最後の晩餐2014/03/06

最後の晩餐
「最後の晩餐」 シネスイッチ銀座
陶芸家を目指す女性チャオチャオ(バイ・バイホー)と、その恋人で三ツ星シェフを目指すリー・シン(エディ・ポン)。お互いの夢を叶えるため、別れ、5年後に再会して、お互い独身だったら、結婚しようと約束する。
リー・シンは名の知れたシェフになり、チャオチャオは食器デザイナーになっていた。約束の日にリー・シンから連絡。彼は他の女性と結婚すると言う。ショックを受けるチャオチャオ、しかし、別れていたのには、理由があった…。
監督は「ラスト・プレゼント」のオ・ギファンなんだけど、「ラスト・プレゼント」の方が好きかなぁ。
メロドラマのような話でした。キャストは魅力ある人たちだったけど、ストーリーが古めかしい感じがしました。でも泣けちゃいました。
恋人のリー・シンよりも、チャオチャオの友達のマオマオの方がかっこいい。まぁ、ここらへんは好みですけどね。リー・シンの婚約者のチョウ(ペース・ウー)が、麻生久美子に似てると思いました。

★★★☆☆ 3