シュガードーナツボール2025/07/12



スタバの新作。シュガードーナツボールを朝食べました。シナモンが効いたドーナツで、コーヒーに合います。5個入り。

スーパーマン2025/07/13



「スーパーマン」 TOHOシネマズ日比谷
人々を守るヒーローのスーパーマン(デヴィッド・コレンスウェット)は、普段は正体を隠し、新聞記者として働いている。ピンチに颯爽と現れ、超人的な力で活躍するスーパーマンは、誰もが憧れを抱くものだった。スーパーマンの正体を知る恋人(レイチェル・ブロスナハン)もいる。しかし、スーパーマンと敵対する富豪であり天才科学者のレックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)により、スーパーマンは世界の脅威であり、侵略者だと世間に流布される。囚われたり、非難されたりしながらも、ルーサーによる本当の人類の危機を知り、再び立ち上がる。
「ガーディアン・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督なので、スタンダードなヒーローものとは違うのではないかと思って観に行きました。確かにちょっとひと味違うスーパーマンでした。スーパーマンが預かっているという犬のクリプトも、活躍します。スーパードッグなんだけど、ヤンチャ過ぎて、凶暴でした。しかし、無邪気でかわいかったです。
スーパーマンの正体を知っている同僚である恋人がいるのは意外で、はじめは知らず、助けられてはじめて知るというのが、王道のストーリーかと思いました。スパイダーマンも、はじめはそうですよね。
あと、グリーン・ランタンなどのほかの超人が出てきて、一緒に戦うけど、仲間という感じでもないのです。ちょっと説明は少なかったです。ジェームズ・ガン監督らしく、シリアスではなく、ポップなところもあって、楽しめました。

★★★★☆ 4

絡繰り心中2025/07/14



「絡繰り心中」 永井 紗耶子 小学館文庫
旗本の息子だが、ゆえあって町に暮らし、歌舞伎森田座の笛方見習いをしている遠山金四郎は、早朝の吉原近くの田んぼで花魁の骸を見つけた。前夜に狂歌師大田南畝のお供をした折り、隣にいた雛菊だ。南畝のごり押しで、花魁殺しの下手人探しをする羽目に。雛菊にも縁のあった歌川国貞とともに真相を探り始めると、雛菊は座敷に上がるたび、男へ心中を持ちかけていたと知る。果たして、そんな雛菊がなぜひとりで殺されていたのか……。
遠山金四郎といえば、あの遠山の金さん?その若い頃の話になっています。歌川国貞も、まだ駆け出しの頃で、師匠の豊国のもとで修行中でした。金四郎が武士とは知らない周囲の人は、遠慮なく声をかけたり、叱り飛ばしたりしています。町の生活を知っているのが、後に強みになるのかもしれません。大田南畝も武士でありながら、狂歌師として有名で、戯作や随筆など多くの作品を残した人でしたね。大河ドラマ「べらぼう」では桐谷健太さんが演じています。話は下手人探しの江戸のミステリーでした。目撃した人物を説明する人がいると浮世絵師の国貞がささっと絵を描いてくれて、似顔絵を仕上げてくれます。それを他の人に見せても、人物がわかるという、ちょうど良い相棒でした。でも浮世絵を見てると、そんなに人が限定されるほど、わかるかなぁと思ってしまいますが。金四郎はちょっと複雑な家庭環境なので、一時的に庶民の生活を体験しているのでしょう。後に奉行として活躍する時に、役立つことでしょう。当時の吉原や歌舞伎を楽しむ人々など、江戸の暮らしがのぞけて面白かったです。

