ミュージカル「ビューティフル」 ― 2020/11/13
ミュージカル「ビューティフル」 帝国劇場
ニューヨークに住む16歳のキャロル・キング(平原綾香)は、教師になるように勧める母親のジニー・クライン(剣 幸)を振り切って、名プロデューサーのドニー・カーシュナー(武田真治)に曲を売り込み、作曲家への一歩を踏み出す。やがて同じカレッジに通うジェリー・ゴフィン(伊礼彼方)と出会い、恋に落ちた二人はパートナーを組み、キャロルが作曲、ジェリーが作詞を担当するようになる。ほどなくしてキャロルは妊娠、結婚した二人は必死で仕事と子育てに奮闘する。同じ頃二人は、ドニーがプロデュースする新進作曲家と作詞家のコンビ、バリー・マン(中川晃教)とシンシア・ワイル(ソニン)と良き友人となり、互いにしのぎを削り、ヒットチャートの首位を争うようになる。数々のヒットを放ち、全てが順調に進んでいるかのように思われたが、そこには新たな困難が待ち受けていた……。
シンガーソングライターのキャロル・キングを知らなかったのですが、半生をミュージカルにしたもので、歌がいっぱいでした。
平原綾香と水樹奈々のWキャストで、平原綾香さんの方を観ました。思ったよりも小柄な方なのですね。でも、声量がすごくて、声もきれいだし、歌声を聴きにいったようなもので、ストーリーもあるけど、コンサートのように楽しめました。
ソニン、きれいで可愛かったです。みんな外国人のようなメイクや話し方をするので、ちょっと外国人っぽく見えてきました。
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