焼き御膳2014/03/17

銀だらの西京焼き御膳
渋谷の東横のれん街・イートインコーナーで食べました。
銀だらの西京焼き大好きです。魚も良かったけど、白米がおいしかったです。