ラヴレース2014/03/15

ラヴレース
「ラヴレース」 ヒューマントラストシネマ有楽町
厳格な両親に育てられたリンダ・ラヴレース(アマンダ・セイフライド)は、21歳で出会ったチャック・トレイナー(ピーター・サースガード)と結婚。最初は優しかったチャックだったが、だんだん暴力的になる。お金に困ったチャックはリンダをポルノ映画に出演させる。出演した「ディープ・スロート」はそのセンセーショナルな内容で大ヒットするが…。
ごく普通の女の子に恋人ができて、ラブラブだったけど、そのうちDVに苦しめられていくという実在の女性リンダ・ラヴレースの半生です。
逃げようとしたり、助けを求めようとしたのですが、夫は彼女を支配し続けます。
スターになったのですが、壮絶でした。
明るい色調の70年代ファッションをキュートに着こなすアマンダ・セイフライドが美しいです。
母親をシャロン・ストーンが演じているのですが、感じが違っていて、なんとなくシガニー・ウィーバーっぽくなってきています。
父親を「ターミネーター2」のロバート・パトリックが演じているせいか!?
でも2人とも良かったです。
楽しい話ではないかもしれないけど、彼女の苦悩の物語に惹き込まれました。
母親に助けを求めても、受け入れられないなんてことがあるんだなぁ。
そして、この映画のうまいところは、同じシーンが別の角度から語られていること。真実は本当はこうだったとわかるようになっています。
哀しいだけでなく再生を感じる内容でした。

★★★★☆ 4-

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