クィアQUEER ― 2025/05/17

「クィアQUEER」 ヒューマントラストシネマ有楽町
1950年代メキシコシティ。退屈な日々を酒や薬でやりすごしていたアメリカ人ウィリアム・リー(ダニエル・クレイグ)は、美しくミステリアスな青年ユージーン・アラートン(ドリュー・スターキー)を見かけ、一目で恋に落ちる。ユージーンも応えてくれるものの、リーの想いはつどっていくばかり。やがてリーはユージーンを誘って人生を変える体験をしようと、南米
の旅に出る…。
007のダニエル・クレイグが、若い男にメロメロになっていく様子が意外です。ユージーン役のドリュー・スターキーが細マッチョでカッコイイ。いつも涼しい顔をしていて、ちょっと何を考えているか、わからないんだけど、クールな魅力が爆発しています。
「裸のランチ」などの作者ウィリアム・S・バロウズの自伝的小説だというので驚きます。だいたいお酒飲んでベロベロになっていて、タバコをスパスパしていました。
監督は「君の名前で僕を呼んで」のルカ・グァダニーノ。後半になってくると、いったい何を見せられているんだろうと思いつつ、幻想的な映像になっていきます。メキシコシティが絵になり、バーやファッションがオシャレでしたが、好みは分かれそうな映画でした。
★★★★☆ 4
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