木挽町のあだ討ち ― 2025/11/01

「木挽町のあだ討ち」 永井 紗耶子 新潮文庫
雪の夜、木挽町の芝居小屋の裏手で、菊之助なる若衆が果たした見事な仇討ち。白装束を血に染めて掲げたるは父の仇、作兵衛の首級。
二年後、目撃者を訪ねる武士が現れた。元幇間、立師、衣装部屋の女形など。あの夜の真実とは……。
仇討ちを目撃した芝居小屋のスタッフのような人たちに、詳しく話を聞きながら、その人たちの生い立ちや、いかに芝居小屋に関わる事になったのかまで聞いていきます。ずっと粘って聞いてまわる武士の目的も気になります。それぞれの人生も面白くて、どうして芝居小屋に行き着いたのか、そこには人の情けに救われた経緯がありました。そんな人たちが流れ着くのが、芝居小屋なのかなと思いました。それぞれの来し方が短編小説のようになっていて、全体がまた繋がっている内容です。結末を含めて、非常に面白かったです。
直木賞と山本周五郎賞を受賞しています。映画化も決定していて、2026年に公開するそうです。是非、観てみたいです。
温玉坦々セット ― 2025/11/02

新宿京王モール“秀山”にて友達とランチ。温玉は、担々麺の麺を食べた後に、スープに温泉玉子を入れて、ごはんを入れて、お粥っぽくして食べるそうです。シューマイと杏仁豆腐付きでした。餃子も食べました。
ミーツ・ザ・ワールド ― 2025/11/03

「ミーツ・ザ・ワールド」 バルト9
擬人化焼肉漫画「ミート・イズ・マイン」をこよなく愛する腐女子の由嘉里(杉咲花)27歳。このままではいけないと焦りを感じ合コンに参加してみるが、歌舞伎町の路上で酔い潰れてしまう。そんな彼女を助けたのは、美しいキャバ嬢のライ(南琴奈)だった。それをきっかけにライとルームシェアする事になり、No.1ホストのアサヒ(板垣季光人)、毒舌作家のユキ(蒼井優)、バーのマスター(渋川清彦)と知り合い、由嘉里は世界を広げていくが……。
金原ひとみの原作を読んでいたので、話は基本、原作通りでした。ライ役の人は、ポスターを見た時は違うように思ったけど、映像で見てみたら、きれいに整った顔で、美しいキャバ嬢と言われて納得できました。
由嘉里がデートする相手、令和ロマンの人に似てると思ったら、ご本人でした。エンドロールで、あれ菅田将暉も出てたのかと思ったらあの役しかないなぁと思いました。杉咲花のオタクぶりが熱演で、原作の印象よりはきれい過ぎるけど、上手かったです。
新宿歌舞伎町の雰囲気がよく描かれていて、ゴールデン街など、おもしろかったです。中でも何度か出てきた博多ラーメンのお店が美味しそうでした。
「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟監督です。いろいろ悩みながらも、変わっていく主人公の成長や、世界が広がっていくところをリアルに描いていました。
★★★★☆ 4
北斎をめぐる美人画の系譜 ― 2025/11/04

「北斎をめぐる美人画の系譜」 すみだ北斎美術館
北斎といえば名所絵などの風景を描いた絵が有名ですが、美人画も多く描いています。北斎だけでなく、浮世絵の他の絵師たちの美人画を集めて展示しています。
北斎の娘、葛飾応為のまだ見たことがない絵の展示があるということで、それを目的に見に行きました。
こちらの絵です。

「蝶々ニ美人図」 葛飾応為
応為の事を描いた映画「おーい、応為」を観たばかり、こちらの絵は個人蔵ですが、長く所在不明になっていたそうで、貴重な機会です。
美人画では、北斎も応為を認めていたと言われています。浮世絵の独特な面長な顔よりも、もっと現代風で、そんなに昔の作品とは思えないのです。とてもきれいで良かったです。
ミートソースとナポリタン ― 2025/11/05

友達と“スパゲッティのパンチョ”へ。御徒町駅の近くです。私はいつもミートソース。友達はナポリタンにミートソースがかかっているのを頼んでました。目玉焼き付き。それも食べた事があるけど、なかなか濃厚です。ナポリタンもミートソースも美味しいから、悩めるところです。
オルセー美術館所蔵 印象派 ― 2025/11/06
令和8年用年賀の消印ほか ― 2025/11/07

ミスタードーナツ ― 2025/11/08

友達とミスタードーナツへ。久しぶりで嬉しい。エンゼルクリームが好き。あと復刻したドーナツのニューホームカット。創業当時にあったドーナツらしいけど、その頃は知らなかったです。素朴な甘さで美味しかったなぁ。
Mr.ノーバディ2 ― 2025/11/09

「Mr.ノーバディ2」 TOHOシネマズ新宿
何者でもない男ハッチ(ボブ・オデンカーク)は、ロシアン・マフィアとの死闘から4年、消失させたお金を肩代わりする組織への借金返済のため任務を請け負っていた。一方で家庭は崩壊寸前で、その修復のため一家でバカンス旅行に行くことに。しかしそこは巨悪組織を率い、薬物と汚職警官を支配する冷酷な女帝レンディーナ(シャロン・ストーン)の密輸ルートだった。些細なトラブルがきっかけだったが、たちまち巨悪組織との全面戦争に発展していく。
前作から登場していますがハッチのお父さん役は、クリストファー・ロイド、今回も一緒に旅行に行ってました。敵はシャロン・ストーン、久しぶりに見ました。前作面白かったから行きました。前作は普通っぽいおじさんが意外な強さで驚きがありましたが、今回はどういう人かわかってしまっているので新鮮味は少し欠けますが、普通のアクションとして楽しめました。決戦は寂れた遊園地で、なんだか西部劇を見ているようです。ハッチの兄弟?も出てきて、かなり日本にかぶれていました。三味線を弾き、日本茶を飲んでいました。ハッチも怪我をしたり、敵たちにエグい報復をしたりしていましたけど、アクションたっぷりでした。「ジョン・ウィック」などが好きな人に良いと思います。
★★★★☆ 4
ハイチ風ドライカレー ― 2025/11/10

映画前に急いで夕食“カフェハイチ”新宿サブナード店で、ドライカレーとコーヒー。急いでいて写真を撮る前に一口食べてしまった。コーヒーはあっさりしていてクセがなくて、飲みやすいのです。


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