ブルーベリーチーズドーナツ2025/07/16



またスタバへ。雨が降るとスタバが行きやすいからなんです。ブルーベリーチーズドーナツを食べました。なかなか美味しかったです。

アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓2025/07/18



「アメリカッチ コウノトリと幸せな食卓」 吉祥寺オデヲン
幼い頃にオスマン帝国でのアルメニア人迫害から逃れアメリカに渡ったチャーリー(マイケル・グールジャン)は、自身のルーツである祖国アルメニアを訪れる。しかしソ連統治下のアルメニアで、身に覚えのないスパイ容疑で逮捕・収監されてしまう。悲嘆に暮れるなか、牢獄の窓から近くのアパートの部屋が見えることに気がつき、そこに暮らす夫婦の生活を覗き見る。夫婦と同じ空間にいることを想像したり、夫婦仲がこじれていくのに、心を痛めたりするが……。
無実の罪を着せられたのに、誰かを恨むこともなく、労働と暴力に耐えながら、覗き見る夫婦のことを、心の頼りにして、一緒に喜んだり、悲しんだり、ついにはなんとか連絡を試みたりします。
アルメニアの歴史や、大変さが伝わってきました。コウノトリが牢獄の近くに住んでいて、日本ではあまり見かけないけど、結構大きい鳥で近くで見ていました。アルメニアでは多分有名なアララト山は、雪を被っていて、ちょっと富士山に似ています。はじめの方にアララト山の絵も出てくるのだけど、横に鳥が舞っていて、私には富士山と鶴に見えました。横山大観の絵かと思いました。その鳥はコウノトリの絵だったみたいです。
主人公が落ちてきた卵を受け取るシーンがあるのですが、まさか温めて育てるのかと思ってら、そんなことはなく、どうなったのかは不明です。
チャーリーを演じるマイケル・グールジャンが良いキャラクターで好演と思っていたら、この人が監督で脚本も書いているのです。とても良かったです。良かったけど、辛くせつない映画でした。無実なのに。1つの出会いで、運命が変わってしまったというか。しかし、彼の選ぶ行動で気持ちを推測しています。

★★★★☆ 4+

巨人vs阪神2025/07/20



巨人vs阪神を観に東京ドームへ。オールスター前最後の3連戦。
小幡選手がソロホームランと犠牲フライで2打点の活躍。巨人1-2阪神でした。阪神が勝って嬉しいです。ヒーローインタビューはもちろん小幡選手。
大山選手が通算1000本安打までにあと1打なんですが、今日は見れずに残念。

ジューシーステーキ2025/07/21



昨日、野球観戦に行く前に、“ステーキロッヂ”秋葉原店へ。ジューシーステーキ200gを食べました。200gが一番少ない量だったけど、ボリュームありました。美味しかったです。

バーミヤンへ2025/07/22



友達と“バーミヤン”へ行きました。餃子、春巻きとんてきチャーハン、ビーフン、ワンタンなどなど、デザートは杏仁豆腐とオーギョーチー。

ババンババンバンバンパイア2025/07/23



「ババンババンバンバンパイア」 丸の内ピカデリー
銭湯に住み込みで働く美青年・森蘭丸(吉沢亮)。その正体は450年を生きるバンパイア、銭湯の息子の15歳の李仁(板垣李光人)を慕いつつ狙っており、究極の味わいである「18歳童貞の血」を得ようと李仁の成長と純潔を見守る日々。ある日、李仁が同級生の葵(原菜乃華)に一目惚れ。李仁の恋が成就して純潔が失われるのを防ぐべく、童貞喪失阻止作戦に乗りだす蘭丸だったかが。
原作が漫画のこともあり、マンガチックにありえなさすぎて、笑えて楽しい映画だった。吉沢亮は長髪で、ちょっとメイクもしていて美しかった。歌ったりアクションもしたり、服まで脱いでくれて、サービスたっぷりです。
若き日の森蘭丸は、織田信長の寵愛を受けていて、エッあの森蘭丸がバンパイアになって現代まで生きていたのか。織田信長役は堤真一と言う豪華さ。銭湯が舞台なのも、のほほんとしていて良いね。板垣李光人くんも、森蘭丸に懐いていて、可愛い、15歳役でも違和感なく天真爛漫なピュアボーイでした。
「国宝」でシリアスな吉沢亮を見ていたから、こんな力を抜いて観れる映画もまた良いです。

★★★★☆  4

ピーチ&ミルクケーキ2025/07/24



最近よ来るスタバに行っています。ピーチ&ミルクケーキを食べました。桃がみずみずしくて美味しかったです。